2001,11,10作成

三江線 その他2

浜原から口羽までは昭和50年(1975)に開通した
区間です。それまでの区間とは速さ、乗り心地が
変わります。
(沢谷~石見松原のどこか)
石見都賀駅です。
浜原~口羽間は1日4往復ですが、石見都賀駅
には交換設備が残っています。しかし交換列車
はなく、機能を果たしていません。
ここの交換設備を廃止して川平か川戸に
交換設備をおいてくれた方がありがたいと
運転手さんが言っていました。
地元の反対で交換設備を撤去できない
らしいです。
築堤上にホームがあります。
駅入り口です。
この時代にできた路線は駅や線路の作りが
何となく似ています。
(気仙沼線、三陸鉄道、予土線など)
地上30メートルの高架上にある宇津井駅です。
詳しくは三江線 宇津井駅をご覧ください。 
口羽駅待合室です。
口羽駅ホームです。ホームの作りは
只見線只見駅と似ています。
(私の主観なので、違うと思う人もいると
思います。)
口羽駅から三次方面に少し行った跨線橋の上から
撮影したものです。
線路はこの先(三次方面)で川を渡り、すぐトンネル
に入ります。私が行った時、トンネル入り口の左に
ある崖が崩れていて、列車は時速15㎞の
速度制限がかけられていました。
口羽駅は島根県の羽須美村にあります。
この付近は島根県と広島県の境界付近を
何度か通過します。
橋の対岸は広島県作木村です。
口羽駅近くにある三江線全通記念の記念碑
です。
長谷~粟屋付近です。
終着の三次駅です。
三次駅ホームにある108キロポストです。
三江線の営業キロは108.1㎞です。
三江線は0番ホームを使用しています。
一応他の線路とつながっていますが、
乗り入れは一切ないです。
昔は1番ホームも使用していたんですが・・・・
三次駅駅舎です。


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