2002.1撮影 エンパイアステートビルディングより



Stay in N.Yでは、
2001年・2002年・2003年・2004年・2011年
NYに短期滞在した時のアート情報を紹介しています。

 

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2001年12月のマンハッタンの様子とアート情報です
今回のアパートメントホテルはタイムズスクエアのすぐ近くでした。9月にテロ
によるワールドトレードセンターの事故があったばかり。
今回一番思ったのは、ニューヨーカーの勇気と愛国心による強さみたいなものを
ひしひしと感じたことでした。日本から眺めて思っている以上にニューヨーカー
はあのワートレの事件で傷つき落ちこんでいることもわかりました。

2002年9月は、マンハッタン以外の場所としては
ウイリアムズバーグのアートレポートがあります

NYの中でも私が住んでみたいと切望していたブルックリン滞在でした。

2003年9月はチェルシー特集です。現代美術系の
画廊で60人近い作家の個展を紹介!

去年お世話になった田中家に今年もまたブルックリンに1ヶ月滞在しました。
猫好きな人なら夢見る「猫に囲まれて暮らしたい」の擬似体験ができて幸せ。
ちょっとしたブルックリンの生活情報もレポートしました。

去年以上にチェルシー地区の画廊の展覧会が充実しています。


7年ぶりのNY。チェルシー地区・メトロポリタン美術館
・アート・ステューデント・リーグの情報。



チェルシー地区・ホイットニー美術館の情報。



アート・デザイン情報
http://creative-tamaya.p-kit.com/page0004.html



 今後毎年1ヶ月間NYに滞在し、主にマンハッタンにおけるアートシーンの動向を見て行きたいと思います。大都会はどこもそうですが、経済・文化の変動が激しくそれらに影響を受けるアート・ファッションもまた毎年大きな動きを見せます。
 私が初めてマンハッタンの土を踏んだのは1986年で、その後1993年、1994年。そして、4回目のNYを2001年の12月から6週間滞在しました。8年前は半年短期留学で滞在したのですが、その時、ここへはコンスタントに滞在していこうと強く思ったものです。なかなか日々の生活がありすぐには実行できませんでしたが、ようやく去年から夢がかなって、お金と時間が続く限り毎年1ヶ月間(美術学校に在籍)滞在していく決心をしました。NYの様子はアーティストにとっては気になる場所のひとつですよね。私は仕事でグラフィックデザイナーをフリーランスでやっているのですが、仕事の面でも、アートの面でも本当に感性を刺激されるものに出会います。住民になってしまったら、いつでも見られるということで逆にのんびりしてしまいがちですが、年に1度限定1ヶ月!となると元気に動き回るので、新しい動きを捕らえる事ができそうです。
 NYに興味のある方、私独自の目線ですが是非おつき合い下さい。

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