でぼこのガーデニング |
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庭に咲く花々 |
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2009年8月 |
「思い草」が咲いていました。 茗荷の収穫をしようと思ってふと見たら いつのまにか ひっそりと咲いているではありませんか。 一昨年の11月に あきる野のイッちゃんさんに頂いて 茗荷の根本に蒔いておいた のですが、去年は咲かなかったので ダメかと諦めていました。 「ナンバンギセル」またの名を「思い草」 ちょっと妖しい雰囲気です。 |
2009年2月 |
胡蝶蘭を頂きました。見事です。 今年も クリスマスローズが咲いてます |
2008年7月 |
オオトキワツユクサというのがあるからには ただのトキワツユクサというのもあります。 トキワツユクサ 花の色、形はオオトキワツユクサと同じですが、 違いは 花が一回り小さいことと 茎と葉の裏が紫色をしていること。 実は このトキワツユクサ わが家の軒下にビッシリ生えていて、誰かがブライダルベールだ というので そのうち白い花がベールのように・・・と その気になっていました。 ところが いつまでたっても 葉っぱばかりで 花がポチッ ポチッとしかつかないので おかしいなと思っていたのです。 今回の オオトキワツユクサの発見で ブライダルベールではないことがわかりました。 でもブライダルベールもツユクサ科ではあるようです。 (花びらがとがってなくてまるっこい。) ということで 一網打尽。 |
2008年6月 |
白い花のツユクサ発見。 オオトキワツユクサ 庭にはびこっているツユクサを引っこ抜いていたら、 隅っこのほうに 白い花のツユクサを見つけました。 これって珍しいんじゃないかと パチリ。 図鑑で調べてみたら オオトキワツユクサ というらしい。 花びらが3弁なのが特徴らしい。 これとは別に シロバナツユクサというのもあって こちらは 普通の青い花のツユクサと同じ 2弁の花びらということらしい。 ということで 改めて 普通のツユクサをつぶさにながめてみたら なるほど 面白い花の形をしています。 ツユクサ 二枚の花びらの下に白っぽい小さな花びららしきものが見えます。 ツユクサの学名は Commelina communis。 communisというのは 普通の という意味で、 Commelinaといのは 人名からきているらしい。 むかしオランダのコメリン家という一族から 三人の植物学者が出たが そのうち二人は有名になったがもう一人はダメだった(早世したらしい) ということから リンネがこの花にたとえて名づけたらしい。 ツユクサは世界中に分布している雑草で 日本にも昔からあるらしい。 昔は青の染料として使われたらしい。染めるとすごく美しい色になるらしい。 でも水にぬれるとすぐ消えちゃうしろものだったらしい。 万葉集でも人気の花で 古名をツキクサといって9首も詠まれているらしい。 月草に 衣は摺らむ 朝露に 濡れての後は うつろひぬとも |
2008年4月 |
今年は シンビジュームが一つも咲かない と諦めていたら なんと いつのまにか2本花芽が伸びていて 4月中ごろになってやっと咲き始めました。 花盛り 下の二つは喜多見方面から連れて来ました。 ハナニラ スノーフレーク 又の名を鈴蘭水仙。 マンマですね。 花びらの緑がポイント。 |
2008年3月 |
コブシが満開です。 ムスカリの新種です。 ブルースカイ 今年もクリスマスローズ満開です。 マザーリーフがこんなになりました。 マザーリーフ |
2008年2月 |
あるところから 一枚の葉っぱが封書で送られてきました。 マザーリーフとあります。 水に浸せと書いてあります。 ちょうど 葉っぱの形をしたガラスのお皿があったので、 早速 水を張って 葉っぱを浸します。 マザーリーフ お皿の大きさ ピッタリ。まるであつらえたよう。 室内の日当たりの良いところに置いておくと 一ヶ月ほどで なんと 葉っぱの回りから ニョキニョキ芽が出てきましたよ。 芽の部分の葉っぱを切って 土に植えれば 大きくなるらしい。 |
2007年10月 |
トレニア やたらに 良く育ってます。 マユバケオモト 調布方面から頂きました。 花の形が眉刷毛に似ているから 名前が付いたらしい。 株の葉っぱが5枚になると花が咲くらしい。 ミズヒキソウ 花弁の一枚だけが白で他が赤なので この名が付いたらしい。 名前の割には 目立たない花です。 とても丈夫で 日影でどんどん増えます。 セレステ 八重のアスター。ちょっと油断すると すぐ干からびてしまいます。 ネコノヒゲ cat's whiskers チェリーセージ なんか うちのは花つきが悪いようなきがする。 Sさんちはもっと一杯 花がついてる気がする。 |
2007年6月 |
紫陽花の季節です。鉢から地植えにして今年初めて咲いたガク紫陽花。
その代わり 今年は 墨田の花火は咲きません。 さいかち庵さんの庭にも咲いているという ホタルブクロ です。 これは 名前がわかりません。 気がつくと 隅で咲いています。 今年は ゼフランサスが咲きました!! でも ちょっと花数が少ない。 |
2007年4月 |
カランコエが盛りです。 |
2007年3月 |
ペチュニアが冬の間も一年中咲き続けてます。これってすごくないですかぁ。 今年は こぶし が やっとまともに花をつけました。 今年もクリスマスローズが満開です。 八重も咲きました。 |
2007年1月 |
暖冬のせいで 1月の終わりには早くもムスカリが咲き始めました。 例年のように 暮れにパンジーを植えました。 ひと苗だけ 奮発しました(¥350) 横浜のほうの園芸家の新作らしい。違い わかるかなあ・・・。 |
2006年10月 |
夏の間 水遣りを忘れて 葉っぱが痛んでしまいました。 花の名前がわかりません。 どなたか 教えてください。 シュウメイギク(秋明菊) ホトトギズ これも名前がわかりません。教えてください。 春ごろから ところかまわず 庭じゅうに生えてくるので 雑草だと思ってましたが・・・・ 抜かれ忘れたのが 庭の隅で咲いていました。 とてもきれいな花ですね。 かわいそうに・・・。 |
2006年6月 |
ポインセチア 6月も後半なのに ポインセチアの葉が まだ散ってません。 去年より 頑張ってます。 このまま クリスマスを迎えられるか。 |
2006年4月 |
ガーデンシクラメンとアリッサム 今年はアリッサムが大成功。 毎年苗をいくつか植えますが いつも必ず枯れてしまうのがいます。 くっつかないように離して植えたのが良かったようです。 やっぱり 花の世界も勢力争いをするんですね。 そういえば 赤と白のバラで水引アーチにして 白が枯れてしまったのも 赤との戦いに敗れたのか・・・。 今年もパンジーが見事です。 ニンジャの何とか |
2005年11月 |
お茶の花 昔(ん十年前)は お茶の木が生垣のように 庭の周りに植えられてました。 隣に住んでいた お婆ちゃん(当時90歳を超えていた)が お茶の葉を摘んで 手作りのお茶をもって来てくれたことがあったような。 手もみの茶と聞いて手が出なかったような。 今では 庭の隅っこにわずかに残っているだけです。 ひっそりと咲いてます。 |
2005年8月 |
きぼし(擬宝珠) ユリ科 るりまつり |
2005年6月 |
名前忘れました 調布方面から来ました。丈夫です。 紫陽花 墨田の花火? |
2005年5月 |
乱舞 今年のガーデニングです。 名前が判りません ご近所からのいただきものです。 球根です 次々に咲きます。 この花の名前は 「ゼフランサス」というのだそうです。 Iさんの奥様有難うございます。(06/6) |
2005年4月 |
つつじ つつじ(躑躅 書けません)が咲き乱れてます。 アザレア アザレアも満開。 これも 古い株です。 ずいぶん昔 小さな鉢植えを地植えにしたら 大株になりました。 かなり大きいです。 |
ふじ ふじも 去年全然ダメだったけど 今年はそこそこ咲きました。 この木も樹齢60年以上だと思います。 銀杏にからまって咲く。 隣の銀杏の木にからまって 上へ上へと登っていったのも咲きました。 そのうち 銀杏の木をふじの花だらけにする算段です。 |
ポインセチア ポインセチアが 4月の終わりまで こんな姿なのも スゴクナイですか。 さすがにこの暑さで赤いのがだいぶ落ちちゃったですが。 なんたってクリスマスの花ですよ。 というわけで これも記念にパチリ。 |
シクラメン 4月も終わりだというのに シクラメンがまだ咲いてます。 こっれって スゴイんじゃない。 ということで記念撮影。 下段右が 去年夏越しした一品です。 |
牡丹 毎年咲いていたのに 去年は一個も咲かなかったのですが、 今年は 8個もつぼみがつきました。 このところの暑さで 一気に咲きました。 ちょっと咲かせすぎなので すぐ3輪ほど切花にしました。 |
どうだんつつじ 樹齢20ん年です。 どうしても 花がちょっとしか咲きません。今年はこれでも多いほうです。 葉っぱだけは早々と良く茂ります。 よそのお宅では 真っ白の花だらけになっているのに・・・・。 どうしてだんでしょうか? どなたか ご存知の方いたら教えてください。 我が家の花では一番の弱点です。 |
2005年3月 |
こぶし 5年くらい前に植えた苗が 今年やっと花を咲かせました。 その前に一度植えた苗は 植えた年に花を咲かせましたが、次の年には枯れてしまいました。 これは2代目です。 こぶしの洋名は「マグノリア」です。Magnolia kobus ところで泰山木もマグノリアの仲間らしい。Magnolia grandiflora たしかに花の感じは似ているが こぶしは落葉樹であるのに対し泰山木は常緑樹。 どうも植物の分類は良く判らないです。 |
2005年1月 |
シクラメン 去年の鉢が 夏を越して 花を咲かせました。 いつも一年で駄目になるのが 初めてです。 |
2004年9月 |
角虎の尾 physostegia virginiana 今が盛りです。 別名 フィソステギア 花虎の尾とも言います。北米が原産らしい。 あんまり 虎のしっぽというイメージではないですね。 角というのは 茎の断面が四角だからだそうです。これもどんどんはびこります。 シュテルンベルギア sternbergia 鮮やかな黄色です。 我が家の庭には 40年位前に 花に凝った人が どこからか取り寄せて植えたらしい。 球根が増えて 一時は庭のいたる所で咲いていましたが、 最近はめっきり減ってしまいました。 増えすぎて ちょっと邪険に扱ったせいか・・・。 |
2004年8月 |
水盤 去年 ゲットした鍛金芸術作品に水を入れて 鳥が来るのをずーっと待ち構えていたのですが、 どうも 中の少女が気になるのか なかなか寄ってきません。近くの植木鉢まではくるのですが。 ところが 先日とうとう 一羽のひよどり?が やってきて水をのんでいるではありませんか。 残念ながら 決定的瞬間は逃しましたが 網戸越しの一枚です。 このあと カメラの光線と目が合い飛び去りました。 泰山木 我が家の泰山木は根元のほうで 二俣に分かれていました。 数年来 さるお方から これでは樹形が悪いので 片方を切り取って一本にスッキリしてほしいという 要望が強かったのですが(どうも 樹形というより 泰山木の隣りの柿の木の日当たりを重視しているようですが・・・。) この度 あまりにも暑い日が続くので(関係ないか) 思い切ってバッサリとやりました。 何十年もかかった太い枝も チェーンソーで ほんの十数秒。 ちょっと痛々しそうだったので 切り口保護剤というのを買ってきて塗っておきました。 |
2004年7月 |
何とかきく 今年もさきはじめました。 去年 袋井の波多山で見かけた花です。 花の名前をめぐって この掲示板を賑わせましたですね。 たしか のじぎく ということになったんでしたか。 葉っぱの形はこんなです。 半化粧 半化粧だとばかり思っていたら 半夏生とも書くらしい。 暦で 夏至から11日目を半夏生というらしい。 そのころに 花が咲くので 半夏生という名がついたという。 その半夏生の葉っぱが 半分白い化粧をしたようになるのでややこしい。 さらに 暦の半夏生の由来は半夏という別植物だというから もっとややこしい。 とにかく 観てのとおり半化粧というのがぴったりしますね。 泰山木 Magnolia Grandiflora 我が家のシンボルツリーです。 樹齢50年くらいでしょうか。毎年白い大きな花が咲きます。 大変美しい花です。但しすぐに黄色くなって落下します。 ほっておくと かなり巨木になるようです。 (たしか六義園に超巨大な泰山木が何本かありました。) 我が家では台風シーズン前には 毎日のように 木に登って、 幹にしがみついている人の姿がみかけられます。 枝を払っているらしい。 重労働です。 そのうちシンボルツリーなんていってられなくなりそうです。 |
2004年6月 |
紫陽花 この紫陽花も樹齢50年以上らしい。 ゆり 去年 取手方面から頂いたゆりが 今年もみごとに咲きました。 ぐみ ほとんど忘れられています。 ゆすらうめ 今年は とても実が少ないです。数えるほどしかなりませんでした。 |
2004年4月 |
胡蝶蘭 去年か一昨年頂いた胡蝶蘭が咲きました。 花の数は少ないですが これは感動ものですね。 花もっこく カランコエ おだまき 小手鞠 しゅんらん ピンクのすずらん lily of the valley 忘れな草 forget me not ブルーが鮮やかです。 一年草のはずですが 越冬して今年も咲きました。 原産はヨーロッパです。 花の名前の由来となったお話しがあるそうです。 恋人同士が川辺でデート中 川辺に咲いていたこの花をとろうとして 川に落ちてしまい 岸にいる 恋人に向かって 花を投げ 「私をわすれないでぇー」と言って そのまま川に流されて行ってしまったということです。 「忘れないで」と言ったのは 男だったんですね。 そう言われても 彼女もこまっちゃいますよね。 今年のみかんの収穫です。ママレードにすると とっても美味しいです。 それはもう 本当に美味しいです。 みかんの収穫のころ 今年のみかんの花が咲きます。 このように 代々続いていくことから 「だいだい」というそうです。 めでたい ということで お正月のお飾りなどに 使われるわけです。 と だれかが だれかから聞いたと言っているのを聞いたような気がします。 おとめつばき camellia japonica このように美しい姿は1日ともちません。すぐ茶色くなって ぽとりと落下します。 しゃが(射干) 葉っぱはだらしなくはびこりますが 花はとても綺麗です。 「ひおうぎ」の漢名「射干」がなまって「しゃが」というらしい。 但し 「ひおうぎ」はこれとは別の花。昔の中国人が間違って教えたということか。 |
2004年3月 |
雪柳 ゆすらうめ 樹齢50年のゆすらうめが今年も咲きました。 ゆすらうめは 漢字では 山桜桃 と書くそうです。 何故か 梅の字が入っていないです。桜桃梅では欲張りすぎているからでしょうか。 赤い実がなります。 シンビジュウム cymbidium 去年は2本でしたが 今年は5本出ました。 冬も外に出しっぱなしです。 スイセン narcissus いわゆる ラッパスイセンの一種でしょうか 植えっぱなしですが 毎年咲きます。 雪割り草 今年は 東京は全然雪が降りません。 そのせいか ちょっと元気がありません。 名前不詳(宿根草) いつのまにか 生えてきました。繁殖力旺盛です。どんどん増えます。 日当たりが良いと つやのある黄色い花が一面に咲きます。 |
2004年1月 |
球根を植えたので クロネコくんに見張りをしてもらいました。 次の朝 かわいそうに 激しくアタックされていました。 だけど 球根は無事でした。 良くがんばった。 グワンバレょ!! 満身創痍 MさんからGetした 芸術作品です。鍛金というそうです。 ちょっと花など浮かせてみたりして・・・
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