夢の話。
先日、怖い夢をみました。
そんなんばっかり。
それはさておき。
夢の中の魔織は、高校生だか大学生だかで、なんらかの施設で集団で勉学に励んでおりました。
とりあえず、この施設を学園とでも称しましょう。 さて、その学園ではなぜかとある宗教組織が絶大な力を持っていました。
魔織たち一般生徒だか一般学生だかはそんな宗教組織を敵にまわしては学園では生きてはいけないということで、なるたけ宗教組織を刺激しないように学園生活を送っていました。
そういえば、突然話を変えて失礼ですが、生徒と学生の違いってわかりますか?
生徒というのは、高校生または中学生のことです。
対して学生とは、大学生、大学院生、専門学校生のことを指します。
ちなみに、小学生は児童、幼稚園・保育園では園児といいます。
けっこうわかっていない人が世の中には多いので間違えないようにしましょう。
むかし、『地獄先生ぬ~べ~』という漫画があったのですが、その先生が、
俺の生徒に手を出すな!
などといっていましたが、これは正しくは、
俺の児童に手を出すな!
となります。
失礼。話を元に戻します。
そんな宗教組織がわけのわからん写真を売りに授業中の魔織たちの教室に来ました。
宗教組織に逆らっては学園内で生きてはいけない。
そんな共通意識がありますので、生徒(学生)は欲しくもない写真を買います。
みんなが並んで写真を買うなか、ついに魔織の番がきました。
写真の価格は100円くらいなのです。
当然、魔織は100円玉を渡そうとするのですが、それが宗教組織の売り子さんの手に渡るとなぜか500円玉に変わってしまいます。
おかしい、と思ってもう一度財布から100円玉を取り出して売り子さんに渡しますが、今度も500円玉に変わってしまいます。
夢の中の魔織は思いました。
これはこの売り子さんのトリックに違いない。彼は魔織をだまして500円で写真を買わせようとしているのだ。
理不尽さを感じましたが、彼らに逆らっていけませんので、しょうがなく500円で写真を買うことにします。
さて、夢の中でも魔織はヲタクです。
そしてとあるヲタク仲間たちとつるんでいましたが、現実世界と同じようにヲタクであることを隠していました。
ところが、ひょんなことから魔織がヲタクであることがばれてしまいます。
当然、魔織とそのヲタク仲間たちは一般生徒(学生)からは白い目で見られます。
しかも、そのヲタク仲間たちからも、仲間を売ったとして裏切り者を見る目で見られるようになってしまいました。
魔織には学園の中での居場所がなくなってしまいました。
そのときです。
件の宗教組織が魔織に救いの手を差し伸べてきました。
はかられた!
夢の中の魔織は気付きました。
これは魔織を入信させようとする宗教組織の罠だったのです。
魔織とその仲間たちがヲタクであることを世間にばらし、それを魔織の責任にさせ、ヲタク仲間たちからもつまはじきにされるように仕向ける。
なんて巧妙な罠。
思えば、写真を買うときから目をつけられていたのかもしれません。
しかし、宗教組織に逆らわないように平穏に学生生活を送ることと、その宗教組織に身を投じるとでは雲泥の差があります。
入信したら何をされるかわかりません。
魔織は組織の連中が差し伸べる手を振り払って、窓から飛び降り逃走を開始しました。
そんなところで目が覚めます。
『魔織さまがみてる』はいいかげん平穏無事な夢をみたいです。
もういっちょ、夢の話。
先日、怖い夢をみました。
またかよ!
それが、きいてください。
今度の夢は過去のいくつかの夢のように生命の危険を覚える夢ではありません。
そういう怖さではないのです。
えらくリアルな夢でした。
今回の夢、いえ、悪夢は、魔織が学生時代の友人たち(非ヲタク)とネットサーフィンしているところからはじまります。
やんややんやといろんなサイトを回っているうちに、どこかの検索サイトでなにかを検索しているようでした。
何の単語を検索していたのかは覚えてはいませんが、検索結果のひとつに、『魔織さまがみてる』があるではありませんか!
正確には、トップページではなく、この「雑文の部屋」だったのですが、なにはともあれ、彼らが魔織のサイトをみつけてしまったことは事実です(あ、いえ、夢の中でですが)。
そう、これがうわさに聞く、サイトばれ。
彼らは魔織の書いた雑文を読んではヲタクだキモイだ何だと好き勝手いってくれます。
わるかったな。
「あなたは誰?」を読めば、おのずと知り合いならば魔織の本名が推測できてしまいます。
いけません。そのページをみてはいけませんですよ。
魔織の心の叫びはなんとか彼らに届いたようです。
しかし、そんなことで安心できません。
魔織は即座に行動を起こしました。
そう、サイト閉鎖です。
とりあえず、トップを閉鎖の案内などにかえてみたりするわけですが。
しかし、さまざまな邪魔が入って、アップロードできなかったり。
そんなこんなで目が覚めたとき、本気で閉鎖しようかと思いました。
それにしても、本当にえらくリアルな夢でした。
アニメ版の『マリア様がみてる』通称『アニみて』が放映を終了して早一ヶ月以上が過ぎました。
そういえば、最終話とほぼ同時期に最新刊『マリア様がみてる チャオ ソレッラ!』が発売されました。
魔織は平成16年1月18日の雑文で以下のように書きました。
既刊を再び読み出す、あるいは、新刊を読んだりしたらきっと祐巳さまの台詞を読むたびに植田佳奈さんの声が聞こえてきそうです。
大丈夫でした。
魔織の脳内での祐巳さまの声は植田加奈さんではありませんでしたし、その他のキャラクターもアニメ版の声優さんではありませんでした。
よくわかりませんが、勝負に勝ったみたいでうれしいです。
さて、そんな『アニみて』が終わると『十兵衛ちゃん2~シベリア柳生の逆襲』です。
前作が好きでしたのでこちらも見ていたのですが、主人公の声優さんどうするのでしょう、なんと思っていたら、なんと堀江由衣さんでした。
そんな堀江由衣さんが『十兵衛ちゃん2』の主題歌を歌っておられました。
はじめは購入する気がなかったのですが、CMで流れるプロモーション映像に萌えてしまい、このCDが無性に欲しくなり、発売日に買っていました。
そして気付くのです。
CDなんで、歌しか入っていねぇ。
そんなことを思っていたあの日から数ヶ月。
購入しました。
堀江由衣のデビューから最新プロモーションビデオまですべて収録したビデオクリップ集。『堀江由衣 CLIPS 1』
感想。
萌。
『魔織さまがみてる』は堀江由衣さんを応援します。
Flash『とらぶる・うぃんどうず』に関して。
Flash『とらぶる・うぃんどうず』がニュース系サイトでとりあげられた4月下旬。
以来、MeたんをはじめとするOS娘らがブレイクしました。
ところが、そのブレイクに関して、いろいろと問題があったようで、魔織は詳しくその経緯はよくわからないのでですが、それでもやはりいろいろあったようです。
くわしくは『とらぶる・うぃんどうず祭』にありますのでそちらを参考していただくとして。
魔織も最近どうよ?で直リンクしてしまった手前、ちょっと反省しております(現在はリンクを切りました)。
そんな『とらぶる・うぃんどうず』ですが、実はお恥ずかしいことに、魔織はこのFlashの元ネタとなる歌を寡聞にも知りませんでした。
で、つい最近知ったわけですが。
『カラフルキッス~12コの胸キュン!~』の主題歌だったようです。
CDも発売されているようなので、今度メロンブックスにいったら買ってこようかと思います。
さて、そんななか、とても面白いサイトを見つけました。
笑える電波ソングを集めるガイドライン
今日現在で238曲の電波ソングが登録されております。
それだけあれば、当然魔織の知らない曲もあるわけですが、萌え電波系の上位のほうは知っている曲も何曲かあるようです。
1位は「巫女みこナース・愛のテーマ」ですね。
雑文で紹介したことはありませんが、魔織はこの歌のためにエロゲーを買いました。
この「巫女みこナース・愛のテーマ」ですが、先日マキシシングルが発売されました。
CDを購入した魔織はゲームのほうは中古屋に売りました。
2位は件のFlashの元歌です。「さくらんぼキッス ~爆発だも~ん~」です。
5位・6位くらいになると、魔織が雑文でも紹介した曲がランクインです。
「お兄ちゃんと放課後のひ・み・つ☆」平成14年9月3日
「PAPAPAPAPANTSU~だってパンツだもんっ!」平成15年6月24日
そういえば、「PAPAPAPAPANTSU~だってパンツだもんっ!」を歌っている高野真由子さんの1stライブがCDになりました。
『魔織さまがみてる』はそれでも『とらぶる・うぃんどうず』を応援します。
ちなみに、『とらぶる・うぃんどうず』は陛下保管庫にあります。
世間ではどうということのない明日ですが、魔織にとってはそれはもう特別な記念日です。
めろん革命と名付けたその日は魔織が初めてメロンブックスにいった日です。
きっかけは魔織の財布に小銭がなかったことなのですが、そういえばいつも車を停めていた駐車場がしばらく前になくなってしまいました。
この駐車場はアニメイトやメロンブックスに大変近くてよかったのですが、残念です。
ちなみに、この駐車場はコイン駐車場で100円玉と500円玉しか飲まなかったので、小銭が足りなかったりすると大変なのです。
まぁ、おかげさまでメロンブックスで買い物ができたりしたわけですが。
そんなある日のこと。
やはりアニメイトやメロンブックスに近い場所に新しく駐車場ができました。
上記の場所は20分100円だったのですが、今度のは1時間150円です。
だいぶ安くなっています。
おまけに、お札を入れるところがあるので、小銭がなくても大丈夫!
なんて思っていたのですが、先日小銭がなかったので夏目さんをいれようとしたら無理でした。
近くの自動販売機で缶ジュースを買いました。
歴史は繰り返すようです。
そんなメロンブックスですが。
5月20日の雑文でもふれた電波ソングですが、いくらかCDを購入してきました。
まずはFlash『とらぶる・うぃんどうず』の元歌となった曲も収録されたI'veのアルバムです。
件の曲ですが、映像なしの曲だけで聴いても『とらぶる・うぃんどうず』の映像が脳裏をかすめます。
クリックしなきゃ、とか、マウスを早く動かさないと! とか。
もし、元歌のゲームをプレイする機会があるとして、ゲームプレイ中にこの歌をきいたら、それはきっとひどい違和感を覚えるであろうことは容易に想像ができます。
ついで、笑える電波ソングを集めるガイドラインでも紹介されている、
「Magical Hacker☆くるくるリスク」です。
なんだかんだで、萌え系電波ソングなんですが。
歌詞がいいです。
TROY私に目もKLEZはうまい! と思いました。
こういった掛詞的な言葉遊びは好きです。
『GLOBE ON FIGHT』の「Darling...Kiss immediate」に通じるところがあります。
ところで、同CD収録曲のある歌に、次のような歌詞があるのですが、
2003年4月7日に 未来のロボが生まれなくても2003年のほうは、『鉄腕アトム』であることはわかるのですが、2112年のほうがなんだかわかりません。
2112年9月3日は まだまだわからないのさ
情報を求めます。
……あ。どうやら、『ドラえもん』のようです。
いまさらながら、『さくらんぼ』(大塚愛、avex、2003)にはまる。
何かTV番組のテーマ曲らしいのですが、如何せん魔織はあまりTVは見ないのでよくわかりません。
魔織がこの曲を知ったのはよく行く本屋さんの有線で流れていたからなんですが。
結構いい曲なので、買おう、と決心しましたが、実物を見ると、なんとCCCDではないですか!。
魔織はCDを購入すると、魔織の好きなように編集してマイベストをつくってよく聞いたりしています。
ところが、憎たらしいことに、CCCDはこれができません。
欲しかったのですが、あきらめました。
本題とはずれますが、CCCDに関するちょっとしたサイトを紹介しますので、お時間と興味のある方はどうぞ。
CCCD批判する評論家へのレコード会社の制裁
CDが売れなくなったと言うが(日本レコード協会のデータを分析してみたよ)
ところが、魔織の好きな同人作家さまがその5月27日の日記で
大塚愛のさくらんぼに今更はまる。などとおっしゃっているではないですか。
翌日、早速購入しました。
もう、エンドレスで聞いています。
幸せな曲です。
ただ、一ヶ所だけいただけない歌詞があります。
書きあらわせれない最初、意味がわかりませんでした。
前後の文脈などを考慮して何度か読んでみてようやく理解できました。
書きあらわせられないら抜き言葉じゃねーか!
『魔織さまがみてる』はそれでも『さくらんぼ』を応援しますが、ら抜き言葉とCCCDは応援しません。
なお、本日の雑文は5月20日、5月25日でふれた『さくらんぼキッス~爆発だも~ん~』とはまったく関係ありません。
平成17年1月30日追記
お詫びと訂正 1月26日に掲示板にて通りすがりさまからご指摘を受けました。
>「書き表せれない⇒書き表せられない」あらわすは五段活用なので、この単語の可能を意味する単語はあらわせるという、別の単語になります(可能動詞)。
>と書いてありましたが、正しくは「書き表せない」だと思いました。
似たようなことがこちらでもかかれております。
日頃、正しい日本語を、などと主張しておきながら、間違った日本語を使ってしまったことをお詫びするとともに、今後このようなことがないように反省するとともに、読者諸兄に対して深くお詫び申し上げます。
魔織
ドラクエ3はじめました。
とかかくと、
冷し中華はじめました。
みたいでなんだかおもしろいです。
いや、だからもういいって。
というわけで、ドラクエ3。
前回に続いてゲームボーイカラー版です。
現在レベル11。砂漠のオアシス国家イシスを拠点にこれからピラミッドへ魔法の鍵を盗掘しようと目論んでおります。
魔織はスーパーファミコン版はプレイしたことがないのでわからないのですが、ゲームボーイカラー版はオープニングとオープニングデモがあります。
ファミリーコンピュータ版はおそらく容量の都合でカットされたオープニングですが、しかし、大魔王ゾーマを倒して勇者ロトの名前を授かるときまで件のテーマ曲を流さなかったのはうまい演出だと思いました。
あの曲、「ロトのテーマ」っていうでしたっけ?
デモは、勇者の父親のカンダタオルテガがアリアハンを出発するところからネクロゴンドの火口に落ちるまでをダイジェストに紹介。
火口でのモンスターの戦闘はなかなかかっちょえーです。
さて、そんなドラクエ3ですが、魔織はファミリーコンピュータ版で勇者一人プレイをやったことがあります。
結果は、黒胡椒のときのカンダタ2ndにどうしても勝てなくて挫折しました。
のちの人生でやはり勇者一人プレイを試したことのある友人にあうことがありましたが、この友人も同じところで挫折していたようです。
どうやら、勇者一人ではクリアできないようになっているのではないか。
こう結論づけていたのですが、最近、そんなことはないというサイトに出会いました。
『事実は消毒よりキアリー』どうやら、ボスのHPが自動的に回復しているようなのです。
つまり、ダメージ>回復量でないと勝てないわけです。
いやぁ、参った。
ちなみに、このサイトさま、ドラクエ2やドラクエ4も主人公一人クリアとか達成しておりますので、ぜひご一読を。
魔織も、ドラクエ熱が再発したのはこのサイトを読んでからです。
それから一週間以上かけてゲームボーイカラー版のドラクエ3を手に入れることができた訳です。
さすがに、ゲームボーイ(カラー)のソフトはあまり売っていませんね。
ドラクエ2をクリアした直後は売っているのをちらほらとみかけたのですが、3ヶ月もたつともうなくなってしまうのですね。
『魔織さまがみてる』は『ドラゴンクエスト3』を応援します。
あずまんが英雄伝説~風雲篇~
自由の宇宙を求めて
メインキャスト ユリアン ちよ カーレ・ウィロック ゆかり
航宙士のカーレ・ウィロック(ゆかりちゃん)は、初対面のときからユリアン(ちよちゃん)に好意的だった。(略)自分の技能のすべてをこぞって脱出行を成功させてみせる、と確約してみせた。信頼に値する男だとユリアン(ちよちゃん)は思ったが、この男には擬似アジテーターめいた一面があって、(略)。
暁闇
もう単座式戦闘艇スパルタニアンのアクロバティックな操縦なんてこわくない、そう思うユリアン(ちよちゃん)であったが、よもや半年もしないうちにこの航宙士の操縦する宇宙船で地球などという辺境の惑星にいくとは夢にも思わなかった。
ユリアン(ちよ) 「ぼくの、いや、私の使用した戦術は、今後も同盟軍が侵略者と戦うに際して、きわめて有効であると信じます。したがって、彼らとの決戦の前にその内容についてくわしくお話しすることは、利敵行為に属することと思われます。どうかご容赦ください。っていうか、生きてハイネセンの地を踏めることを感謝しています」
おまけ。
マリみて英雄伝説~黎明篇~
帝国の残照
メインキャスト キルヒアイス 福沢祐巳 アンネローゼ 水野蓉子 ラインハルト 小笠原祥子
アンネローゼ(蓉子) 「ラインハルト(祥子)、だめよ、からかっては。そうそう、シャウハウゼン子爵婦人からいただいたおいしい桃色葡萄酒があるの。地下室にあるから取って来てくれないかしら? 帝国元帥閣下に雑用を頼んで悪いけど」 ラインハルト(祥子) 「お姉さまこそわたくしをからかうのですね。ええ、雑用でも何でも相努めますとも」 気軽に「ラインハルト(祥子)は立って行った。 アンネローゼ(蓉子) 「ジーク(祐巳)、妹がいつもお世話になっていますね」 キルヒアイス(祐巳) 「とんでもありません。お世話を一方的にこうむっているのは私です。貴族でもない私がこの私が大佐などと、身にあまるとおもっております、って、手元は何をしているのですか!」 アンネローゼ(蓉子) 「何、って。見ればわかるでしょ」 アンネローゼ(蓉子)さまったら、キルヒアイス(祐巳)がフーフーしながらやっとこさ三分の一飲んだあっため牛乳の空いたスペースに、なんといちご牛乳を注いでいたのだった。
こりずに、夢の話。
今回は怖い夢でもオチのある夢でもない、変哲のない夢です。
魔織は同窓会に出席していました。
友人たちと他愛のない会話に花を咲かせていた魔織は、ふと、思いました。
もしかして、こいつらとはこれが今生の別れになるかもしれない。
そう思うと、魔織はいてもたってもいられなくなり、同窓会出席の皆さまひとりひとりに別れとそれまでいろいろお世話になったお礼を告げることにしました。
なんていう夢だったのですが。
そういえば、学生時代の友人とは(ごく一部を除いて)ここしばらくあっていません。
会いたいなぁ、とも思いますが、魔織が率先してスケジュール調整・セッティングする気などさらさらなく。
誰かがプランニングしてくれれば喜んで参加します、という程度。
一番近い大学でそうなのですから、小学校の友人連中なんか、いったいどこで何をしていることやら。
人生何があるかわかりません。
もしかするともう二度とあえない友人も多くいるかもしれません。
そう思うとなにやらいろいろと考えることもあります。
あずまんが英雄伝説~風雲篇~
バーミリオン
メインキャスト ポプラン とも コーネフ よみ
ポプラン(とも) 「ハイネセンやイゼルローンでならともかく、こんなところで自由行動と言われてもな。まあいい、おれは一夜の情熱のお相手をみつくろうことにするが、お前さんはどうする?」 コーネフ(よみ) 「部屋でダイエットする」 ポプラン(とも) 「くだらないことを堂々と言う奴だな」 コーネフ(よみ) 「くだらないかね」 ポプラン(とも) 「ジョークだったらくだらんし、事実だったらいっそうくだらん」
アニメ版
コーネフ(よみ) 「誰でも一度は体験すること。Fで始まる」 ポプラン(とも) 「あれだ。fasting(断食)……ほら、文字数もぴったし」 コーネフ(よみ) 「funeral(葬式)だろうー!」
死闘
ポプラン(とも) 「おい、お前さんたちの隊長はどうした? おれ以上に不景気な面をみてやりたいんだがな」 コールドウェル(ちよ) 「現在では小官がコーネフ戦隊の隊長代行をつとめております、ポプラン中佐」 ポプラン(とも) 「おれはいま、まわりくどい説明をゆっくり聞く気になれんのだ。お前さんたちの隊長はどうした」 コールドウェル(ちよ) 「戦死なさいました」 ポプラン(とも) 「何機がかりでやられた?」 コールドウェル(ちよ) 「は……?」 ポプラン(とも) 「何機がかりでやられたと訊いているんだ。イワン・コーネフ(よみ)が一騎打ちでやられるはずはない。帝国軍は何機がかりでコーネフを袋だたきにしたんだ?」 コールドウェル(ちよ) 「コーネフ隊長の戦死は一対一の結果ではありません」 …… コーネフ(よみ) 「98てん」 ポプラン(とも) 「31てん」 シェーンコップ(神楽) 「30てん」 ヤン(大阪) 「42てん」 ポプラン(とも)&
シェーンコップ(神楽)
&ヤン(大阪)「3人合わせて103点! ボンクラーズの勝ち――!! ボンクラーズじゃねぇ!!」
平成16年3月24日でふれたフェルメールの絵画ですが、鑑賞してきました。
栄光のオランダ・フランドル絵画展
まさか、美術館に絵画を鑑賞にいく日がこようとは夢にも思わんでした。
場所は、東京都美術館だったのですが、なんと、すぐ近くの国立科学博物館でスターウォーズ サイエンスアンドアートなんてやっているではありませんか。
しかも、6月20日(日)まで。
魔織がいったのは6月19日(土)、つまり前日です。
ちょっとみてみたかったのですが、あきらめました。
さて、件のフェルメールの絵画ですが。
『画家のアトリエ(Alleory og Painthig,1665/66年頃)』
やはり、実物はでかい。
120cm×100cmです。
テレビや写真とは迫力が違います。
本物はいいな、とレポートにも感想にもなっていない文章をかいておしまし。
美術館、高い入館料を払って鑑賞するわけですから、皆さま、一枚一枚の絵画をそれはもう穴があくまでじっくりと鑑賞するわけですので、はじめのほうは一枚の絵画に人が群がってたいへんでした。
ところが、人間の集中力なんてタカがしれているもので、あとのほうになってみると、わりと楽に鑑賞できてくるものです。
件の『画家のアトリエ』は一番最後に展示されてあるわけですが、さすがに、皆さまこれはじっくりと鑑賞されていたので魔織もちょっと鑑賞するのに苦労しました。
鑑賞時間は1時間ちょいくらいを予定していて、実際それくらいだろうと思っていたわけですが、終わってみたらなんと2時間以上もたっていました。
どうりで疲れるわけです。
つづく。
『魔織さまがみてる』は『栄光のオランダ・フランドル絵画展』を応援します。
つづき。
せっかく上野まで来たのだからもう少し足を伸ばして秋葉原まで行こうということになりました。
上野・秋葉原といえば、『真・女神転生Ⅰ』においてはカオス勢力のガイア教の聖地です。
なんてことを同行者にいってみたらその後、かるくメガテン談義。
さて、そんな秋葉原ですが。
まずは、メロンブックス。
平成16年3月29日でふれた「おやすみのうた」が収録された同人CDの『STELLA MARIS』(快楽音楽堂さま)を購入してきました。
このCD、ショップ販売は虎の穴だけだったのですが、ついにメロンブックスでも開始!
情報を聞いてさっそくホームグラウンドの高崎店にいったわけですが、売っていませんでした。
そんなわけで、秋葉原店です。
さすが、ヲタクの聖地、萌の街・秋葉原の店舗です。
ひろい。
高崎店の倍以上あるようです。
そして、ようやく目的の同人CD『STELLA MARIS』を入手。
「おやすみのうた」のほかにもいい曲がたくさんあります。
魔織、おすすめの一枚です。
次の目的地は、イエローサブマリン。
目的は、カードゲーム。
ロールの『HIGHSCHOOL ELECTION』です。
生徒会長の座を巡って、運動部や文化部や委員会がいろいろがんばるゲームです。
じつは、魔織はまったく同じコンセプトのカードゲームをつくっていました。
テストプレイも何度もし、あとはイラスト待ちだったという状況。
そんな時期にこのゲーム。
目を疑いましたよ。
なんというか、同じことを考える人間というのは、世の中いるものです。
コミックマーケットで頒布しようとしていたのですが、マネだと思われるのは癪なのでやめようとしたのですが、このままお蔵入りにするのは忍びないので冬コミあたりにでも出展したいなと思ってます。
ちなみに、夏コミは別のカードゲームを考えております。
詳細は後日。
つづく。
『魔織さまがみてる』は『おやすみのうた』を応援します。
つづき。
メイド喫茶にいってきました。
老舗といわれる、CURE MAID CAFEです。
はじめは、駅に近いこともあってメイドカフェラムにいこうとしたのですが、なにやらその日はイベントがあったらしく開店が16:00となっておりました。
しょうがないので、別のメイド喫茶にしようということで、メロンブックスやイエローサブマリンに寄りながら中央通りを北上。
で、CURE MAID CAFEへ。
入店すぐの感想。
メイドさん、萌え。
コロッケカレーを注文しました。
ところで。実は、魔織はコロッケカレーとかカツカレーとか、コロッケやカツにカレーがかかってしまっているのは好きではありません。
ところが。
なんと、だされたコロッケカレーにはみごとにカレーがかかっていませんでした。
すばらしいです、CURE MAID CAFE。
この一点だけでも応援する価値のあるメイド喫茶です。
CURE MAID CAFEの食器はオリジナルらしく、食器のふちロゴが入っていました。
よくみてみると、なんと灰皿にまでロゴが入っています。あなどれません。
と、思っていたのですが、カレーについてきたサラダのお皿にはロゴが入っていませんでした。
同行者のサラダのお皿のふちにはちゃんとロゴが入っています。
なんだ、たいしたことはないな。
なんて思ってみたのですが、
ふちではなく、こうお皿の真ん中にあって、サラダを食べ終わったらロゴがでてくる、なんてことだったらすごいけどね。
などということを同行者にいってみると。
みごとに、お皿の真ん中にロゴがありました。
ますますあなどれません、CURE MAID CAFE。
難点をいうと、サラダのドレッシングがだいぶ辛いです。
同行者も同じ感想でした。
ところで。
魔織が注文したのはコロッケカレーだけではありません。
こう、メニューをみていると、なんと、たいやきがあるではないですか。
スパゲッティやハンバーグ、カレーと並んでたいやきです。
しかも、これだけほかのメニューに比べて異様に安いです。
違和感がある、というよりはむしろ、浮いています。浮きまくっています。
もちろん、注文しました。
メイドさん:ご注文は、~~と~~とコロッケカレーとたいやきですね。
メイドさん:たいやきはお食事のあとでよろしいですか?
同行者曰く、メイドさんがそのイメージにあわないたいやきという台詞をいう、このミスマッチが萌。
まぁ、いいたいことはわかります。
ですが、魔織はねこみみメイドとたいやきならば絵になるなぁ、なんて思ってしまうあたり、ダメ人間。
なにはともあれ、またいってみたいです。
『魔織さまがみてる』は『CURE MAID CAFE』を応援します。
そういえば、こんなサービスがあります。
maidearどちらも、風俗ではありません、念のため。
キャンディフルーツ
萌の話。
再びメイドな話で恐縮ですが。
じつは、魔織はそれほどメイド萌というわけではありません。
6月23日の雑文で、
入店すぐの感想。 メイドさん、萌え。
なんて書いていますが。
正確にいうと、メイドさんに萌えたのではなく、メイド衣装に萌えたのです。
そういえば、メイド萌な友人がこう語ってくれました。
メイドもウェイトレスも他人に奉仕する職業だが、決定的に違うところがある。
ウェイトレスは客という、不特定多数に奉仕するが、メイドは違う。
メイドは、ご主人様ただ一人のために奉仕するのである。
ところが。
そんな魔織ですが、いまは激しくメイド萌になりつつあります。
きっかけは、一冊のコミック。
『シャーリー』 (森薫、エンターブレイン、2003年)
何をいまさら、とおっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが。
上でも述べているように、魔織はメイド萌ではなかったがために、本書及び『エマ』には手をださなかったのです。
人生のいくらかを損していたな、とそう思いますが、しかし、本書に出会えた今からはその損失を取り戻そうと、今度は『エマ』もさっそく購入しようと目論んでいます。
魔織的萌えシーン。
メイドとして採用されたシャーリーは雇い主からメイド服をもらう。
鏡の前に一人立つシャーリーは誰もいないことを確認すると、くるりとひとまわり。
ふわりと舞うスカート。
さらに、今度はおおきくもうひとまわり。
またもおおきく舞うスカート。
シャーリー:・・・じーん・・・・
雇い主に一部始終見られていたのですが、
シャーリー:いえその・・・スカートがぶわっと・・・・・・すみません こういうのにあこがれてたんで
このシーンです、このシーンですよ。
いいですか、もう一度いいますよ?
このシーンです。
このシーンだけでも一見の価値があるというものです。
もちろん、萌えるだけのコミックではありません。
おはなしのほうもとてもよくできたいいおはなしです。
『魔織さまがみてる』は森薫先生と『シャーリー』を応援します。