美しい樹林に囲まれた大丘陵地に位置する、ゆったりとした36ホール。
コースを取り巻く自然は、東に恵那連峰、木曽御岳山、北に白山を遠望し、近くには様々な名勝
や 観光地に恵まれており、レジャーとスポーツの醍醐味を満喫できる立地である。
フェアウェイの雄大かつ絶妙なアンジュレーションが自然と巧みに融合し、コースレイアウトの妙味、
ダイナミックな展望も加味され、過去多くのビッグトーナメントが開催されている。
各ホールは樹林によってセパレートされている。
東コースは、自然の景観を十分に生かし、池あり谷ありの変化に富んだレイアウトになっている。
各ホール、大小のアンジュレーションは慎重なボールコントロールを要求し、
距離もある趣深い チャンピオンコースである。
特にインは自然の地形が利用されて、うねりや傾斜に富んでいる。
ドッグレッグのミドルホールや池絡みのショートホールなど、チャレンジ精神をそそられる上、
グリーン周りに密に配置されたガードバンカーが、メンタル面を要求してくる。
西コースは、松を主に栗林のある丘陵地にレイアウトされ、OBは少ないがバンカーは各ホールに数多く
配置されており、気をゆるめられない。
広い池がいくつかのコースの中ほどに配置され、景観に趣を添えて 心が和むが、
ショットに絡む池もあるので、油断せずに正確なショットを心掛けたい。
グリーンは東西ともベント、コウライのツーグリーン。
あいにく我々がラウンドした日は、ゴルフ場全体がカジュアルウォーター状態の日でした。
同伴競技者が続々と崩れて行く中で、私も４７・５３がやっとでした。
しかしグリーンには全くと言ってよいほど水が浮いておらず
コースコンディションの管理の良さには感心しました。
豪雨と濃霧の中でずぶ濡れになりながらのラウンドのリベンジを果たすべく
第２回コンペをこの日本ラインゴルフ倶楽部で開催します。
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