Martial Law has been declared on the island of Desolation

2010.12.13

主な戦場となる10コの惑星の中でOshurは更に4つに分けられた非常に小さなフィールドになっている。これら4つを総称して「Battle Island」と呼び、この惑星ではHeavy Assaultが使えない、MBTが出せないといった多くの制限が与えられ、他の惑星とは趣の異なるプレイを強いられる様になっている。

さらにOshur4島のひとつ、「Desolation」は他の3島とも異なるもっとも特殊なフィールドとなっている。
以下の特殊仕様は予告無く解除されていたり、適用していたりを繰り返しているようである

Desolationは見ての通りの砂漠マップで、マップ全体が砂地。基地はTech Plantが3つ。

このマップで戦うプレーヤーは、普段と異なるこのマップ専用の武器や乗物を使用して戦う事になる。

Desolation専用武器, アイテム

Desolation内のプレーヤーは所有Cert、所属勢力に関わらず、以下の武器とアイテムしか使用できない。
ここではETからはこれらの物しか出せないし、他のマップから別の物を持ち込んでもここでは使用できない。

Long Rifle

見た目はHSRでも違う武器。一応遠距離狙撃用。弾薬装填数は1発で単発リロード。
敵を一人倒すのに2発必要。ズームはx2, x4を使用可能。
使用弾薬もHSRと絵は同じ物で、1箱あたり10発。

Pellet Gun

見た目はSweeper Shotgunでも違う武器。近距離、中距離用のショットガン。
破壊力は高いがこれも装填数1発の単発リロードとなっている。
使用弾薬はいつものショットガンシェルの絵の物で、1箱あたり8発。APシェルとか他の弾薬は使えない。

Six Shooter

見た目はRepeaterでも違う武器。TRしか使えないとかもない。近距離用の標準武器。
その名の通り装填数は6発。これは頭の中でリボルバー式だと思って使えという事か。
使用弾薬もいつもと絵だけ同じ物で、1箱あたり12発。他の弾薬は使用できない。

Dynamite

見た目はFragmentation Grenadeだが違う武器。手投げ式のグレネード。破壊力高め。
ダイナマイトと言えば筒から導火線が伸びていてタバコで着火するのが決まりだが、これはそうではない。
通常のグレネードは1コで3回投げられるが、これは1回投げると無くなる。
ファイアモードの切り替えは無く、普段のグレネードで言うセカンダリモードのみとなる。

Medkit

REK

Nano Dispenser

これら3つのサポートアイテムは普段と同じ物。いつもと同じように使用可能。

Standard ExoSuit

武器じゃないけど一応。Desolationではこのスタンダードスーツしか使用できない。
性能自体は普段のものと同様。
スタンダード以外のスーツはMAXスーツも含め使用不可

Desolation専用車両

乗物についてもここでは以下の3種類しか出せない。飛行機はない。

これら以外の乗物に乗ってDesolationに乗り込んでもココに入った時点でそれらはまったく動かなくなるので、乗物は捨てるしかない。

Wraith

これはポニーという事らしい。基本的に性能は普段と同じ。ここでは誰でも出せる。
スタンダードスーツしかないので透明にはなれない。・・・ポニー。

ANT

これはそのまま。いつものようにNTUを補給できる。ただし最大装甲値は普段より低い。
ここでは誰でも出せる。

AMS

これもそのまま。いつものように移動基地として機能します。やっぱり最大装甲値は普段より低い。
ただし、コレだけはGround SupportのCertを取得していないと出せない

その他

このマップにある基地、タワーのWall Turretはまったく機能しない。自動攻撃しないし、人が乗ることも不可。

このマップのキャラクターはBRに関わらず全員が頭にウエスタンハットを被った状態が標準になる。
BR24以上のキャラクターについては他の帽子に変更する事も可能。

最後のコレで誰もが確信したように、これはウエスタン、西部劇の世界を意識しているという事。
この極端な仕様をどう捉えてこの戦いに挑むのか、そもそもココに近寄らないのかは、各自の自由。

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