長野県松本市にある老舗菓子舗「開運堂」の、毎年4月27日の上高地開山祭から10月上旬まで販売される、かって上高地へのメインルートとして多くの文人墨客が行き来した「徳本峠(とくごうとうげ)」をお菓子の名前にしたくるみ餅「徳本峠(とくごうとうげ)」
「徳本峠(とくごうとうげ)」(くるみもち)(求肥餅)(餅・もち)(米・こめ)(水飴)(黒砂糖)(くるみ・クルミ)(ハチミツ・蜂蜜)(きな粉・キナコ)(大豆)(クロレラ)(期間限定・季節限定)(開運堂)(松本市)(長野県)
2018(平成30)年12月1日改訂
今回は、長野県松本市にある老舗菓子舗「開運堂」の、くるみ餅「徳本峠(とくごうとうげ)」をご紹介します。
「開運堂」の「徳本峠(とくごうとうげ)」は、毎年4月27日の上高地開山祭から10月上旬まで期間限定・季節限定で販売されるくるみ餅です。
毎年4月27日に上高地のホテル・旅館の営業が始まります。
11月10日頃上高地は閉山してホテル・旅館も閉鎖して全員下山します。
「開運堂」の「徳本峠(とくごうとうげ)」は、かって上高地へのメインルートとして多くの文人墨客が行き来した「徳本峠(とくごうとうげ)」をお菓子の名前にしています。
因(ちな)みに、「徳本峠(とくごうとうげ)」は、上高地の東方にある峠で、松本市の島々(しましま)から梓川の支流島々(しましま)谷川をさかのぼり上高地にでる道の峠です。
昭和に入って上高地の入り口に「釜トンネル」が開通するまでは「徳本峠(とくごうとうげ)」が上高地に入る唯一の道で島々(しましま)から上高地まで10時間くらいかけて行き来した歴史上貴重な峠です。
「徳本峠(とくごうとうげ)」の原材料は、
砂糖、もち米粉、還元水飴、黒砂糖、鬼くるみ、蜂蜜、きな粉、食用植物油脂、トレハロース、クロレラエキス、乳化剤、酵素(大豆由来)
です。
「徳本峠(とくごうとうげ)」は、黒糖風味の柔らかくてコシがある求肥餅(ぎゅうひもち)にハチミツが香り刻んだ香ばしい鬼くるみの風味も郷愁を誘う美味しさです。
くるみ餅の周りにまぶしてあるきな粉も香ばしいです。
美味しいくるみ餅です。
「徳本峠(とくごうとうげ)」は、7切入り1箱712円です。
「徳本峠(とくごうとうげ)」は、長野県松本市のJR松本駅にほど近いところにある「開運堂本店」(電話番号0263ー32ー0506)の店舗内で購入できます。
なお、「求肥餅」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「餅・もち」に関しては、
でご紹介しています。
また、「米・こめ」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「黒砂糖・黒糖」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「くるみ・クルミ」、及び「大豆」に関しては、
でご紹介しています。
なお、「くるみゆべし」に関しては、
でご紹介しています。
また、「ハチミツ・蜂蜜」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「きな粉・キナコ」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「水飴」、及び「期間限定・季節限定」な食べ物に関しては、
でご紹介しています。
なお、「開運堂」、「松本市」、及び「長野県」に関しては、
でご紹介しています。