宇部興産
宇部興産の東京本社は浜松町から徒歩8分のシーバンスN館で宇部興産の受付は20階にあるようです。ゆりかもめの日の出からは徒歩3分のようです。宇部興産は宇部市の本社がメインでしょうか。明治30年6月に創業、昭和17年3月に設立で平成26年度連結売上6505億円従業員11225名、平成27年度連結売上6417億円従業員10702名とのことです。

電気自動車EVやハイブリッド自動車HV用のリチウムイオン電池の絶縁材(セパレータ)を生産しているようです。宇部興産と日立マクセルとの合弁会社の宇部マクセルのセパレータがトヨタのプリウスのリチウムイオン電池に採用されたようです。旭化成住友化学もセパレータの生産能力を拡充しているようです。

宇部興産は高耐熱素材の炭化珪素繊維でも有名で、IHIが複合材に加工して航空機エンジンのタービン翼を開発しているようで、宇部工場内にSiC繊維の工場棟を新設するようです。

宇部興産は、平成29年にマレーシア工場(平成27年稼働で現在5万トン/年生産)で低燃費タイヤ用の特殊合成ゴム(VCRビニルシスラバー)の生産能力を平成30年までに4割増強するようです。VCRは特殊な樹脂を細かく分散させたブタジエンゴムのようです。ブタジエンゴムはタイヤの側面に使用され、接地面はSBRスチレン・ブタジエンゴムが使用されていたようですが、最近はブタジエンゴムの使用部位が増えているようです。ちなみに、タイヤ生産はブリジストンなどが有名です。

宇部興産は、平成29年2月に印刷可能なN型有機半導体のサンプル販売を開始したようです。従来のN型有機半導体材料はP型に比べて特性が劣っていましたが、今回開発したN型はP型と同等の特性が得られたとのことで、CMOSの印刷方式有機デバイスが実現できるとのことです。

素材メーカとしては住友化学なども有名なようです。

兼松の本社もシーバンスN館にあります、京橋にあった旧本社は貸しビルになっているみたいです。

昔は晴海の国際展示場へ行くのに日の出桟橋から海上バスを使う人が多かったのですが、今はビッグサイトへは、りんかい線が良いようです新橋から「ゆりかもめ」もありますが時間を確認したほうが良いかも。