このサイトで紹介しているような、小さなものを近距離で、 しかもズームを効かせて撮影するとき、 なくてはならない道具です。 基本的に室内で使用するつもりだったので、 適度にコンパクトで、ある程度しっかりしたものを選びました。 左は脚やハンドル部分をたたんだ状態。
この状態だと長さ 40cm 弱、太さ(?)は 8cm 程になるので、
ちょっとしたリュックなら問題なく納まるサイズです。
普段は右の画像のようにして撮影するので、
脚は一番太い直径 2cm 程度の状態。
脚の長さの調節はプラスチックのストッパー式なので、
簡単でしかもしっかり固定できます。
左はカメラを取り付ける雲台部分。
一通りの調節機能(上下移動、上下角度、左右角度、縦横回転)を備えています。 クイックシューの機能もあるので、 カメラを取ったりはずしたりも簡単。 機能的には十分だし、普段の撮影にはちょうどいい大きさなのですが……… 残念ながら、屋外で使用するにはいささか小さく、 「迫力のある画像」を撮影をするにはちょっと大きい感じです。 そんなわけで、UP-43と Assist 8を購入することになりました。
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