山形県山辺町にある菓子処「菊屋」の、量り売りで販売されている、薩摩芋(さつまいも)と砂糖、バター、卵黄、生クリームを原材料とした、しっとりして滑らかな食感であっさりした穏やかなサツマイモの甘さが味わえる期間限定の巨大な「ジャンボスイートポテト」(サツマイモ)
今回は、山形県山辺町にある菓子処「菊屋」の、巨大で量り売りで販売されている、さつまいもの「ジャンボスイートポテト」をご紹介します。
「菊屋」の「ジャンボスイートポテト」は、約30年前から製造販売されているロングセラー商品のようです。
Wikipediaによると、「スイートポテト」は裏ごししたサツマイモに砂糖、牛乳、無塩バター等を混ぜ、アルミホイルの皿の上に楕円形に整形して乗せたりして、焦げ目をつけるために表面に卵黄を塗りオーブンで焼いてつくるお菓子です。
「菊屋」の「ジャンボスイートポテト」の原材料は、薩摩芋(さつまいも)と砂糖、バター、卵黄、生クリームととてもシンプルです。
そして、原材料の「サツマイモ」は、
干し芋生産量日本一に輝く茨城県産のサツマイモを厳選して使用しているようです。
「菊屋」の「ジャンボスイートポテト」は、しっとりして滑らかな食感であっさりした穏やかなサツマイモの甘さが味わえる西洋版芋ようかんのようなお菓子です。
大変美味しいです。
下にはサツマイモの皮が敷いてあり、そのサツマイモの皮の食感や味もグッドです。
なお、味をなじませるために一晩おいてから店頭に並べるとのことです。
「菊屋」の「ジャンボスイートポテト」は、期間限定で9月から4月初旬くらいまでのようです。
「菊屋」の「ジャンボスイートポテト」は、大きさが色々あって、重さにより値段が違います。
私が今回購入した「ジャンボスイートポテト」は、一番重量がある1個1830円のものでした。
「ジャンボスイートポテト」を購入すると、「ジャンボスイートポテト」専用の持ち帰り用の取っ手がついて洒落(しゃれ)た紙容器に入れて渡してくれます。
製造者の菓子処「菊屋」の電話番号は、023ー664ー7240です。
なお、「サツマイモ」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「茨城県のサツマイモ」に関しては、
でご紹介しています。
また、「サツマイモ」と同じ「芋(いも)」に関しては、
2016(平成28)年12月23日福井県大野市にある「上庄農産加工」の、ずいきのシャキシャキとした歯ごたえと甘酢の程良い酸っぱさが食欲をそそる赤い芋茎(ずいき)の甘酢漬け「すこ」(里芋)と、
でご紹介しています。
そして、「ジャンボな食べ物」に関しては、
2016(平成28)年8月3日東京都中央区八重洲のJR東京駅八重洲中央口から徒歩3分のところにある「泰興楼(たいこうろう)」のしっかり焼かれた「ジャンボ餃子」(豚肉)と、
2016(平成28)年7月8日東京都中央区銀座2丁目にある「銀座天龍」の,「バナナ餃子」とも言われるくらい長くて大きなカリカリに焼いた「ジャンボ餃子」(豚肉)と、
2016(平成28)年5月27日山形県上山市にある「コストコかみのやま」店の,巨大でフワフワで甘いジャンボなアメリカ製の「キャンプファイアー ジャイアント ロースターズ マシュマロ」と、
2016(平成28)年4月15日山形県長井市にある「中川屋菓子店」の,「麦こがし(こうせん)」と「くるみ」が香ばしい昔懐かしい駄菓子のジャンボな「うさぎ玉」(あんこ玉)と、
2015(平成27)年6月24日富山県入善町(にゅうぜんまち)の,「ジャンボ西瓜」の果汁と日本海海洋深層水入りでさっぱりとしたみずみずしい甘味の「ジャンボ西瓜(すいか)ようかん」(羊羹)と、
2014(平成26)年9月10日山形県東根市の「奧山製麩所」の「ジャンボふーまい」(シュウマイ)と、
2014(平成26)年8月8日富山県の入善町(にゅうぜんまち)の日本一大きくて甘い「入善ジャンボ西瓜(スイカ)」(黒部すいか)と、
2012(平成24)年8月8日新潟県の「栃尾のジャンボ油揚げ」と、
2011(平成23)年2月15日新潟県の栃尾名物のジャンボ油揚(あぶらあげ)ともち豚ギョウザ
でご紹介しています。
更に、「山辺町」の関しては、
2013(平成25)年3月31日山辺町(やまのべまち)の「舞米豚(まいまいとん)トマトカレー」
でご紹介しています。