ブリジストン

東京スクエアガーデン
銀座線の京橋3番出口から直結の東京スクエアガーデン20階~24階にブリジストンの本社があるようです。ブリジストンは昭和6年3月1日(1931年)設立で創業者は石橋正二郎で従業員数144303名連結、13843名単体自動車用のタイヤでは住友ゴムも有名なようです。

平成27年度タイヤ市場
平成27年 平成17年
ブリジストン 日本 15.0% ブリジストン 18.2%
ミシュラン フランス 13.8% ミシュラン 17.7%
グッドイヤー アメリカ 9.2% グッドイヤー 17.3%
コンチネンタル ドイツ 6.7% コンチネンタル 6.3%
ピレリ イタリア 4.3% ピレリ 4.5%
住友ゴム工業 日本 3.8% 住友ゴム工業 3.6%
ハンコック 韓国 3.3% 横浜ゴム 2.9%
横浜ゴム 日本 2.6% ハンコック 2.5%
正新 台湾 2.4% クーパー 2.1%
10 中策ゴム 中国 2.1% クムホ 1.9%
11 Giti 中国 2.0% 東洋ゴム 1.8%
12 クーパー アメリカ 1.9%
13 東洋ゴム 日本 1.7%
14 クムホ錦湖 韓国 1.7%
15 その他 その他
彦根工場でAIを活用したEXAMATION(エクサメーション)を確立し、ハンガリーやロシアの工場へも展開していくようです。また、久留米工場では無人搬送を導入しているようです。なお、鉱山機械用のタイヤや航空機用のタイヤにも注力し、タイに航空機用タイヤの工場を新設するようです。この分野は韓国や中国勢の参入はまだ先になりそうですが、自動車タイヤでは、中国化工集団が平成29年にイタリアの名門ピレリを買収、中国の青島双星が韓国のクムホタイヤを買収するなど中国勢の買収が盛んで追い上げが厳しいようです。

中国の青島双星の韓国のクムホタイヤの買収について、平成29年にTHAADの影響で中国共産党が介入し当初930億円の提示から17%引き下げを要求して難航しているようです。

ブリジストンは、関税や輸送費などの変動に合わせて、各地の工場からの供給体制などを最適化するソフト(サプライチェーンデザインソフト)を平成27年1月に導入し、輸送コストを数%改善したようです。

低燃費タイヤ向けS-SBR(溶液重合スチレンブタジエンゴム)の生産では、日本ゼオン住友化学JSRなどが有名なようです。

自動車タイヤの空気圧低下は、バーストなど重大事故の要因となるため、タイヤ空気圧モニタリングシステムTPMSの義務化が図られ、米国では2007年9月から、欧州では2012年から、韓国では2013年から義務化され、今後中国や日本(電波法は207年3月29日制定済み)でも義務化が検討されており、シーメンス(ドイツ)から2004年にスピンオフしたLDL TechnologySAS(フランス)が欧米のタイヤメーカやトラックメーカへ販売をしている無線通信方式のTPMSを販売代理店契約によりPALTEKが平成29年から国内販売を開始するようです。