愛車の紹介

2007.10.26 更新

 

ここでは私の愛車の紹介をします。大した事は書いてないのでまぁ気になる人だけ。

私の愛車は、ハチロクことTOYOTA SPRINTER TRUENOです。我ながらイケてる車ですな。一部のオジサンやバカな若者達には非常に有名な車です。

 

正面 エンジンルーム

 

現在のスペック / 写真

 

- ハチロク日記 -

5/20:スロットルバルブを交換。リンクのシャフトの横方向のガタが酷かったのと、もともとエアバルブが死んでたのとで、ひとおもいに交換。エアバルブは新品、スロットルの方は中古品とさせていただいた。ストットルが変わったのでアクセルペダルのフィーリングが変わってちょっと新鮮。なんとなくパワーアップしたような気すらしてくる。エアバルブが新品になってアイドリングが今まで1500rpmでドキドキしてたのが1000rpmぐらいで結構安定するようになった。良かった(^^;

 

 

5/3:自動車用のアース線が安く売ってたので何を思ったか購入。ブルーのシースルーケーブルでアーシングやり直し。エンジンルームがちょっと格好良くなった。しかし芯線の周りに同じ材質のメッシュを編んで、その外に透けてるだけで特に耐熱性もあるとは思えないビニルで被覆して、無駄な手間のかかってるケーブルだ。コレくらいしないとあんな細い電線数メートルでは商売にはならんのかもなぁ。

 

4/18:長年の懸念であった我がハチロクの熱対策としてオイルクーラーを取り付け。製品のプレゼン用画像夏前にコレだけはやっておきたかった。これで熱の方はとりあえず大丈夫では無いかと。付けたのは→のトラスト製オイルクーラー。コアは13段で青色。ハチロク用のキットなのでパイプなんかも長さが丁度になっていて取り付けは結構楽なんではないかと。オイルフィルターの位置からパイプで取り出す物で、同時にオイルフィルターの位置が左ストラット脇に変更になります。ここならフィルター交換もかなり楽チンになるのでわ。タコ足の真上なのがなんか熱すぎるような気もするけど、トラストがそれで良いというなら問題ないんでしょう。むしろ暖気が早くなっていいかも知れん(^^; ちなみにサーモスタット付きで冷間時はコアまでオイルを回さないようになってます。

ためしに峠で走ってみたところ、確実に油温の上昇は抑えられているんですが、やっぱり前が重くなっている。私程度の腕で、しかも峠程度で分かるぐらいに前が重くなってしまいました。まぁコアはオーバーハングについてるんだし、多少は仕方ないよな。冷却は最重要という事で文句なんか言ってられません。

 

4/14:ちょっとした用でショップにハチロクをもって行くと私の車のフロント足回りがおかしい、という事になって、見てもらう事になった。その結果、左のテンションロッドのロアアームとの取り付けのナットが1つ脱落、同ロッドが曲がっているという事が判明し、無条件にテンションロッド交換ということに。ロアアームの取り付け穴もナットがなかったおかげ完全に変形してしまっており、ロアアームも無条件交換。ついでにロアアームは強化品に交換という事で左右2本の交換。バラしたついでに逝ってしまっているブッシュ類も交換。なんやいろいろと交換することになった。しかし我ながら見ていて恥ずかしい状態になっていたなぁ・・・

まぁ結果、軽くハンドルを切るだけでも確かにフィーリングはマイルドな感じになったし、ブレーキの入りも非常にスムーズになって、良い車になりました(^^;

 

3/17:今年初の、実に半年振りのサーキット走行。行くのはやっぱりYZサーキット。朝1番で行く予定だったのが前の晩雨だったので、整備を当日朝からやることにして、昼頃から2時間走行。

結果からいうと、今までのベストラップ44.4秒を43.3に更新。当時の車とはコンピュータータコ足フライホイールデフいろいろ弄ってかなり別物になってるのでコレぐらいのアップは妥当かと。タイヤも15インチになったし。走ってみた感じとして、緩い1コーナー(?)が丁度3速7000rpmぐらいで、怖くてアクセル全開でいけなかった。今にして思えば少し手前で4速に上げておいても良かったのかな。あと左のヘアピンの手前の所も丁度2速で7000rpm越えちゃう所で、かなり心臓に悪かった。2コーナーがどうしてもビビッてブレーキングを早くしてしまってブレーキが余る・縁石に乗り上げる等、かなり情けない状態。最終コーナーと手前のクランクのあたりが自分なりにいろいろ考えたがどうにも上手く走れない。ドアンダーだったり、とっ散らかったりこれまた情けない。と、タイムは縮まったけどかなり課題の残る散々な結果でした。昨晩の雨で緩い1コーナー(?)のイン側に水溜まりが出来てて、そこが走れなかったのも少し残念。

車的にはかなり42秒は出せるハズだという感触を得たので、もっと腕を鍛えねば。

 

2/27:私のハチロクのステアリングは重い重いと言われてきたが、原因がひとつ判明。ステアリングのシャフトの根元にあるジョイントパーツが死んでました。こんなパーツ>>

って、見ても分からんとは思うけどコレの動きがかなり渋くなってて、それがステアリングの重い原因じゃないかと。で、さっそく注文、交換。

結果、かなーり良くなりました。軽くなったというより、ヌルヌル(^^;

操舵が楽で楽で。今まで「重ステはこういうもんだ」と思って乗ってきたけど、かなり違ったという事が判明。

 

2/21:15インチを履くために、フェンダーを叩く。プラハンを軍手で巻いて、ひたすらガンガンガンガン・・・

フロントのフェンダーとバンパーを繋いでいるところはカットして穴あけてタイラップ止め。まぁ常套手段か。

フロントはそれなりに上手くいったけどリアは塗装面の割れが数箇所。まぁ板金も錆でボロボロになってるし、まぁええかなと(ToT

 

2/1:やっと、というか今更な気がしないでもないが、タコ足交換。タコ足ってよく折れると聞くし、エンジンルームに熱がこもるというので、いままで敬遠してきたんだな。まぁいつまでもそうは言っていられないので、モアパワーの為に交換。相変わらずの良い仕事で焼け具合も上々、加速は劇的によくなり、音も随分ハチロクらしくなりました。

ただ、折れ防止の為に配管が1本に集合したあとの部分で2分割されててバネで繋がってるんだけど、そのバネが鳴く。4,000rpm前後で凄い音を発生させる。まー別に良いんだけど。そのほかは特に不具合なし。取り付け具合はこんな感じ。

 

過去の日記

 

 

 

 

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