ランカウイ島

	「ベルジャヤランカウイ・ビーチ＆スパリゾート」は、空港から２０分位に位置し、ものすご～く広い敷地にコテージが点在しているホテルです。敷地内の移動は２４時間運行しているシャトルを使うとラクチンです。散歩がてら歩いてもよいのですが、メインロビーがある建物から遠いコテージに宿泊している場合は大変です。コテージの後ろは山になっていて、サルがいるらしく、外出するときは必ず窓を閉めないと、留守中にサルに食べ物を食べられてしまいます。
	レストランはメインレストランのダヤンカフェ、中華料理のオリエンタルパールレストラン、ビーチサイドのグリルやバーラウンジやプールバーなどいろいろ楽しめます。どのレストランも南国らしく開放的で心地よい気分で食べたり飲んだりできます。生演奏や日本でいう弾き語りみたいなのもあってなかなかおもしろいです。
	ビーチではいろいろマリンスポーツができます。プールには滝があります。滝に打たれている人をたまに見かけますが、だいたい日本人です。滝に打たれるという行いは日本だけなのでしょうか？その他、スパが有名らしく日本の女性雑誌にもとりあげられてます。フット＆ハンドマッサージコースがおすすめらしくやってもらったのですが、アロマテラピー効果もあってかとっても気持ちよく寝ちゃいました。（７５ＲＭ/１Ｈ）

１日目	出発前に空港でまずはビールを一杯（どうせ飛行機の中でも飲むのに・・・） 10:00成田発NH915～14:25バンコク着～15:40バンコク発NH151～18:40クアラルンプール着着いたらすぐに遊べます。夜は長いのよ～。
２日目	クアラルンプール市内をみてまわりました ◎イスタナ・ネガラ◎国会議事堂◎国会記念碑◎その他いろいろランチはマレー料理もよいけど、飲茶もＧＯＯＤ！マレーシアの地ビールもこくがあってなかなかＧｏｏｄ！ 17:15MH1472ランカウイ島へ～18:10着・あっという間に着いちゃいます
３日目	とりあえずものすご～く広いホテルの敷地を探検。プライベートビーチやプールで遊びました。宿泊してる人はビーチでのマリンスポーツは無料のものや割引のものがあります。夕方からＫＵＨＡ・Ｔｏｗｎにくりだしました。夜遅くまで町はにぎやかです。
４日目	終日パヤ島で過ごしました。マリンスポーツ三昧。熱帯魚もいっぱいいて、身体をつっついてくるのでくすぐったいです。
５日目	ランカウイアイランドＧＣでＰｌａｙ。おもいっきりＧＯＬＦを楽しんだあとは、日本の女性誌にも紹介されたホテルのＳＰＡへ！水着着用で男女一緒に楽しめます。マッサージやサウナ等は男女別です。
６日目	せっかく南の島に来たのだから、マリンスポーツをまたまた楽しみました。ウィンドサーフィンに挑戦！セイルを持ち上げるのは女の人だと一苦労。すごい重いです。
７日目	ＧＯＬＦ好きの私たちはまたまたランカウイアイランドＧＣへ！夜降った雨も水はけも結構よく、ガラガラのゴルフ場で思いっきり楽しめました。その後は、テニス。立て続けに身体を動かしてるので少々ばて気味。気をとりなおしてあの「ダタイ」へ！！
８日目～９日目	ホテルで自転車を借りて近くを探検。滝とか色々みどころがあるらしいです。途中までいって挫折・・・。かわりにホテルの敷地内にもうすぐＯＰＥＮするコテージタイプのホテル＆レストラン一帯をみにいってきました。一部はもうできていてＯＰＥＮしてます。敷地内は一つの町みたいになってます。ホテルから空港まではすごく近いので、飛行機の時間ぎりぎりまで遊んでられます。敷地内には小さな牧場もあって馬とかロバに試乗して広いホテルの敷地をまわることもできます。 18:00ランカウイ島発MH1459～19:00クアラルンプール着～20:10クアラルンプール発NH152～ 21:15バンコク着～22:15バンコク発NH916～06:15成田着

	島で一番大きな町「クア・タウン」に行きましょう！スーパーマーケットや現地の人々が利用するお店がたくさんあります。ホテルでの食事は確かに日本に比べれば安いですが、町では驚くほど安く何でも手に入ります。ちなみにビールは１．５ＲＭ～２ＲＭです。（日本円で４０から７０円位）キリン等の日本のビールもあり、値段は現地ビールも輸入ビールもどれもあまりかわりません。ランカウイ島は酒税がかからないのでこんなに安いのです。ちなみにタバコも同様です。
	町の海沿いには屋台がズラーっと並んでいて活気があります。ヌードル系が多いですが、バリエーション豊かで味もいけます。タクシーの運転手さんもよく見かけます。日本でもおいしいラーメン屋さんの前にはタクシーやトラックが止まってますよね。ここの屋台のそばには、タクシーがたくさん止まってる場所があって、お客さんを待ってる間に食べてるようです。
	町中には、オープンテラスの食べ物やさんが多いです。（オープンテラスという程シャレた感じではありませんが・・・）屋台と同様ヌードル系が多く、その他シーフードの料理や現地の揚げ物とかあります。ヌードルは１杯２～３ＲＭで食べれます。（日本円で６０～１００円位）おなかいっぱい色々食べてビール飲んでも２人で５００円もあれば、おつりまでもらえます。

	●バンタイ● 電話でお願いしておくと、写真のようなレストランのシャトルが迎えにきてくれるので、タクシーで行かないでＯＫです。料金はかかりません。ホテルごとに迎えにきてくれるみたいで、同じホテルに宿泊しているイタリアの人と一緒に乗せていってもらいました。もちろん帰りもホテルまで送ってくれます。ちなみにこのレストランはツアー会社を通して予約すると高いです。
	レストランはマングローブの中にあります。突如としてある入り口からレストランの入り口まではマングローブの中を桟橋を散歩しながら歩いていきます。昼間はレストランのテラス側からボートにも乗れます。オープンにあたり、本場タイの料理人を呼んで準備したそうです。実際に食べてみると、本場タイに比べると香辛料や香草が少なく、癖がないという意味では食べやすい感じです。海が近いせいかシーフードを使ったメニューが多く、アルコール系ではワインの種類が豊富でした。料理がおいしいのに加えて、お店の雰囲気も最高です。
その他のレストラン ●ボントン● ニョニャ料理。（マレーと中華が混ざった料理）ビーチサイドにあるので、水平線に沈む夕日がよく見えます。 ●ロブスター● ロブスター・エビ・イカ等とれたてのシーフードを使った料理。ボリュームがあります。