栃木県宇都宮市にある「ぎょうざ専門店正嗣」の本店「まさしのぎょうざ宮島町本店」の、地元民にこよなく愛されているビールも酒もライスもない餃子専門店の「焼餃子・水餃子」
(焼餃子・水餃子)(豚肉)(キャベツ)(ネギ)(生姜・しょうが)(ニラ)(ニンニク)(醤油)(ゴマ)(塩)(酢)(ラー油)(唐辛子)(宇都宮市)(栃木県)

2017(平成29)年12月12日

 

 今回は、栃木県宇都宮市にある「ぎょうざ専門店正嗣」の本店「まさしのぎょうざ宮島町本店」の、「焼餃子・水餃子」をご紹介します。

 

 「ぎょうざ専門店正嗣」の本店「まさしのぎょうざ宮島町本店」は、本気の餃子専門店でビールも酒もライスもなく、店で食べられるのは焼餃子と水餃子のみです。

 この店は、地元民に愛されている宇都宮で一番人気の店のようです。

 

 「ぎょうざ専門店正嗣」の本店「まさしのぎょうざ宮島町本店」の餃子の原材料は、すべて国産の材料を使用しているとのことです。

 餃子を作り続けて50年で、餃子の薄皮の食感と野菜たっぷりの餃子の餡(あん)は、あっさりした感じですがしっかり旨みがあり美味しいです。

 焼餃子も水餃子も何個でも食べられそうです。

 

 地元の人は「焼餃子」を、「焼シングル」(一人前6個)とか「焼ダブル」(二人前12個)とか「焼トリプル」(三人前18個)と注文するようです。

 特製のラー油は、ラー油の器の底に唐辛子や旨み成分が溜まっているのでよくラー油をかき混ぜてから皿にたらすのがコツです。

 創業以来使用し続けている大きな黒くて丸い鉄鍋で餃子を焼いています。

 鉄鍋に餃子をぎっしり敷き詰めて一気に焼きます。

 餃子の打ち粉が餃子の焼き目にそってパリパリの香ばしい羽根になります。

 パリッとした焼き目と皮のモッチリ感、そして野菜のシャキシャキ感が際だちます。

 

 「水餃子」は、餃子とゆで汁のみで味付けはなく、好みで醤油、酢、ラー油をかけていただきます。

 また、焼き餃子と同様にタレを別の皿にとりそのタレにつけていただくスタイルもあり、それが通の食べ方だそうです。

 「水餃子」は、湯が煮えたぎる大きな寸胴鍋に入れて茹でていました。

 

 「まさしの餃子」の原材料は、

野菜(キャベツ、ねぎ、生姜、ニラ、ニンニク)、国産食用豚肉、小麦粉(皮)、調味料(ごま油、醤油、塩、アミノ酸等)、粒状大豆たんぱく、タレ(酢、醤油、ラー油)

です。

 

 「まさしのぎょうざ宮島町本店」の閉店時間は、とても早いです。

 午後5時30分頃には「本日売切れました」の看板を出して閉店しました。

 ただ、冷凍餃子だけはまだあったようで冷凍餃子のみを販売していました。

 

 「まさしのぎょうざ」の焼餃子と水餃子とも1人前6個で210円です。

 とてもリーズナブルな価格です。

 

 冷凍餃子は、1人前6個で200円です。

 

 「ぎょうざ専門店正嗣」の本店「まさしのぎょうざ宮島町本店」の電話番号は、

028ー622ー7058です。

 

 なお、「餃子」、「豚肉」、「ニラ」、「ネギ」、「生姜・しょうが」、「ニンニク」、「ゴマ」、及び「唐辛子」に関しては、

2017(平成29)年12月9日JR東京駅丸の内南改札口からほど近い東京都千代田区丸の内にある「博多もつ鍋やまや有楽町店」の、モツの中で最も美味とされる国産牛小腸を100%使用したもつ鍋を含めて料理9品に辛子明太子(1080円相当)のお土産がつく「匠(たくみ)コース」
(牛肉)(もつ)(豚肉)(鳥もつ)(トビウオ(アゴ)だし)(醤油)(ニラ)(豆腐)(鍋)(明太子)(唐辛子)(魚卵)(餃子)(福岡市・福岡県)(千代田区丸の内)(東京都)
と、

2017(平成29)年12月1日山形県朝日町にある「株式会社りんごの森」が製造している、ブランド豚肉の「あっぷるニュー豚」を使用した肉と野菜の餡(あん)を、手作りのモッチモチした比較的厚めの皮で包んだ「あっぷるニュー豚もっちもち餃子」
(餃子)(豚肉)(ブランド豚肉)(ニンニク)(ネギ)(生姜・しょうが)(醤油・しょうゆ)(塩)(胡麻・ゴマ・ごま)(コショウ)(朝日町)(山形県)

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、中華そば(ラーメン)にトッピングされた「豚肉のチャーシュー」に関しては、

2017(平成29)年12月4日山形県鶴岡市羽黒町にある中華そば処「琴壱」の、山形県鶴岡市三瀬にある有名な中華そばの「琴平荘」直伝の、優しくて濃い旨みのトビウオ(アゴ)だしが特徴の「中華そば」
(中華そば)(ラーメン)(豚肉)(メンマ)(チャーシュー)(海苔・のり)(醤油)(トビウオ(アゴ))(鶴岡市)(山形県)

でご紹介しています。

 

 また、「キャベツ」に関しては、

2016(平成28)年12月3日福島県柳津町にある「すずや食堂」の、丼に盛ったご飯の上に刻みキャベツがのり、その上に薄く焼いた卵焼きがのり、更にその上にソースがかかったトンカツがのっている「柳津風卵焼き付きソースカツ丼」

でご紹介しています。

 

 そして、「塩」に関しては、

2017(平成29)年12月4日山形県村山市にある御菓子司「松月堂布川」の、大きくて柔らかな甘いいちじくが丸ごとパイの中に入ってしっかり焼いてあり、イチジクの芳香と甘さが際だつ「まるごといちじくパイ」
(いちじく)(パイ)(黒糖)(アーモンド)(バター)(玉子)(牛乳)(塩)(村山市)(山形県)

でご紹介しています。

 

 更に、「酢」に関しては、

2017(平成29)年10月25日長野県安曇野市にある「大王わさび農場」で購入しました、北アルプスの常念岳山系の伏流水が湧き出た澄んだ豊富な湧水によって育(はぐく)まれたワサビを使用した「わさびマヨネーズ」と「わさびおやき」
(山葵・わさび)(玉子)(酢・す)(おやき)(饅頭・まんじゅう)(安曇野・あずみの)(長野県)(常念岳・じょうねんだけ)

でご紹介しています。

 

 また、「ラー油」、「宇都宮」、及び「栃木県」に関しては、

2017(平成29)年11月7日栃木県宇都宮市にある、宇都宮餃子の有名店が数店集合してそれぞれの店の餃子を1箇所で楽しむことができる宇都宮餃子会直営店の「来らっせ(きらっせ)本店」
(宇都宮餃子)(豚肉)(ラー油)(宇都宮市)(栃木県)(安全安心)

でご紹介しています。

 

 なお、「まさしの餃子宮島町本店のすぐ近くにある「宇都宮みんみん本店」に関しては、

2016(平成28)年11月7日「餃子(ぎょうざ)の街」と言われる栃木県宇都宮市にある最も古い餃子専門店「宇都宮みんみん本店」の、しっかりした皮と白菜を多めに使った野菜中心の餡(あん)の「焼餃子」と「揚餃子」と「水餃子」(豚肉)

でご紹介しています。

 

 そして、「まさしの餃子」と同様に人名を冠した餃子に冠しては、

2011(平成23)年8月20日東根市の「ひろしの餃子」

でご紹介しています。

 


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