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THE CAT FANCIERS'
ASSOCIATION
INTERNATIONAL
CAT SHOW

猫ちゃん's


オリエンタルショートヘア‥‥かな?

昨年は猫ちゃんをほとんど撮れなかったので、今年こそは!と思っていたのですが、カメラの腕が決心の強さについて行けなかったみたい。使える写真はほとんどないって感じでした。トホホ‥‥。

後から見るとどれが何という猫なのかすっかり判らなくなっています。それにしても毎年思うのですが、こちらの方々はとてもオープンです。「写真撮らせて下さい」というと皆さん「Sure」と、快く猫を出してカメラに目線を向けさせてくれるのです。広々とした会場では不機嫌な猫のうなり声なんか全然聞こえません。猫も人間もおおらかにショーを楽しんでいるカンジです。これって普段のショーでもそうなのかなぁ。(出陳代も安いし、羨ましいです。)


ノルウェージャン、BOYです。


発見! トイレでスヤスヤ熟睡中。


ブラックメインクーン。So cool!!


ロシアンブルーです。美しい!

素人には見分けのつかないロシアンブルーとシャルトリュ−、コラットですが、今回違いを教えてもらいました。ロシアンとコラットはグリーンアイで前者の方が力強くスマートです。シャルトリュ−の瞳はゴールドやカッパ−で顔や身体は全体的に丸みを帯びてふっくらしています。‥で左の写真はシャルトリュ−です。皆さん違いが判りますか?

右→このままポストカードにしたい、大きな瞳がウルウルのエキゾチックのカップル。

バーミーズ。3枚撮らせてもらっての失敗例。
でもこれはこれで何だか表情が可愛いので載せちゃいます。特に右端がイカしてるでショ?

スポッテッドタビーの猫も最近人気ですね。ベンガル(…はまだ CFAでは認められてませんが)エジプシャン・マウ、そして下の写真のオシキャットなどです。因みにこのあせたような色は写真のせいではナイ。ホントにこんな色だったの。

ところで私たちの食事ですが、今回程お金を掛けなかった事はありません。(買い物のしすぎでそちらに予算をまわせなかったともいう‥‥)毎年楽しみにしていた外のホットドッグスタンドは今年は1件だけでした。だからあとは会場内で調達。ハンバーガーやチキンフィンガー&フライはボリューム満点でお手頃価格です。
途中抜け出して近所の唯一のお馴染みファーマシーにも行きました。私たちは毎年ここでアメリカンなスナックやチョコや怪しい味のサンドイッチを山ほど買っていくのです。(かさ張る上に壊れ物ときたもんだ‥‥重いけど大好きなSUPAハムもGET!)そうそう水も忘れずに。荷物整理のため油性マジックが欲しかったのですが残念ながらありませんでした。ファーマシーのくせに生活用品なさすぎ。前に来た時はあんなに閑散としてなかったはずだなあ。空の陳列台がさみしー。
今年は街のショッピングには行かなかったので、代わりにホテルで夕食を食べました。ビーフストロガノフのタリアテレ。クリームチャウダーも注文したらあまりなアメリカンサイズだったので、大食らいの私でもさすがにちょっとあきました。(全部食べたけど)サラダを頼まなくてホント良かった。