英語の呼気段落長研究は、論文を2本(うち1本は東洋大・湯舟先生との共同研究)英語学会に投稿して一息ついたので、次のステップとして、呼気段落の内部構造に目を向けています。
今回は目先を変え、身近な日本語の音声構造解析(音の輪郭)をはじめました。呼気段落研究に引き続き、音の長さに的を絞った研究です。
この分野も先行研究が少ないですが、小泉文夫氏「日本伝統音楽の研究 2 リズム」や奥忍先生「音楽表現学 Vol.1」の研究に学んでいます。
| 紙面案内 | |
記事 | 百人一首朗詠にも2秒の壁 | 1面 |
| 音数律から 音長律へ | |
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twitter | 音節の不思議 (2) | 2面 |
| 日本語 等時性の怪 | |
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紹介 | 映画 風と共に去りぬ | 2面 |
| まもなく リリース | |
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