ウィルコム

オムロン東京本社

虎ノ門パストラル
ウィルコムの隣がオムロン東京支社です。虎ノ門パストラルは平成21年9月30日で閉館し解体されました。
オムロンの本社は京都です。隣に虎ノ門33森ビルもあるようです。
ウィルコムが虎ノ門36森ビルに引っ越してきたのは、DDIポケットのころで、平成16年1月13日から26日までの間に部署ごとに引っ越し業務を開始しました。平成16年10月1日に米国のカーライルグループにより買収され平成17年2月2日にウイルコムへ社名変更しました。その後、ウイルコムはPHS事業の縮小と次世代PHS(XGP)の立ち上げ失敗で自己破産し、平成22年12月21日からはワイヤレスシティプランニングとしてソフトバンク孫社長のもとでXGP事業を展開するようです。しかしながらUQコミュニケーションズがサービスするWiMAXはインテル推進によりノートPC内蔵にもかかわらず加入者はまだ40万程度で、イーモバイルのW-CDMAが毎月数万加入増加し280万加入(平成22年11月TCA発表)に達しているのとは対照的です。また、平成22年12月24日からドコモがクロッシイ(Xi)というサービス名称でLTE−FDDの高速データサービスを開始しさらに厳しい競争関係になってきています。