1.そして、富士山と編笠山のツーショットも見ることができる。 道の方は、雪を踏み抜くこともなく、歩きやすい。 |
2.やがて、土の斜面を登っていけば、西岳頂上であった。 頂上手前の岩場で、赤岳の姿を眺める。頂上到着は 12時11分。 |
3.西岳頂上から八ヶ岳の主峰群を眺める。権現岳はギボシに隠れ気味、 その代わりに旭岳がギボシの左に見えている。 |
4.この西岳頂上からも編笠山と富士山のツーショットを見ることができる。 頂上にある大岩の上に乗って、八ヶ岳主峰群を撮りまくる。 |
5.北東方面には樹林があるためスッキリとは見通せないが、岩に登って 赤岳、阿弥陀岳を眺める。このツーショットは最強である。 |
6.そして、阿弥陀岳の左後方には、硫黄岳の姿も見ることができる。 |
7.東に目を移せば、編笠山左斜面 下に青年小屋が見える。ということは、 青年小屋からもこの西岳が見えるはずだが、見逃してしまった。 |
8.12時27分、下山開始。展望のない樹林帯をひたすら下り、不動清水 には 13時39分に到着。ここでノドを潤し、軽アイゼンを洗う。 |
7.13時50分に五叉路分岐を通過。涸れ沢を渡り、やがて駐車場に至る。 見上げれば、甲斐駒ヶ岳、アサヨ峰、 北岳、鳳凰三山が見える。 |
8.駐車場には 14時8分に戻り着く。 上の段の駐車場に立てば、今登ってきたばかりの編笠山と西岳がよく見える。 |