長野県志賀高原で採れた高級食材の「根曲がり竹(ネマガリダケ)」をふんだんにカレーの中に入れた、ネマガリダケの風味と食感を存分に味わえる「たけのこカレー」(豚肉)(筍(たけのこ))(きのこ)(鯖(さば))
今月長野県の志賀高原スキー場に行き、スキーを3日間楽しんできたことは、
2017(平成29)年3月9日長野県にある志賀高原スキー場でのスキー
でご紹介しました。
今回は、志賀高原スキー場でのスキーを終えて、志賀高原スキー場から山形に戻る途中に寄った、志賀高原がある長野県山ノ内町の「道の駅北信州やまのうち」の「山ノ内町情報物産館」で購入しましたレトルトカレーの「たけのこカレー」をご紹介します。
「ネマガリダケ」は、雪国を代表する山菜で、高さが1~3メートルになるイネ科の千島笹(ちしまざさ)の別名です。
豪雪の重みに耐えて根本から横に伸びて弓なりに立ち上がる様子から、長野県の北信地方や山形県でも「根曲がり竹(ネマガリダケ)」と呼ばれています。
標高2000メートル級の山々に囲まれた志賀高原は、ネマガリダケの採取に適した場所で、上質なネマガリダケが採れるようです。
志賀高原で採れたネマガリダケは、えぐみがなく、あくぬきも必要ない品質の良いものだそうです。
なお、志賀高原のネマガリダケは地元財産区の会員しか採取できないそうです。
その上質な志賀高原産のネマガリダケをふんだんにカレーに入れたのがレトルトカレーの「たけのこカレー」です。
「たけのこカレー」の原材料は、
野菜・果物(玉葱、りんご、生姜、にんにく)、たけのこ、豚肉、ひらたけ、食用油脂、小麦粉、カレー粉、チャツネ、食塩、みそ、トマトペースト、バター等です。
カレーに入っている沢山のブツ切りのネマガリダケの風味と食感が楽しめる美味しいカレーです。
一緒に入っているきのこの「ひらたけ」の風味と食感が、ネマガリダケの風味・食感と相まってカレーの美味しさを引き立てています。
「たけのこカレー」は、1箱800円です。
「ネマガリダケ」は高級食材です。
その「ネマガリダケ」がたっぷり入っている「たけのこカレー」は、それなりの値段がします。
「たけのこカレー」を購入した「道の駅北信州やまのうち」の「山ノ内町情報物産館」の電話番号は、0269ー31ー1008です。
なお、「道の駅北信州やまのうち」の「山ノ内町情報物産館」には、長野県北信地方の郷土食の「ネマガリダケと缶詰から取り出した鯖(さば)の水煮を信州味噌仕立てにした味噌汁」の缶詰の「サバタケ」があるようですが、今回は購入しませんでした。
「サバタケ」の缶詰は、1缶1000円のようです。
「たけのこカレー」の販売者は、
長野県下高井郡山ノ内町大字平穏7149番地
竹節久美(やなぎらんの会)です。
なお、「ネマガリダケ」ないし「たけのこ(筍)」に関しては、
2015(平成27)年6月21日山形県西川町の「月山銘水館」の、特産「月山筍(がっさんだけ)」(細いたけのこ)を10本以上使用した期間限定の、しかも数量限定の「月山筍(がっさんだけ)御膳」(たけのこ)
でご紹介しています。
因(ちな)みに「ひらたけ」等の「キノコ」に関しては、
2015(平成27)年12月23日東京都中央区銀座にある「御膳房(ごぜんぼう)銀座店」の美容と滋養強壮等の健康にとても良い「雲南キノコ火鍋」と、
2015(平成27)年10月12日山形県西川町の「月山銘水館」と「水沢温泉館」の隣にある「蛙の子(かえるのこ)」の、沢山の種類のキノコと鴨肉が 入ったとても贅沢(ぜいたく)な「山そば」と、
2012(平成24)年8月14日秋田の「比内地鶏ときのこのカレー」
でご紹介しています。
また、「カレー」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「鯖(さば)」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「豚肉」に関しては、
でご紹介しています。
また、「志賀高原スキー場」及び「長野県」に関しては、
2017(平成29)年3月9日長野県にある志賀高原スキー場でのスキー
でご紹介しています。