_ ログインして cvs update -dP しようとしたら
cvs [update aborted]: connect to cvs.sourceforge.jp(61.215.208.25):2401 failed: Connection refused
_ と怒られてしまった。
_ 午前中に柴わんこは混合ワクチンの注射を打ちに行くのでした。
_ 注射苦手です。
_ 車に乗った途端に病院に行くことが分かり、腕にしがみついてきました。
_ 足の先が汗でびっしょり。
_ 注射を打った途端にキューンと叫んで抱きついてきました。
_ 今(10:30)は疲れきって寝てます。
_ PC-9801 で JNetHack をするには Vector や NetHackPortal などにある 1.0.5 が用意されていますが最新版をプレイするには自力でコンパイルする必要があります。*1
_ でも、いちいち DJGPP 環境を用意してコンパイルするのもそういった作業に馴染みのない人には敷居が高すぎるし、できる人でも面倒。
_ ということで試しにコンパイルしてみた物を置いておきます。(1.07MB)
_ どうやってコンパイルしたかは以下。(ほとんど IBM-PC と同じ)
_ DJGPP は djdev2XXX.zip(djgpp 本体)と gccXXXb.zip(gcc)、makXXXb.zip(make)、bnuXXXb.zip(binutils)、flxXXXb.zip(flex)、bsnXXXb.zip(bison) filXXXb.zip(fileutils) パッケージ辺りを入れました。
_ sys/msdos で setup gcc を実行。
_ src/ に作られた Makefile を編集。
_ 148 行目の -DUSE_TILES をコメントアウト。
_ 276 行目の TILEUTIL の記述をコメントアウト
_ include/pcconf.h を編集。
_ 70 行目の #define PC9800 を有効にする。
_ 328 行目の msleep の設定を以下のように変更。
# define msleep(k) delay((k)*33113)
_ src/ に移動して make する。binary/ ディレクトリに JNetHack ができます。
*1: FreeBSD(98) を入れるという手もありますね。
_ So-Miya さんの助言にしたがって G-HAL さんの JNetHack 1.0.5 用 PC-9801 用パッチを入手。
_ 読んでみるも正直言って私の知識では全く理解できず・・。
_ でも、パッチから自分の記憶に引っかかる以下のような部分を発見。
#ifdef TIMED_DELAY ! # ifdef __DJGPP__ ! # if !defined(PC9800) # define msleep(k) (void) usleep((k)*1000) + # else /* 98 の usleep は調子が悪い */ + # define msleep(k) delay((k)*33113) + # endif # endif
_ TIMED_DELAY 周りが変だと物を投げたりするときに挙動がおかしくなる話を思い出しました。
_ ここを上記に変更してみると物を投げるとハングする現象が直りました。*1
_ So-Miya さんありがとうございます。
_ タイル周りは私には無理です。
_ CVS が更新できるようになっていたのでページを更新。
_ 昨日の夜に仕込んでおいた glibc 2.3.2 がコンパイル完了していた。
_ 失敗したらインストール CD から上書きすればいいという程度の考えでドキドキしながら make install 。
_ 成功!!
_ KDEのフォント環境をさらに充実させよう のパッチを当てた fontconfig 2.2.1 / xft 2.1.1 / FreeType 2.1.5 をインストール。
_ X を再起動したら太字もアンチエイリアスされました。
_ もう GTK+ 1.x の FireFox には戻れないな。
_ さらに GTK+ 2.x のフォントも変にずれずに表示されるようになって感動。
_ しばらく FireFox 0.9 を試用した後、 FireFox 0.8 の GTK+ 2.x 版に戻しました。
_ RSS Reader Panel が 0.9 に対応するまで待つつもりです。
_ 出川の方が数倍進化してます。
_ Plamo Linux 4.0rc をインストール。
_ あぁ、Xft2 のアンチエイリアス画面が綺麗。
_ 心なしか軽いような。
_
自分が追加した TrueType フォントが GTK+ 1.x で上手く使えないので設定中。
_ 使えました。単に設定ファイル書式が変だったので認識してくれなかっただけの模様・・。
_ CheckInstall って便利ですね。
_ ソフトのバージョンアップに失敗したときに前のバージョンのパッケージがあればすぐ戻せるし。
_ というわけで 4.0rc で再構築したときに入れなおしたソフトの 4.0rc 用パッケージを置いておきます。
_ 勿論、無保証。
_ いつもコンピュータ系の本は遠くの本屋で買うんですが、漫画や文庫は近所の本屋さんで買っています。
_ 文庫を買うついでに久しぶりにコンピュータ系書籍の棚に近づいてびっくり。
_ 何か表紙を見せて置いてある本の表紙がアニメ画っぽい女の子のコンピュータ書籍だらけですよ。
_ 店員でこういう本を気に入っている人がいるのか、客がイタズラしたのかよく分からんけどやたらカラフルなすごい光景に。
_ 泉や流し台、さらにアイテムでタオルがあるのでそれでゴシゴシ洗ってるのかも。
_ メモ。こういうのもあるそうです。
_ 以前、シェルスクリプトを使って Mozilla でページを表示する方法をメモしました。
_ で、このシェルスクリプトを Emacs から呼ぶには以下のようにすればいいらしい。
(setq browse-url-generic-program "mozremote") (setq browse-url-browser-function 'browse-url-generic)
_ あー、便利。
_ 使えるようになっていたのでメモ。
_ 4/29 日辺りに 0.8.2 へ対応した新バージョンが出ていた模様。