−２月２０日− 【なんちゃって零釣法】 〜裏磐梯　桧原湖〜

さてさて、今日もまたまたワカサギ釣りです。 先日本山さんのブログを見せていただいた際、気になる釣り方を発見しました。 その名も「零釣法」　アタリの出かたとかがすっげ〜面白そう〜〜(´∀｀) と、久しぶりに釣りキチ心をワクワクさせて頂きました。 どこら辺が「おっ〜〜っ！」と思ったかと言うと、 錘と浮きの浮力のバランスが取れ「零状態」になった際の、ジンタに出るアタリの出かた。 食い上げたとか、食って止まってるとか、ひじょ〜に良く判るのがオモシロい！ だがしかし！！零ウキもテスト中で市販はされていない・・・ でも今すぐやりたい試したい！って事で、とりあえず岸波へ。 用は小さくてほんの若干浮力の有る水中ウキが有れば代用できるだろう（と予想） そんな安易な考えで水中ウキコーナーでウキを探すが、どれもデケー（´Д｀;) だけど明日やりたいすぐテストしてみたい！って事で、ダイワの水中ウキをＧＥＴ。 他にも目印のジンタや小オモリなど小物も用意。 いま手元にある材料だけでシステムを組むには「あ〜してこ〜して・・・」 久しぶりに色々考えアイデア出して、結果を考えるだけでワクワクします。 そして当日。いよいよ零釣行（なんちゃってですがｗ）を試す時！！

今日入った小屋は１６人用の大型小屋。む〜〜、人の目が有る有る有るｗ しかも対面は疾風のテスターの方。珍風なんて出した日にゃ怒られそうですｗ っちゅー訳で、小心者の私は最初は手繰り一本で行く事に（またかｗ） 流石に対面のテスターさんは、周りが釣れてない状況でも釣ってます。 疾風の可変釣法（だっけかな？ｗ）の使い手の模様。（´Д｀;)ｵｿﾙﾍﾞｼ こちらも負けてはいられない！仕掛けを投入すると即アタリが。 魚探にもポツポツ反応が有る。そしてアタリもポツポツと有る。 でもアタリはすごく小さい・・・しかも釣れるワカサギも小さい（´Д｀;) テクニカルで面白いとも言えますが、付いているか判らないサイズまで（泣） 入れ食いとは行かないものの、しっかりとエサを小まめに交換して誘えば それなりに食ってきてくれます。このくらいだと飽きないなぁｗ でも周りでは余り釣れてない様子。場所が良かったのかな？ 釣れているのは目の前の疾風二刀流の猛者達。負けてられるかー！ヽ(`Д´) ﾉ こちらも気合をいれて、ひたすらに釣る釣る釣る！ 目の前の疾風使いの人は、もうめっさ酒がぶ飲みモードでしたが釣る釣るｗ あれだけ飲んでそれほど釣るとは、素面だったらどんだけ釣るんですか？（´Д｀;)

調子良く釣り上げてたものの、お約束の１０時も過ぎるとアタリが無くなるorz 目の前の疾風使いの方は、すっかり熟睡モード。 つまりもう釣れない時間って事ですなｗならば、アレを出すか！ そう、珍風・・・ではなく、なんちゃって零釣法ですｗ しかし浮きがデカイｗ　さらに竿は緊急で仕入れた竿でミャク釣りは不可ｗ 沈下速度を零にしジンタでアタリを獲る方法のみに専念しました(´∀｀;) しか〜〜〜〜し！　先ほどまで釣れていた時間に試せば良かった・・・ まったく釣れない時間なもんだからアタリも無いｗ でも頑張ってエサを交換＆こまめに誘いを入れてたらようやくアタリが！ 目印のジンタが「ク、ク、クク〜〜〜」と動く。面白〜〜〜(ﾟ∀ﾟ)〜〜〜〜！ 急いでアワせ、穂先で魚がのっているか確認・・・だが確認できず（´Д｀;) 手繰りだと手に伝わる感覚で魚の有無が判りますが、 浮きがデカくて抵抗がありすぎ、まったく判りませんｗｗ とりあえず糸をたぐってくると・・・しっかりとワカサギちゃんが居りました(´∀｀;)

後ほど本山さんと話をしましたら、 やはり零釣法だとダブル＆トリプルが多いそうです。 食った時の違和感が少ないからなんですかね？素敵です(´∀｀) しかしその３匹トリプルを最後にアタリが完全に無くなる（泣） あげくに二つの仕掛けがお祭りし使用不能に・・・（´Д｀;)ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ その後はマジメに手繰り一本で再トライするものの、 終始アタリが無く３〜４匹追加して終了となりました。

終わってみれば６１匹。竿頭の飲んで寝てた疾風二刀流の方が９０匹で竿頭ｗ 二位の方が６７匹だったんで、手繰りでは頑張った方と言えるかな？ｗ まぁ今日は零釣法（なんちゃってですが）の雰囲気を楽しむのが目的でしたしｗ 次はもっと改良して、マジメに挑もうと思いましたとさ！(´∀｀;) まずはちゃんとした竿を作らないとな〜。（即効、Ｋ波で注文しましたｗ）

−戻る−

---

1

2

3

4

#

6