「餃子(ぎょうざ)の街」と言われる栃木県宇都宮市にある最も古い餃子専門店「宇都宮みんみん本店」の、しっかりした皮と白菜を多めに使った野菜中心の餡(あん)の「焼餃子」と「揚餃子」と「水餃子」(豚肉)

2016(平成28)年11月7日

 今回は、2016(平成28)年7月13日「餃子の街」と言われる栃木県宇都宮市にある最も古い餃子専門店「宇都宮みんみん」の、しっかりした皮と白菜を多めに使った野菜中心の餡(あん)の軽やかさが老若男女を問わず長く愛され続けている宇都宮のソウルフードの「餃子」(豚肉)でご紹介しました栃木県宇都宮市にある「宇都宮みんみん本店」の3種類の焼きたて・揚げたて・茹でたて餃子をご紹介します。

 先月修習同期で栃木県宇都宮市で開業している同業者に案内してもらい餃子専門店「宇都宮みんみん本店」に行きました。

 「宇都宮みんみん本店」の前にはウイークデーの午後5時30分くらいにも関わらず、店内は満席で店外に10人くらいの人達が行列をつくっていました。

 栃木県民の餃子に対する熱い思いにふれたような気がしました。

 並んでいると程なく店内の空いた席に案内されました。

 メニューは、「餃子専門店」なので当然ながら「焼餃子」と「揚餃子」と「水餃子」の3種類の餃子とライスとビールしかありません。

 私達は「焼餃子」と「揚餃子」と「水餃子」を注文しました。

「焼餃子」は、焼きたての熱々の羽付きで出てきました。

 ごま油で焼き上げているようでとても香ばしい香りです。

 かぶりつくと餃子の肉汁がビューと飛び出してきました。

 とても熱くて火傷に注意です。

 焼きたての餃子はとても美味しかったです。

 「焼餃子」が一番人気のようです。

 「揚餃子」は、しっかり揚げられていて餃子の皮がパリパリカリカリの食感です。

 中の餃子の餡はしっとりした美味しさです。

 「水餃子」は、熱いスープのなかに餃子が入っています。

 餃子も美味しいですが、スープもなかなか美味しいです。

 中国では「水餃子」が一般的なようです。

 

 宇都宮の餃子通と言われる人たちは、「酢」だけで餃子を食べるようです。

 

 「焼餃子」と「揚餃子」と「水餃子」は、いずれも6個で230円と、とてもリーズナブルな値段です。

 家族連れの人達も結構いました。

 

 「宇都宮みんみん本店」の電話番号は、

 028ー622ー5789です。

 

 なお、「餃子(ぎょうざ)」に関しては、

2016(平成28)年8月3日東京都中央区八重洲のJR東京駅八重洲中央口から徒歩3分のところにある「泰興楼(たいこうろう)」のしっかり焼かれた「ジャンボ餃子」(豚肉)と、

2011(平成23)年2月15日新潟県の栃尾名物のジャンボ油揚(あぶらあげ)ともち豚ギョウザ

でご紹介しています。

 

 また、「中華料理」の内の「ラーメン(中華そば)」に関しては、

2016(平成28)年10月18日岡山県倉敷市の美観地区にある宿泊・コンベンション複合施設「倉敷アイビースクエア」の売店「アイビーショップ」で購入した、香川県小豆島にある株式会社共栄食糧が製造した、小豆島特産のオリーブオイルを使用して、「かんすい」不使用で手延べした「小豆島オリーブラーメン」(塩スープ)(インスタントラーメン)

でご紹介しています。


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