ファイナルファンタジー1(WSC)レポート
グルグかざん続き。
B2F→B3F 何もなし。
B3F→B4F 何もなし。
B4F→何故か、またB3Fへ上がる。さっきのB3Fとは違うのか???
ここのB4Fから行けるのはどうやらB3Fだけらしい。
階段は2箇所あるんだけど、その2箇所から行けるB3F同士は繋がってないみたい。
ややこしい。
この洞窟掘った人(もし、いるんなら)も大変だっただろうなー。
うろうろしてたら、B4Fへ下りる階段を新たに発見。
この2回目のB4Fで発見したお宝。
きんのはり、2750ギル、1760ギル、155ギル、10ギル、1250ギル、
どくけし、880ギル、アイスブランド、ほのおのたて、つえ、7340ギル
通り道で見かけた扉しか開けてないんで、他にも宝箱、あるかもー。
B5Fへ。下りてきたところから、四方へ道が伸びてる。
取り敢えず、下方へ。扉があったので入ってみたら何もなし。がっくし。
ちょっと戻って、逆時計回りに進んでみる。
何で逆時計回りに行こうとしたのか自分。
習慣というか、右利きだから右に行ってしまうのだろうな。
というのを製作者も読んでいたのかどうかは知らないが、行けども行けども何もなし。さらにがっくし。
後悔先に立たず。
時計で言うと、9の辺りに扉があって、そこでようやく「フレイムメイル」発見。
宝箱の近くでレッドドラゴンと遭遇。
ボスか? 強いのか?
ドキドキしながら挑んだところ、あっさり1ターンで終了。
ただの雑魚だったらしい。金持ちで、4000ギルもくれた。
(相変わらずピロリスクの「にらみ」で即死しております。
リセットの嵐でございます。情けない……。
このB5Fに来るまでにも、街(しかもクレセントレイクではなくコーネリア。
宿代が安い。何しろ30ギルだ)へ何回も戻ったりしてるし)
時計の8の方向へ伸びる道の先に扉発見。
「つちのカオス を たおし このマリリスの ねむりを
じゃましたのは おまえらか!」
マリリス出現!
「ひのちからは この マリリスの ものじゃ
じゃまを するものは わたしの ほのおで
やきつくしてくれよう!」
ちゃらら〜♪
火っぽい恰好してるんで氷系に弱いのかと思いきや、あんまし……。
残りHPに気をつけつつ、ベシガシ叩いて倒しました。
経験値618、4000ギル。
火のクリスタルの後ろのワープゾーンから脱出!
コーネリアのまち 303309ギル プレイタイム23:40 58802歩 全員Lv.24
クレセントレイクのまちへ戻る。
さて次は何じゃらほい。
街の端っこの方に墓場があって、そこにいた男。
何でも「ふゆうせき」とやらを探しているらしい。10年も。長いね。
んで、その「ふゆうせき」は街の北にある洞窟にあるっぽい、らしい。
探しに行きたいんだけど、今までの放浪癖が祟って最近奥方が煩くて、と言う。
はいはい。
クリスタル一行が探しに行かせていただきます。
カヌーで遡上。「こおりのどうくつ」へ。
意外に一本道で、迷わなくてラッキー♪
と思いきや。
「ふゆうせき」が取れない! 目の前にあるのに! 穴に落ちる!
落ちました。
何処だ此処は。B3Fだって。
しかもところどころにギザギザな地面があって通るとHPが減る!
そんで落ちた先はやっぱり迷路だった。
階段登って、扉見つけて、入って、その先に3つ並んだ宝箱。
直進。穴に落下。
うひょおお???!
落ちた先は「ふゆうせき」がある部屋だった。
「ふゆうせき」をてにいれた
……どうやって帰るんじゃろう。また穴に落下。
同じ通路を行って、3つの宝箱のある部屋へ。またも落下。馬鹿。
みたび、同じ通路を行く。今度は落ちずに宝箱ゲットォオオオ!
「こおりのどうくつ」で見つけた宝
ふく、フレームソード、ポーション、10000ギル、ねぶくろ、アイスシールド、9500ギル
(他にもあるかも、です……)
クレセントレイクのまち 367933ギル タイム24:34 61815歩 全員Lv.25
さて。ふゆうせきを手に入れたものの、どうすれば良いのか。
クレセントレイクにいる、もう10年も浮遊石を探してるって男に話し掛けても反応なし。
(持ってるのにー。「おお! それこそは浮遊石!」とか言われるのを期待した)
ドワーフの洞窟へ行って、浮遊石のことを喋ってるドワーフに話し掛けても以下省略。
エルフの街に行って、時が来れば何たら言ってた予言者に話し掛けたら
三日月の下の砂漠が呼んでる、と言われた。
……三日月?
クレセントレイクのことかなぁ。
確か予言者はもう一人いた筈。
そっちの人に聞いたら浮遊石のことを言われた。重要アイテムなんだなぁ。
三日月の下の砂漠へ行こうっと。
えっとマップマップ。
クレセントレイクの方へ行くんだと、運河を通らないと駄目か。ちっ。遠回りじゃん。
つぅきのぉ〜さばぁくをぉ〜♪
って何の歌だっけ。
砂漠に着いたけど、洞窟とか穴とか、それらしき物は見当たらない。
何が浮遊石を呼んでるのかなー?
使ってみよう。
「だいじなもの」で「ふゆうせき」を選んだら、いきなり地響きとともに砂地が割れた!
おお、亀裂がどんどん広がっていく。砂も落ちていく。
これがデュアルショックだったらブルブルふるえちゃったりするんだろうな。
亀裂が画面いっぱいまで広がると、暗闇の向こうから何がが現れた。
船だ!!
いくつものプロペラが回っている。
がしょん、と何かが起動したりして。
「ひくうせん」をてにいれた!
すげ――――――飛んでる――――――ぶるぶるぶる(プロペラの音らしい)――――――!!
速い――――――――!!
速すぎて目的地通り過ぎちゃって何処にいるんだか
解らなくなる――――――――!!
降りれる場所は決まっているみたいで。草地。
砂漠とか湿地帯とか山は降りれない。
何処に行けるのかな♪
いろいろ降り試ししてみる。
うーん、こっちも駄目、あっちも駄目。何だこの穴々は。
街に降りたかったので、街を探す。
「オンラクのまち」へ。
井戸があったので話し掛けてみる。
「いどです。なにかありそうでなにもない いどです」
女の子に話し掛けてみる。
「わたしの おとうさんは キャラバンなの。
にしの さばくに でかけているわ。いつも
さばくのきたのはじの もりのちかくで やすむの。
はやく ぶじに かえってきてほしい!」
噴水があったので話し掛けてみる。
「すんだ みずに かおを うつしてみましょう……
まあ! きたない!
さあ このみずで かおを あらって! あらって!」
……(怒)
その噴水の近くにいた女の人に話しかけてみる。
「うみの そこに しずんでしまった しんでんには
たくさんの ざいほうが あるそうよ。ぎん、ダイヤ……
そうそう そういえば だれかが なにかの
せきばんが しんでんに あるって いってたわ」
海の底かぁ。行くんかなぁ。
同じく、噴水の近くにいた男の人に話し掛けてみる。
「ルフェインごは むかしのことばで てんくうびと
と よばれていた ひとびとが つかっていました。
わたしの あにの ウネが いつもいっていました。
ロゼッタいしが あれば はなせるようになるのにと」
ウネ? えっとえっとメルモンドの街にいたっけか?
コペって人が光り輝くものが落ちてくるのを見たらしい。
どうやら北の滝の方らしいんだけど。
滝ってことは遡上するのかな。
ざばざばとカヌーで遡っていく。よく行けるよなぁと感心。
一本道(つーか、川)なので迷う心配はなし。
しばらく行くと、前方に滝発見。
突っ込んだら滝の裏側の洞窟に入った。
またもコウモリが飛んでいる。
灰色の、何の目印もなさげな内部。うーむ。
間違いなく迷うと思われる。
迷路の必須作業「壁に沿って歩く」を実行。右側通行。
ってーと、上の方ばっか歩くことになったんだけど、何もない。
扉もない。宝箱もない。
それほど強敵は出てこない。
ナイトメアって馬がやっかいかなぁ。
たいていの敵は戦士の一撃で倒せるんだけど、こいつは2ターンかかる時がある。
なかなか当たんなくて、当たってもダメージあんまし与えらんないの。
てくてく最奥部へ。遠い……。
途中でグリーンドラゴンと遭遇。レッドドラゴンのお仲間かしら。
なぁんてアマイ気持ちで向かったのが運のツキ。
リセット……。
オンラクの街の宿、高いなー。300ギルだって。
一番最初のコーネリアの街なんか、たった30ギルなのに。10倍やんけ。
わざわざクソ高い宿代を払いたくないので
飛空船に乗って安宿までひとっ飛びー。
気を取り直して再挑戦。
今度はグリーンドラゴンに出会わず。よ、良かった。
扉発見。入ったらロボットみたいなのがいた。話し掛けてみる。
「コノ キューブ……モッテイッテ……
コレ ツカッテ
フユウジョウ ノ ティアマット……
オネガイ……」
「ワープキューブ」をてにいれた
と思ったらロボットいきなり光る。
ギとガしか言わなくなっちゃった。こ、壊れた??
その部屋で見つけた宝箱。
まどうしのつえ、リボン、13450ギル、6400ギル、5000ギル、ディフェンダー
さっそく装備♪
……ディフェンダー装備できず。
何でー?
ディフェンダーって剣だよね? 戦士じゃ駄目なのか?
まどうしのつえは魔道士になってからじゃなきゃ駄目そうだけど。
リボンは白魔に。理由は回復役だから☆
オンラクの街には魔法やとアイテム屋しかお店がないんだけど、
戦士以外の人達の装備もいい加減整えたい今日この頃。
だって、いまだに最初の頃の装備のままなんだもん。
かわのふくだし。ぎんのうでわだし。頭何もかぶってないし。
戦士の装備だけがドンドン立派になっていく……。
まぁ、それは良いんだけど。
他の人達もねー、やっぱねー、ダメージ受けるのも大きいしさ。
さて。「ワープキューブ」とやらは何処で使うのか。
コペさんに話し掛けても何の反応もないし。むむむむん。
この人、所詮、ただの目撃者かい。
街の人に聞いた話は、あと、海に沈んだ神殿と、ロゼッタ石と、キャラバンと、
バハムートに証を貰いに行く途中だってのと、潜水艦と……。
行けそうなのはキャラバンのいる西の砂漠かな?
砂漠到着。キャラバン発見。
でっかいテントがひとつ。入ったらアイテム一個しか売ってない。
「ようせいのはいったビン」
何でせう? 取り敢えず、購入。その場で使ってみる。
妖精さん(らしき光)、どっかに飛んでっちゃった……。えー嘘おおん!!
いいのか、これで?(……かなり不安……)
イマイツツほど納得しないまま、飛空船で飛び回る。
ドラゴンの穴に入ってみる。おお? いくつあるんだ、コレ。
宝箱もいっぱいだ。敵は全然出てこない。
ちょっと下見のつもりでメモしないで回ってたら全部回収しちゃった。
何が入ってたんだっけ。何だかやたらとギルを戴いた記憶が。
二つあいてる穴のうち、下の方の穴でバハムートと会う。
証を試練の城に行って取って来いというお達し。
オンラクの街で会ったドラゴンぽいのが言ってたやつかな。
試練……いやーな響き……。
行ってみる。飛空船では無理なので(降りれない……)船とカヌーと徒歩。
入って真っ直ぐ行ったところにいた人に、
クラウンかぶって玉座に座れと言われる。
えっと、クラウン? ああ、そういやそんなの持ってたっけか。
どうやって手に入れたかすら、すでに忘れてるよ。
左上の小部屋にイス発見。
えーい、座ったれ――。
座ったらワープした。吃驚した。2Fだそうだけど。
扉から出るしかない。んだけど出ても他に行けない。
おんや〜? と動き回ってたら柱に激突。よくある出来事。
そしたらワープした。
あ、これ、柱じゃなくワープ装置か。何処に飛ばされるんだか謎。
あっちへ行き、こっちへ行き。同じところを行ったり来たり。
途中でガントレットとコテージを拾う。何処にあったのかなんか解らん。
他にもあるかも知んないけど、解らん。
モンスターはメンドイので全部逃げる。全然試練になっていない。
うろうろしてたら3Fへ行けた。
ずーっと迷ってたら部屋発見。入口近くの宝箱で
「ねずみのしっぽ」をてにいれた
ねずみのしっぽ……。
また椅子に座ったら、一番最初に座った椅子のある部屋に行けた。
バハムートに会いに行って渡したら。
なんとクラスチェンジ!
ナイト、白魔道士、スーパーモンク、黒魔道士になる。
やったー!!
これでダンジョン脱出できる白魔法が買える!!
コーネリアのまち 399104ギル タイム26:53 77180歩 全員Lv.27
スーパーモンク、強し。
さすが名前に「スーパー」と冠しているだけの事はある!
今まで、ど――も弱っちくてさ――。
攻撃役ではあったものの、戦力にはなれてなかった。
これまでの攻撃パターンって、
モンスター1匹→戦士1人ににお任せ♪
モンスター1匹→モンク・白魔・黒魔三者合同
だった。
ところがどっこい、スーパーモンクにチェンジしてからどうよ。
ちょっと強めのモンスターも一撃で仕留める頼もしさ。
不安は残るけど(ダメージ数が一定してない気がするにょ)
モンク1人にお任せしても大丈夫かなって。
その勢いでドンドン強くなって欲しいなぁ。
ふと思いだしてクレセントレイクの街でダテレポ(白魔用)購入。
メルモンドの街でもテレポ(これは黒魔用)購入
白魔道士と黒魔道士用の魔法って、あと何があったっけ???
他にもあったようなきがするんだけどなぁ。
思いだせーん。
まぁ、あちこち店回ってれば気がつくでしょ。
飛空船で彷徨う。あ、街発見!!
行くまでにでっかい森と湿地帯をそれぞれ2つばかり越えて到着。
「ルフェインじんのまち」
ええっと、オンラクの街でウネの弟さんが言ってたところだね。
ほんとだ、全然言葉が通じないや。
建物は何軒かあるけど入れない。てか扉がないでよ。
よく解らん構造の街。
ここに来るのはまだ早いのかな。
「ガイアのまち」に行く。
……街のすぐ傍に飛空船で降りられたよ……。
オンラクの街よりも先にここに立ち寄れたんであろうか。
人がいっぱいだ♪
嬉しさのあまり手当たり次第に話し掛ける。
「このまちは ガイアのまち べつめい たかのめ
と よばれています。みなみには たかのつばさ
と よばれる まちがあります」
南……南…(マップ確認中)…ルフェイン人の街のこと、かな?
魔法屋さんでブリザガ、ケアルガ、ガディア購入。
「なんてこと しんじらんなーい。
ねえねえ あなたたち そとの ひとたち でしょ。
どうやって こんな さんちょう まで
のぼってきたの?」
飛空船で来ました。ここ、山頂だったのか……。
宿屋に行く。行っただけ。宿泊費500ギル。却下。
防具屋さんでルビーのうでわ、武器屋さんでネコのツメ購入。
「わたし みたんです。
よぞらを ひかりかがやくものが
にしの ほうがくへ とんでいくのを!」
はい、確認済みです。
「もうしわけございません。
わたしは ようせいを つかまえて キャラバン に うってしまいました」
あんたでしたか。
ご心配なく。買い戻して、逃がしました。
「たかのつばさって しってるかい?!
あそこの ことばは チンプンカンプンさ!」
訳解らんでしたねぇ。
「にしにある しろは ゆうきとちからを
ためす しろだって おやじが いってたよ」
試練の城のことでしょうか?
それでしたら行きました。
試練の城なのに、申し訳ないくらい逃げまくってました。
「ヤーニクルムさばくにある とうには
だれも はいれない」
あ、そこはまだ試してませんね。
塔の傍には飛空船、降りられませんでしたから。えへ。
「はいれないから しんきろう かもしれないので
みんなは ミラージュのとう ってよんでるけど
ほんとうに しんきろう なのかね?!」
んー(思案中)
おそらく近いうちに赴くことになるかと思います。
「こだいの てんくうびと とよばれていた
ひとびとは そらを かけめぐり
てん たかくに しろを きずいた という
でんせつが あります」
浮遊石で、でしょうか?
てことは我々の飛空船も、でしょうね。
「このまちの いずみの そこにわく くうきのみずは
ようせいにしか くんでくることはできません」
くうきのみず!!
……って、泉って何処だ。
(こんだけ街の中を彷徨い歩いているのに、ないっすよ)
また魔法屋さんがあったので、ホーリー購入。
あ!! 泉、発見!! 妖精さ――――――――ん!!
「あなたの かった びんに はいっていたの
わたし こわくて にげだしてしまって……
おれいに いずみの そこに わく
くうきのみずを くんできましょう!」
ありがとうございます!!
泉に飛び込んだ妖精さん、すぐに戻ってきた。
『くうきのみず』を手に入れた!
「そのみずからは くうきが かぎりなく
わきだしてくるの……」
……。
お話し、終わり? もいっかい話し掛けてみる。
「たすけてくれて ありがとう!
くうきのみずは やくにたったかしら?
その みずからは くうきが かぎりなく
わきだしてくるの……」
これから役に立たさせていただきます。
オンラクの街へGO!
(途中、出会ったモンスターを倒す。
ネコのツメ、最高!!)
コーネリアのまち 39095ギル タイム27:43 82089歩 全Lv.27
「くうきのみずを もったせんし
ずっと あなたがたを まっていました。
おねがい!
にんぎょを すくってください!」
そう言って、波止場にいたお姉さんは、背後の海へと消えた。
タルに話し掛ける。
「タルに のりますか?」――はい or いいえ
もちろん、はい!
乗り込むのかと思ったら、勝手に連れてかれた。