1.そして、金峰山の右手には
八ヶ岳が見える。 本日は暖かいのであろう、こちらも霞み気味である。 |
2.前国師には 10時45分に到着。 写真後方に見える山は、北奥千丈岳。今回は 登ることができそうである。 |
3.前国師から金峰山方面を望む。
金峰山の左下には鉄山、そして金峰山 の右手には朝日岳。なかなか魅力的な尾根が続く。峠までの所要時間 が 3時間半程だったことから、金峰山を目指しても良かったかなと思う。 |
4.前国師から木道を下り、5分程進めば、北奥千丈岳との分岐点。 国師ヶ岳へは左に道をとって、樹林帯の中を進むことになる。 雪は締まっており、踏み抜きが皆無なのが嬉しい。 |
5.樹林の中を登り詰め、10時56分、国師ヶ岳に到着。 頂上には先程 大弛峠で出会った方が憩っていた。 写真では分かりにくいが、国師ヶ岳の標識の左後方に富士山が見える。 と言っても、ほとんど雲に覆われ、肉眼でも探すのに苦労する程である。 今朝ほど 富士山をハッキリと見ることができたのはラッキーであった。 |
6.こちらの写真は、次に向かう 北奥千丈岳である。 昨年は、雪のために 予想以上に時間を食ってしまい、また体力もかなり 消耗してしまっていたので、北奥千丈岳は諦めたのであった。 本日は 時間十分、体力十分である。 11時7分、国師ヶ岳を後にする。 |
国師3_1、   国師3_2、   国師3_3、   国師3_4、   国師3_5 もご覧下さい。