以下に記すプロフィールは私が足を運んだ演奏会のプログラムに掲載されていた物をそのまま流用致しました。
国内オルガニスト編・最新版・か行
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香 取 智 子 (かとり ともこ) 2009.02.27 東京オペラシティにて

国立音楽大学ピアノ及びオルガン専攻卒業。同大学大学院修了。スイス、ジュネーブ音楽院にて、Premier Prix avec Distinction、音楽院特別賞受賞。ソリストとして日本、ヨーロッパ各地で演奏。1992年より、アトリオン音楽ホール専属オルガニスト(秋田市)に就任。企画、講座等、オルガンとその音楽の普及に努める。オルガンを故吉田 實、リオネル・ロッグ、通奏低音奏法を故クリスティアヌ・ジャコテ各氏に師事。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。

久保田 陽子 (くぼた ようこ) 2009.09.16 日本聖公会神田キリスト教会

東京藝術大学オルガン科にてオルガンを廣野嗣雄、秋元道雄両氏に師事。同大学を卒業後、渡独。フランクフルト音楽大学に入学し、エドガー・クラップ氏のもとでオルガンを学び、卒業試験で優秀な成績を修める。帰国後、各地のホール、教会などで演奏会を行う。NHK・FM放送にも数回出演。独奏はもとより、バッハの受難曲、カンタータ、ヘンデルのメサイアなどの通奏低音、デュリュフレのレクイエム、コダーイのオルガン賛歌、ミサ・プレヴィスなど合唱伴奏などでも活躍。カトリック吉祥寺教会オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。
小島 弥寧子 (こじま みねこ) 2008.04.02 聖路加国際病院礼拝堂にて

玉川大学芸術学科オルガン専攻卒業。武蔵野音楽大学大学院音楽研究科修士課程修了。大学院在学中福井直秋賞受賞。フェリス女学院大学音楽学部ディプロマコース修了。ドイツ、スイス、スペインなど国内外のマスタークラスで研鑽を積む。2003年度横浜みなとみらいホール・オルガニスト・インターンシップ修了。ソロ及びアンサンブル、オーケストラや吹奏楽団との共演などの活動を行う。また、オルガンコンサートの企画、コーディネートにも力を注いでいる。これまでにオルガンを冨永哲郎、伊藤 繁、酒井多賀志、藤枝照久、早島万紀子、三浦はつみ武久源造各氏に師事。現在武蔵野大学非常勤講師、築地本願寺本副オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。
黒 瀬  恵 (くろせ めぐみ) 2008.06.28 日本基督教団前橋教会にて

金沢市出身。オルガン奏者。5歳よりピアノ、13歳よりオルガンを学ぶ。武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。ザルツブルクへ留学。在学中より国内・ヨーロッパ・韓国でのオルガン講習会で研鑽を積む。現在、金沢を拠点とし、石川県立音楽堂をはじめ国内のホールや教会のオルガンコンサートに多数出演。また、オーケストラ・アンサンブル金沢との共演等で活躍の傍ら、教育プログラムを企画し後進の指導も行う。2005年に石川県立音楽堂で行われたリサイタルでは、バレエとの共演、大形スクリーンによる手足鍵盤の映写等、オルガンの新たな可能性を示し好評を博す。2005年と2006年にはザルツブルク国際オルガンコンサートより招聘され、フランツィスカーナー教会でリサイタルを行う。また、室内楽奏者、通奏低音奏者としてオルガン・チェンバロでも出演している。オルガンを谷内江潤子、ベルンハルト・グフレラーの各氏に師事。オルガンと通奏低音を志村拓生氏に師事。日本基督教団金沢教会オルガニスト。日本オルガニスト協会会員。
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