日記帳

阿蘇・黒川旅行

宝泉寺温泉旅行(くじゅう花公園、おもちゃ王国)

鹿児島2泊3日欲張り旅行

今の自分を作り出したもの
ふと、「自分の今を作り出したもの」ってなんだろうと考えました。生まれとか、育ちとか、出会いとかいろんなものがあるけど、「自分が影響を受けたもの」として考えてみました。

音楽編

ロッキン オン
(雑誌です。もう買い出して20年近く経ちます。音楽への接し方、音楽から世の中をどうするかな どずいぶん影響を受けたような気がします)
ジョン レノン
(自分らしく生きることの大変さ、素晴らしさ)
ピーター ガブリエル
(表現するものに対する純粋さ)
ロバート フリップ
(自分の新たな可能性に向けていつまでも歩んでいく姿)

マンガ編

美味しんぼ
(マンガとしてのピークはもうとっくに過ぎた作品ですが、食べ物を通しての生き方を考えようというのはけっこう好きな考えです)
マスターキートン
(浦澤直樹のマンガはけっこうすきなんです。読むたびにわくわくするし、こんな生き方をしたいなと思っています)
ドラえもん
(のび太がしずかちゃんと結婚する前の日ののしずかちゃんのお父さんの言葉はけっこう心に染みたものです)
ブラックジャック

その他
歴史一般(歴史というのは人の生き方そのものですから)
史記列伝(高校時代に読んだ「任侠列伝」が大好きでした」自分の卒論は、蘇秦、張儀という中国戦国時代に弁舌を振るって歴史を動かした二人についてでした)
ナンシー関(去年なくなった消しゴム版画家ですが、この人のテレビに出ている人に対するコラムは実に的を得ていたように感じます。いろんなものに惑わされないで、物事の根本に迫る見方をしていきたいなと思います。

 もっとあったような気がするけど、文学がないのが情けないなぁ・・・。本をじっくりと読めない自分。
                                                   (4月6日)

娘がじぶんでお風呂で身体を洗えるようになった
たいしたことじゃないかもしれませんが、5歳の娘がやっとお風呂でじぶんで自分の体、髪を洗えるようになりました。生まれてしばらくのふろ入れは、おふろに入っている間ずっと泣きつづけていました。それが半年以上続きました。かえって泣いている時のほうが「いつ泣くだろう」と恐る恐る入れなくてよくてよかったものです。
 それから身体を洗う時にひざの上に乗せなくてよくなり、立って洗えるようになり、お風呂で目を離してもよくなり、妹と入るようになり、やっとじぶんで洗えるようになりました。何度お風呂の中に沈んだことか・・。ここまでずいぶんかかったものです。これからは、「洗ってもらう」風呂から「じぶんで洗う」風呂です。成長の一つの過程だなと思います。ちょっとだけ感動!
(4月6日)

福岡市動植物園
 今日は、すごく天気がよくて、ぬくかったので娘の保育園の友達の4家族で福岡市の動植物園に花見に行きました。とっても気持ちよかったですが、考えていることはみんな一緒で駐車場がいっぱいで、ものすごくたくさん人がいました。
 また、動物園が隣にあるので行きましたが気温がちょうどよくてトラやライオンが元気に動いていて子どもたちだけでなく、大人たちも大喜びでした。
人がいっぱいです

トラがすぐそばまで来て大迫力でした
(3月30日)

3・1文化祭に行きました
3月23日(日)に福岡市の千代小学校での3・1文化祭に行ってきました。
 「在日」コリアンの人たち、日本の人たちが政治抜きに朝鮮の文化を楽しもうと14年前から取り組まれています。1921年の「3・1独立運動」の宣言文の朗読から始まり、韓国のプンムル(農楽)の圧倒的な演奏が行なわれました。「チャンゴ」「プク」「ドラ」「ケンガリ」の四種類の打楽器を大勢のメンバーで演奏されると圧倒されます。決まったリズムで打楽器を聞いているといつも何かリズムを打ち、気分が高揚している自分に出会えます。音楽は耳でなく、身体で聞くものだということを再認識させてくれます。
 その後は、朝鮮のコマやユンノリ(朝鮮に昔から伝わるすごろく)などの遊びのコーナーがありました。昼は本場のコチュジャンを使ったビビンバややきそばを食べて、とってもうまいキムチを買ってきました。キムチは本場のキムチが抜群です。
 民族主義というとなんか排他的な気がしますが、共に歩んでいこうと言う姿勢をお互いが持つことでどんどん先に進んでいけるんじゃないかなと思います。イラクだって、北朝鮮だっておなじことなんだけどな・・・。

チマチョゴリの試着コーナーもありました
(3月23日)


イラクの子どもたち写真展
 うちの地区の地区労主催のイラクの子どもたち写真展に行ってきました。湾岸戦争で利用された劣化ウラン弾のためにずいぶん多くのイラク人が白血病、ガンに冒されているという上映会もやっていました。まるで原爆病です。被爆国の日本がこの状態をほっといていいんでしょうか?今度の戦争でもっとひどくなるような気がします。
 ブッシュは戦争の演説の前にI FEEL GREAT(気持ちいい)と言ったとか・・・。

うちの子どもぐらいの子どもたちがそんな目にあっているなんて・・心が痛みます。
(3月21日)

ひょうが降りました
なんか朝から寒いなぁと思っていたら、10時30分ごろにザザザっとひょうがふってきました。


ひょうが見えますか?

                   
ローズマリーのところにあっという間に積もりました   

たった2,3分でここまで積もりました

その後はあっという間に溶けてしまいました。はかない雹です。
(3月9日)

父親の描かれ方
金曜日は子どもたちが見るマンガがあるから一緒に見ている事が多い。そのマンガは、お母さんが主人公のマンガで、娘、息子、父親が一緒にすんでいて、専業主婦のお母さんや家族の家事や生活に関わるおもしろさを描いてある。みていてそれなりにおもしろいんだが、気になることがある。
 父親の描かれ方。ここのお父さん、仕事から帰ってきて何もしない。お母さんがとんちんかんな事が設定だから母親のことにいらだつ、それがおもしろいのだろうけど。帰って、風呂、飯、着替えと何でもお母さん任せ、何もやらない。大人が見ているならそれなりにその場面に滑稽さを見て取れるんだけど、みているのはあくまでも子どもである。そこから子どもたちは何を見て取れるか・・。「父親って、こんなもの」「父親だったら、家で何もしなくていい」
 今、世間での調査では父親が尊敬されない存在になっていたり、男の子の中でアイデンティティがもてない子が増えたりしている。何で今、このマンガはこんな父親像を描くんだろう。こんな父親像は、1950年から70年ぐらいまでの限られた日本の父親像なのに。もっと昔の父親は威張っていたかもしれないけど、いろいろなことを家でしたはずなのに。何もできない情けない姿が父親として子どもたちに提供されている。1テレビ番組のことなんだけど、このような描き方が多くの番組で繰り返し提供されると確実に子どもたちに尊敬されない父親像を作り出すと思う。
 なんか見ていると無性に腹が立ってしまった。
(3月9日)

地球人宣言をしよう
 このごろのニュースを見ると、ニューヨークで50万人の人が反戦デモに参加したとか、他の国でも何十万人規模で反戦デモが行なわれています。たぶん、もっと多くの人が反戦への気持ちを持っているんだと思います。たった一人の力はそうでもないんですが、ここまで人たちが団結すると大きな力です。イギリスのブレアが戦争への思いをトーンダウンしたり、フランス・ドイツが反対の態度を出すのもこのような人たちの姿があるからです。
 でも、日本のニュースを見ると渋谷で5000人のデモ、自分たちが行った集会も数千人規模でした。しかも、自分よりも年が上のおっちゃん、おばちゃんが多かったです。戦争がはじまったら、戦争に行くのは自分よりも年下の人なのに・・。若い人はぜんぜんいませんでした。
 とにかく、今の日本では「日本人としての自覚」をということばかりが語る人たちがいます。それはとても大切なのですが、「世界の中の日本」、すなわち「「地球人としての自覚」ということが語られていないから、こんなに他の国の温度差があるんでしょう。なんか情けないと同時にこれからのことがとっても不安になってきます。
 さて、自分は何をしようか・・?
 子どもたちにストレートにその内容は伝えられないので、子どもたちには何を伝えようか?
 自分の同じ職場の人、近くの人に何を伝えないといけないか?
外国語を習うばかりでなく、もっと大きな意味での「地球人宣言」をしたいです。でも、日常に埋没しているな。
「カエルは熱いお湯に入れられるとすぐに飛び出すけど、ぬるいお湯に入れられて少しずつお湯を熱くしていくと居心地のいいカエルは熱くなっていくことに気がつかないで死んでしまう。」という話のとおりになっていきそうな気がします。
(2月23日)

ななのゆ
佐賀県の七山村の「ななのゆ」に行ってきました。うちから40分ぐらいでつく山間の温泉です。行ったのが五時過ぎだったので、大人400円×2+子ども200円の1000円で入れました。やさしい温泉に使って気持ちよくなったあとは、大きな畳の部屋でのんびりして帰ってきました。おでんと豆腐がうまかったです。安くて、気持ちよくてお手軽でした。
 でも、温泉に使って疲れた自分はそのあとはぼうっと運転して帰ってきました。
(2月23日)

反戦集会に行ってきました
イラクでの戦争を反対するために世界中で反戦集会が開かれています。自分も戦争反対ですが、「ないほうがいいなあ」と思っているだけでは何の力になりません。ガブリエルがアンコールでビコを歌ったあとにTHIS IS UP TO YOU(これからは君次第だ!)と必ず言ってました。その言葉を受け止めて、願望だけでなく具体的な行動を起こさないと平和はこないと考えています。
 ただ公園に集まって、集会をして、みんなで「ガンバロー」を言うだけなんですが、「そうなればいいな」よりはうんと平和に近づくと思います。うちの家族みんなで行きましたが、戦争が起こるとうちの娘ぐらい子どもたちがまた死んでいき、親を失い、友を失っていくわけです。
 自分は政治家ではありませんから、国連決議が何たらとか、国際貢献が何たらみたいな評論家的なことを客観的なことを言う必要はありません。軍需産業やいろんな面子のために血を流すのはもう真っ平だ!自分たちの教え子を戦争のためで血に染めたくない!教え子を戦場に送りたくない!
 それだけで充分です。


博多の山笠のある櫛田神社の近くの冷泉公園でありました。

子どもはのんきなものです

終わったあとは、近くにある「チョコレートショップ」という福岡で有名なチョコレート屋さんに行き、それから「ベイサイドプレイス」に行ってしっかり遊んできました。
(2月16日)

雪で大変
雪に慣れていないうちらの地区では、道路に雪があると大変でした。朝の保育園の送りも車を滑らせながら行きました。もうちょっと出るのが遅れると職場の始業時間に遅れることでした。そのあとに学校にもどっさりと雪が降って子どもたちは大喜びでした。
(1月29日)

すっごくうまいロールケーキ
 今日、すっごくうまいロールケーキを買いに行きました。養鶏場(たまご屋さん)がつくったロールケーキで、シンプルに生クリームとスポンジに特に香料も使わず自然な味である。
 こんなうまいロールケーキを食べたことがない!!どんなおしゃれな店のケーキでもここの自然の味にかなわないんじゃないかな?佐賀県の虹ノ松原と鏡山の間の「たまご色のケーキ屋さん」というところで売っている。おさかな村のさきの養鶏場のところから入って、ふつうの民家の店先で売っている。もしも買う機会があったら食べてみてください。
(1月25日)

ラーメンスタジアム
まだなんとなく休みボケ。でも、うちんとがだいぶん安定したので、キャナルシティのラーメンスタジアムに一人で出かけました。ラーメンは娘は好きだけど、うちんとがいまいち好きじゃないので行く時はほとんど一人です。ラーメンスタジアムも昼時に行くといつも並んでいるので、ちょっとはやめの11時30分ごろに出かけました。
 今まで食べたのは@喜多方の坂内食堂A旭川の山頭火B熊本の味千ラーメンC博多一黒丸ラーメンD東京のラーメン香月E旭川の青葉です。最初と店舗が入れ替わっていて、山頭火と一黒丸はもうなくなっています。今まで一番うまかったのはどこかな?「すごくうまい!」ということはないけど、みんなそこそこうまい。「山頭火」が一番かな?でも、一番長い時間並んだ「坂内食堂」もいいし、すっと入れた「味千ラーメン」もうまかった。
 今日は、久留米の大砲ラーメンに行ってきました。今までは一番ならんでいるのは喜多方の坂内食堂という印象だったが、今日は大砲ラーメンの方が多かった。30分ぐらい並んで、やっと食べられました。「やっぱり久留米のラーメンはうまい!!」というのが一番の感想です。自分にとっては、かえって福岡のラーメンよりもうまいかもしれない。どっしりとしたとんこつスープはなんかほっとします。しょうゆとんこつも博多ラーメンも好きだけど、なんか落ち着くんです。ただ、体調によりますけど。
(1月18日)

あけましておめでとうございます
このマイナーな自分のところも今年で3年目になります。ちっとも技術的に進歩していないし、内容も整理できていませんが、毎日掲示板にきていただける人がいてとても感謝しています。昨年は、念願のマイホーム完成というトピックスがありましたが、今年度は6月に3人目が誕生予定ということでまた人生の転機をむかえることになります。
 自分の考え方はだいぶん固まってきていろいろと迷うことがなくなってきました。その分いろんな人とのつながりの中で楽しいことがずいぶん増えてきているような気がします。このごろはいつも「食べる」ことしか考えていませんが、「食べる」ことも「作っている人、作っている人のこだわりが見える食べるもの」を今年も探していきたいと思います。そのスタンスは音楽の聞き方、仕事への自分の向かい方、人付きあいなどすべてに共通することなのでますますロックな教師、ロックな趣味を持って、「自分のこだわりを表現する」ことを追い続けていけたらいいなと思っています。
 かっこいい!!自分のセルフエスティームもこのごろはずいぶん上がってきました。
(2003年1月3日)

今年もおしまい
 今年もおしまいです。今年は家を建てたり、3人目を妊娠したりでいろいろと激動の時期でしたが、何とか楽しく過ごせました。自分の気の持ち方がずいぶん楽に考えられるようになってきたのが大きいです。物事が起きたあとに、それをプラスに転じて考える訓練が実ってきました。まだまだ身を削るようなつらい出来事もあると思いますけど、そんなにどん底に落ち込むようなことはないのかななんて思っています。ただ、世の中は今のところ、展望がもてませんね。政治も経済も子どもたちの未来も自分として何とかしたいと思うこともありますが、目の前の子どもたちが不幸にならないように自分なりに出来ることをやっていくつもりです。
 今年はCDを81枚、人からもらったのを入れると少し増えますが、いろいろといい音楽に出会うことができました。
 また、ここももっとおもしろいようにしたいとは思っていますが、アイデアもなく、それ以上に技術がものなわないのでむずかしいです。でも、改造をしたいなと思っています。自分はあくまでもいろんな所の人とのコミュニケーションが一番大事だと思っていますから、自分のところはそのコミュニケーションの手助けになるといいなと思っています。
 みなさん、よいお年を・・。
(2002年12月30日)

指導不足教員
 今日の新聞に「指導力不足」教員がずいぶん増えたことがのっていました。確かに、「えっ」という教員はいますが、マスコミは現場を見ないで想像で言っているから、ぜんぜん核心をとらえていないと思います。もうちょっと想像力を働かせて、報道してほしいものです。
 問題は「指導力不足」をだれが判断しているかということです。いまは、管理職が判断をしています。それを言うなら、指導力不足の教育委員会の人(一部ですが)、行政だってあるはずです。指導不足の管理職(一部)が指導力不足だと判断していて大丈夫かな?と思うこともあります。また、どうしてこんなに「精神疾患の教師」が増えているかということも考えられるべきです。もともとそういう病気を持っている人じゃなくて、精神疾患になる人の話をよく聞きます。スケープゴートを作って、「指導力不足教員を減らしているから、子どもがよくなっていますよ」というのはあまりにも短絡的過ぎます。それで、子ども達がよくなるならとっくに問題は解決しているはずです。
 では、教師はだれから評価されるべきか?やっぱり目の前の子どもなんでしょうね。それと、同僚。ただ、荒れる場合は、その教師の責任でなく、ずっと前からの積み重ねで荒れている場合もあるので慎重に考えないといけません。それと、保護者でしょうね。保護者にはよくみないで、先入観で判断する人がいますけど、学校といっしょとなって子どもを見てくれる人は多くいますのでそういう人たちの声は大きいですね。また、その人に担任してもらって数年後の子どもというのも考えられます。ガチガチに管理してそのときだけはいい子で、あとで荒れる場合もあるし。教師の業績って、わかりにくいから形だけで業績を作ろうという人もいることだし。
 自分は授業もへたで、見通しはあんまりありませんが、保護者や子どもにどう評価されているかということはいつも気にしているつもりです。決して迎合しているわけではなくて、いつも話し合いをしながら自分の考えと多くの保護者の考えをすり合わせていかないといけないと思っています。
 おおっ、自分のアピール文になってしまった!!まあ、ちょっとぐらいは自分の仕事にプライドはもっているつもりです。
(12月26日)

更新してなかった・・・。
ここ、ぜんぜん更新していませんでした。「学力」について、「教育界の構造改革」についてなど言いたいことはたくさんあります。今度、しっかり書きます。
(12月21日)

結婚式での曲
今日、探し物をしていたら自分たちの結婚式のために準備した曲のテープがどっさり出てきました。日航ホテルの人に渡した分です。
 太字の曲が使った曲です。実際に使った曲はこの半分だけど、結婚式でニック ドレイクとかかけなくてよかった。後の人生が悲惨そうだもの。
 もう6年も前のことなので、今だったら何を選ぶかな?STARLESSとか選んだりして・・。
式入場曲          LAYLA /DEREK & DOMINOS
                  INTRODUCTION/NICK DRAKE
式退場曲          THE LAST WALTZ THEME / THE BAND
宴入場曲          LOVERS/ ENID
                  SUNDAY MORNING/VELVET UNDERGROUND
色打ち掛け入場曲   WOULDN’T IT BE NICE/BEACH BOYS
色打ち掛け退場曲
   DEDICATED FOLLOWER OF FASHION /KINKS
                  CELLULOID HEROES /KINKS
カクテルドレス入場曲 JUST LIKE STARTING OVER
                                    /JOHN LENNON

                  STRAWBERRY FIELDS FOREVER/BEATLES
花束曲            BRIDGE OVER TROUBLED WATER
                                 /SIMON&GARFUNKEL

                  THORN IN THE GARDEN/DEREK & DOMINOS
宴退場曲          GROW OLD WITH ME/JOHN LENNON
                  AND YOUR DREAM COMES TRUE
                                          /BEACH BOYS
   
(10月26日)

ひどいんじゃない?ダイエー
 うちの隣の校区での立てこもり、殺人事件。心が痛みます。自分の担任している同じ小学3年生。子どもたちとは黙祷したいと思います。どんなにニュースの報道で原因やなぜ早く突入しなかったのかと伝えてもあの女の子の命は戻ってきません。悲しいです。
 また、あんな男を再生産しないのが教育現場の使命です。すぐキレない子にするためにはいろんな訓練が必要です。すぐに暴力をふるってないか、自分の気持ちをきちんと相手に伝えられるかなどです。個人、集団と考えていきます。家庭のことは学校ではどうしようもないことも多いですが、努力していきたいと思います。
 本題は、ひどいんじゃない?ダイエーです。
 ダイエーがすごく強くなった立役者に外国人ピッチャーの二人がいます。ペトラザとラジオです。確かに今シーズン調子が悪いです。今シーズンが終ったら契約がきられるのも仕方ないことかもしれません。ただ、今日、ニュース見ていたら、この二選手が「今日、帰国した」と報道されていました。日本人の選手ならそうしたのでしょうか?少なくともシーズン終了までは、彼らをとどめるべきじゃないのでしょうか?うまくいかなくなったらぽいッ!という感じです。少なくともこの4年間の彼らの活躍に対して、いろんな事情があるにしろ敬意を表すべきです。功労者に対してひどいなと思います。 
 秋山と比べるのは失礼かもしれませんが、あまりに扱いが違いすぎます。この4年間では、秋山、それ以上の貢献をしているかもしれません。 ダイエーホークス、ひどいんじゃない!!
(9月16日)

雨の放生会
3連休の最後の日、福岡の秋の風物詩,箱崎宮の放生会に行ってきました。今日は、途中から雨ということで、11時ぐらいから出かけました。

福岡は久しぶりの恵みの雨でした。自分たちが放生会に行ったときにふらなくてもいいんじゃない?という感じですが、とりあえずこれが終ると本格的な秋がやってきます。

(9月16日)

JTUフェスタ
9月7日は、福岡の久留米の百年公園でJTUフェスタがありました。福岡県の教職員の組合員が集まって、みんなでお祭りをします。むかしは、青年部中心の青年部フェスタだったのですが、このごろは入る人が少なくて、みんなのお祭りになりました。お祭りといっても、各支部からで店を出すだけなんですが、福岡県各地から組合員が集まって一つのことをやるということに価値があります。
 このごろ組合に入らない人が多いけど、減ってきたことでどんどん職場がきびしくなっていること、教育全体がきびしくなってきていること、平和教育が後退していることに気づいているのかな?少なくとも、「上」からの指導の忠実な人が増えたのは事実で、個性が発揮できなくなっています。何でも、反対するわけじゃないけど、「何が大事か」をしっかり考えて欲しいなあと思います。「上からの指導」が一番大事じゃなくて、目の前にいる子どもがどう生きていけるか、どう伸びていけるかなのだから・・。硬直した組織はご勘弁ですが、無批判の人もご勘弁です。
関係ないけど、9月7日(9月5日だったかな?)が本当の終戦日って知ってました?8月15日以降にも戦争をしていて、宮古島で9月7日に戦争がピリオドが打たれるまでは戦争をしていたんです。でも、あんまり報道されませんよね。こういった報道は意図があるようなきがします。
(9月7日)

秋山引退!!
「とうとう来る日がきたか!」巨人の工藤のことばである。まさに同感。秋山が引退する。自分の一つ上なのでずっと親近感を持っていた。悲しいけど、仕方ない。一つの時代が終ったような気持ち。太平洋クラブライオンズ→クラウンライターライオンズ→西武ライオンズ→ダイエーホークスと野球ファンを続けている自分にとって、西武→ダイエーとやってきた秋山は追い続ける存在であった。
 西武ライオンズが二回目の優勝で巨人を破ったときは涙を流し、ダイエーが初めて優勝した時も同じように泣いた。その両方に彼がいた。もう一本気持ちのいいホームランを打って欲しいな。
 この長い間ありがとう。
                                               (8月26日)

マイナスイオンいっぱい!!
家の近くの白糸の滝に行って涼んできました。マイナスイオンって、一体何?ずいぶんと気持ちのいい気分になってきました。
(8月5日)

テレビに出た
8月3日(土)に今度、うちらの組合で8・6平和劇をするのでそのためのメイク道具を天神の「みどりや」に買いに行きました。

店員の方にうちんとが舞台の様子を説明しながら、メイク、スポンジ、血のりを買ってきました。
お店の方のメイクへのこだわりが素晴らしくて、
そばに聞いているだけでもうっとりとしてしまいました。
その帰りにKBC(九州朝日放送)が「水とみどりの物語」という特別番組をしていて、いろんなアトラクションがあったので行ってみました。リサイクル品の販売や福岡の早良にある「ナガチャン動物牧場」から連れてきてあった動物コーナーがありました。テレビで見たことがある富田アナウンサーや小林肇アナウンサー、朝のテレビに出ている西田たかのりさんとかがいました。むかし「ドォーモ」に出ていた小林アナウンサーから「ココの中に入って動物を見ていいですよ」と話し掛けられたのがうれしかったです。でも、みんなふつうの人でした。テレビっ子の自分はそれでもうれしかったです。
 小さい子どもが動物と触れ合っている映像が欲しかったのか、「ちょっと映してもらっていいですか?」とかわいい女性の担当者の方から声をかけられました。「さあ、ここでひよこもってね」といわれて、上の子はちゃんと持ちましたが下の子は決して触ろうとしませんでした。せっかくのテレビなのに・・頑固なやつ!
(8月3日)

娘たちと天神へ
うちんとが部活動のために娘たちを連れて街に出ました。CDを買いに行くためです。
福岡三越のB2Fにあるキハチのソフトクリームを食べ、ミニモニ。のCDを買わされ、トマトゼリーとドリアンチップスを買ってきました。
(7月20日)

じいちゃんがつくった竹細工
家の連れ合いのお父さんは、仕事の合間に「竹串」を作っての竹細工を作っています。今回は大作を作りました。けっこう可愛らしいものができています。
(7月18日)

お隣にうなぎが来た

お隣の子の家にうなぎが来たので見に行きました。娘たちは、初めて生きたうなぎを触って大騒ぎでした。

(7月14日)

デジカメを買った
今日、ヤマダ電機でデジタルカメラを買ってきました。今までのカメラは、30万画素のカメラだったのでぼやけていました。今度は、キャノンのIXYを39800円で買ってきました。ずいぶん画像がきれいですし、動画も取れると言うことで大喜びです。
(7月7日)

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