東京都豊島区南大塚のJR大塚駅近くにある創業明治40年の「うなぎ宮川」の、静岡県の大井川のブランド鰻「共水うなぎ」を関東風に蒲焼きにした「鰻重の共水うなぎ(大)」
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今回は、東京都豊島区南大塚のJR大塚駅近くにある創業明治40年の「うなぎ宮川」の、静岡県の大井川のブランド鰻「共水うなぎ」を関東風に蒲焼きにした「鰻重の共水うなぎ(大)」をご紹介します。
「共水うなぎ」は、静岡県焼津市(旧・大井川町)の南アルプスの麓を流れる大井川の豊富な伏流水を利用して豊かな自然と確かな技術により、天然鰻に勝るとも劣らない旨みと風味をもつ、安全で健康に養殖されたブランド鰻です。
静岡県の温暖な気候を利用してストレスのおきない天然に近い四季を作出して疑似四季飼育を行っています。
通常の養殖鰻の飼育期間は、平均6~12ヶ月なのに対し、「共水うなぎ」の飼育期間は平均18ヶ月と長期にわたり大切に育てられます。
それで、「共水うなぎ」は、天然鰻にしかない甘い香りと味を持たせることに成功したとのことです。
「共水うなぎ」には、栄養価の高い高度不飽和脂肪酸(DHAやEPA)が大変多く含まれ、更にビタミンやミネラルも豊富で、口の中で溶けるような食感があります。
自然に近い環境の中時間と手間をかけて養殖される「共水うなぎ」は、それ故に出荷量が限られ、全国で「共水うなぎ」を味わうことができる店舗は40店ほどしかないようです。
「共水うなぎ」が「幻の鰻」と言われる所以がここにあります。
JR大塚駅南口から徒歩3分のところにある「うなぎ宮川」は、その「幻の鰻」である「共水うなぎ」を食べられる都内でも数少ない店の1つです。
「うなぎ宮川」は、創業明治40年で110年以上続く老舗鰻専門店です。
「うなぎ宮川」では、ブランド鰻である「共水うなぎ」を、関東風に蒸して焼き上げて鰻重にして提供してくれます。
「鰻重の共水うなぎ(大)」は、力強い鰻の風味と旨みを蓄えています。
そして、「うなぎ宮川」の100年以上つぎ足されてきたさっぱりした味わいのタレで「共水うなぎ」の風味と旨みを味わうことができます。
「鰻重の共水うなぎ(大)」に、薬味として静岡県有東木(うとうぎ)産の本ワサビを添えて味わうと、本ワサビの清々しい香りにより、更に「共水うなぎ」の旨みや甘みを堪能することができます。
薬味として山椒(さんしょう)を使っても、美味しいです。
「鰻重の共水うなぎ(大)」は、6264円です。
「肝吸い」は、350円です。
「うなぎ宮川」の電話番号は、
03ー3945ー1313です。
なお、「鰻・うなぎ」、「ブランドウナギ」、「山椒・さんしょう」、及び「鰻重」に関しては、
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また、「醤油・しょうゆ」、及び「静岡県」に関しては、
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そして、「わさび・ワサビ」に関しては、
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更に、「東京都」に関しては、
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なお、「大井川」に関しては、
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