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アニメDVDで英語のお勉強
〜 My-HiME:2 〜

僕が使ってる辞書は学研のANCHOR。20年使ってます(お勧め)。単語の和訳はANCHORからの引用です。
英語はすべて聞き取りなので、間違っていたらごめんなさい。自信の無い部分はイタリック体表記してます。


8/1/2006
#5 "Rain -- Tears..."「雨−−。涙……」 その1

 真白(Mashiro) "Yoshina will take care of things on this end."

     (「こちらの方はよしなに処理させていただきます(o_o)」)

……「舞-HiME」の2巻です。
……まずは最近では珍しい誤訳から。真白理事長が謎の電話をしているシーンからです。
……「よしな」が人名扱いされちゃってますね(笑)。
……字幕もそうなっているので、最初の翻訳段階からのミスですね。

8/3/2006
#5 "Rain -- Tears..."「雨−−。涙……」 その2

 舞衣(Mai) "I really feel like getting out and singing karaoke!"

     (「ちょっと思い切り歌いたい気分なんだぁ!(^o^!)」)

……「カラオキ」はそのまま英語になってますね。

8/5/2006
#5 "Rain -- Tears..."「雨−−。涙……」 その3

 舞衣(Mai) "Like, "I'm rooting for you"."

     (「"がんばれ"とか…(o_o)」)

……"root for"は応援するということらしいです。
……この場面ででているような缶入りコーヒーって米国では売ってなくてですねー、
……日系スーパーは缶入りコーヒーの買い出しのためにあるようなものでした。貴重品なのですよ。

8/7/2006
#6 "The Passionate Age of 17"「もえる十七歳(--;)」 その1

 碧(Midori) "I'm seventeen."
 舞衣(Mai) "Are you serious?"
 碧(Midori) "Cross my heart and hope to die."

     (「17歳!(o0o)」)
     (「そうなの…?(-o-)」)
     (「だって17だもーん!(o0o)」)

……碧ちゃん17歳のシーンです。
……この「だって17だもーん」の英訳はなかなか宜しいのではないでしょうか?(笑)

8/9/2006
#6 "The Passionate Age of 17"「もえる十七歳(--;)」 その2

 碧(Midori) "When a girl decides to go for it,
      she's got to give it her best! Don't you think?
"


     (「女が一旦やると決めたら本気でやらねばー、みたいなぁ(o0o)」)

……「みたいなぁ」は英訳しにくかったようで、米語セリフは単純な疑問文になってました。
……米語セリフでは碧ちゃん、ここでも girl だとさりげなく主張してます(笑)。

8/11/2006
#6 "The Passionate Age of 17"「もえる十七歳(--;)」 その3

 詩帆(Shiho) "That door has got to stay closed."

     (「それ、開かずの扉なんです(0_0)」)

……「開かずの扉」は stay closed (または stay sealed) なのですね。
……英語にするとあまり恐怖感のない単語ですね。

8/13/2006
#6 "The Passionate Age of 17"「もえる十七歳(--;)」 その4

 詩帆の爺さん "You're going after that girl with the great big melons."

     (「それともおぬし、あの乳のデカイ嬢ちゃんのほうが狙いか?(~0~)」)

……グレイト・ビッグ・メロン!
……米語にもスイカップ的な表現があったのですね(笑)。

8/15/2006
#6 "The Passionate Age of 17"「もえる十七歳(--;)」 その5

 碧(Midori) "The ground shakes as its wheels roll by! Gakuten O!"

     (「車輪の響きに地が叫ぶ! 愕天王!(^0^!)」)

……自称17歳のHiME、碧ちゃんの叫びです!
……愕天王は Gakuten O とビッグ・オーみたいな綴りですね(笑)。
……「ダッシャー!」「吶喊ーっ!」のセリフも "Dasher!" "Tokkan!" です。
……碧ちゃんは変な呪文戦士か!(笑)
……これは英語版の声優さん大変だわ(笑)。

8/17/2006
#7 "Lost Kittens"「迷子の子猫たち」 その1

 碧(Midori) "My "shut up" move!"

     (「黙秘権[拳]!(0_0/)」)

……碧ちゃんの怪しい拳法「黙秘拳!」。
……これは英訳する人も大変ですわ(笑)。

8/19/2006
#7 "Lost Kittens"「迷子の子猫たち」 その2

 奈緒(Nao) "You make me wanna puke!"

     (「反吐が出んだよ!(o0o)」)

……北米版の奈緒さんの声はあまり可愛くないかも。
……というか、日本オリジナルの声優さんが上手すぎ。比べるのが酷か。
……とはいうものの、北米版の声もそれなりに慣れちゃうのですが(笑)。

8/21/2006
#7 "Lost Kittens"「迷子の子猫たち」 その3

 奈緒(Nao) "I'll teach you a lesson you won't forget."

     (「みんなぺしゃんこに潰されちゃえ(0_0/)」)

……奈緒さんが鉄骨を切断してビルをバラバラにするシーンから。
……日本語オリジナルと英語版でセリフが違うけど意味は通じる、って場面の例です。
……ちなみに字幕は "I'll flatten you all." でほぼ直訳。

8/23/2006
#8 "Precious Thing"「たいせつなもの」 その1

 晶(Akira) "Why don't you let your sister baby you.
      That's what you want, isn't it?
"


     (「気にしないで姉ちゃんに甘えてな、このシスコン(o_o)」)

……尾久崎晶クンの北米版の声は、5話の登場時は妙に女の子っぽいやや高声でしたが、
……その後はオリジナルに近い低い声になってくれています。

8/25/2006
#8 "Precious Thing"「たいせつなもの」 その2

 雪之(Yukino)"That's not very nice, Haruka."

     (「ひどいよハルカちゃん(@_@)」)

……なるほど、アメリカのドラマでもよく出てきそうな表現です、
……な感じのユキノちゃんの北米版のセリフです。

8/27/2006
#8 "Precious Thing"「たいせつなもの」 その3

 あかね(Akane)"Kazuya, please, don't hate me..."

     (「お願い…嫌いにならないで…(ToT)」)

……舞-HiMEの登場娘の中では、あかねが一番可愛いと思うのですが。
……北米版の声はちょっと低いです。
……オリジナルと比べるとかなり低いです。

8/29/2006
#8 "Precious Thing"「たいせつなもの」 その4

 あかね(Akane)"Kazu, open your eyes...No...No, Kazu...!"

     (「カズくん、目あけてよ…嘘…嘘…いやだカズくん…!(ToT)」)

……この話はリアルタイムで観たほうがよかったですね、のラスト5分のどんでん返し。

8/1/2006
雑記:
スムニダ川
じゃなくて、隅田川の花火大会に行きました。
吾妻橋、言問橋からの歩きながらの見物、楽しみましたが、
驚いたのは、花火の遠さ、いや小ささ。地方の花火大会のほうが…。
やっぱ花火は真上に見上げるくらいでなきゃ、です。

8/3/2006
雑記:
『銀河帝国の弘法も筆の誤り』
(田中啓文、ハヤカワJA)
ついに、このドギツイ表紙の本もレジに持って行ってしまいまいた。
しかも富士山中湖日帰り旅行の友に持って行ってしましました。
一日で読んでしまいました。表紙がアレなのに、悔しいですが面白い。
特に表題作、タイトルよりも強烈でした。

8/5/2006
雑記:
あと1週間
でコミケなわけですが、
不思議なもので、いざサークル参加するとなると、
すでにもう満腹感があるのが不思議。
作るまでが楽しみなのか、来週になったら緊張感が高まるのか。

8/7/2006
雑記:
烈夏スペシャル・ネコ耳さま革命記2
今週末は、ついに夏コミです。サークル初参加!
気合いを入れるために、創作をば一発やってみました。
#どれだけの気合いかというと、思わず休日出勤して仕事に逃げてしまったくらい。
#仕事もかなり鬱なこの頃ですが、
#その仕事に逃げてしまうくらい苦しいものです、この趣味は(笑)。

烈夏スペシャル創作:
『革命第七日 サン=ジュストのオルガン』
革命第一日〜第六日は、コミケで頒布します同人誌に収録です(汗)。
コミケ70で頒布→『ネコ耳さま革命記』(Revolution Necomimi)

創作ページ(ぴよぴよロードショー)

8/9/2006
雑記:
『老ヴォールの惑星』
(小川一水、ハヤカワJA)
『戯言シリーズ』か「小川一水」か、
次がどちらに手を出そうかと迷った挙げ句、文庫の後者を選択。
どちらも手を出したら止まらなさそうな予感はしていたのですが、
これは止まりませんな、まさしく(笑)。

8/11/2006
雑記:
コミケが来た!
サークル名「アーバイン解放戦線」8/11(金曜日)・東地区(東4ホール)「ム」−26b
テーマは、『フランス革命は非電源さっ!』

〜コミケにサークル参加します(頒布物ご紹介)〜
来てくださいねっ!

8/13/2006
雑記:
コミケサークル初参加
楽しかったです。
初日だったので、凄い開幕ダッシュの響きは聞こえませんでした。
島中の初参加サークルにしては、まずまずかな。
事後、自然的に会話は反省会モード、そしてリベンジへと発展。冬へ!
仕事だとここまで前向きにはならんのに(笑)

8/15/2006
雑記:
コミケが終わって
初日と2日目は先輩のH氏とお会いできて、
3日目は筑波のI氏とお会いできて、
浜松のA氏とお会いできて、
楽しい日々でした。
その反動で仕事が溜まっていて大変で鬱病島

8/17/2006
雑記:
『目を擦る女』
(小林泰三、ハヤカワJA)
「海を見る人」はハードで面白くしかし僕には難しくでしたが、
本作に収録の作品は、僕にも優しい内容が多く、ほっとしつつ、
でも「海を見る人」は凄かったのだなー、と再認識。
本作でもハードな「空からの風が止む時」が光っています。

8/19/2006
雑記:
帰省
少し時期をずらせて帰省しました。
仕事を抱えながら、かなり鬱に憑かれていたのですが、
墓参りをして、その後、夕立を聞きながら汗をかいて昼寝したら、
憑きものが落ちました。なぜか、すっきり。

8/21/2006
雑記:
ラブやん
の主人公を笑えないぞ俺ぇっ!!
ということで、いつもの如く名人氏とO氏とともに、ワンフェスにGO!
・オフィシャルグッズ・レイ&アスカ(2500credit)
・RAHDX:サラ・コダマ(2000credit)
・RAHDX:シェリス・アジャーニ(2700credit)
・アイドルマスター・トレーディングフィギュア箱(3000credit)
・HJ社ピクセルマリタン&ネイビーさんセット(2500credit)
・魔法使いサリーちゃんの25cmドール用のお服(5000credit)
計:1万7700円!
オフィシャルとピクセルマリタンはデフォルトで。
RAHDXは、狙っていたものを会場内を探してたぶん最低価格の店で購入。
鉄道娘2のコンプリ(6000credit)を耐えたのに(良い製品なれど続編ですぎでついていけず)
出来の悪いアイマスの水着フィギュア箱をなぜか衝動買い。負けたっ!
サリーちゃんのコスはミニでかわいくて箒付きでグッドかなと。
。。。あぁダメ人間ですサリーちゃんにも負けました。
名人氏とO氏は4万クレジットずつくらい喜捨されたそうであったと伝えられる(笑)。

8/23/2006
雑記:
最近、読んだ本
『灼眼のシャナV』
『ヒストリカルガイド ドイツ・オーストリア』
『ラブやん(1)』
『パンプキン・シザーズ(1)』
。。。ラブやんの優勝(笑)。

8/25/2006
雑記:
『親切がいっぱい』
(神林長平、ハヤカワJA)
神林長平にしては、普通の話でした。
。。。というかいったいどんな変なのを期待していたのか(笑)。
変な世界なのですが、普通の日常ドラマでした。
それが本書で一番の驚き。

8/27/2006
雑記:
月曜日には
もうウィークエンドが恋しいよーっ!
という歌詞が渡辺美里の曲にありますが、
もうすでに来年の夏休みが待ち遠しいです。
いっそのこと隠居でもしたほうがいいのかも(笑)。

8/29/2006
雑記:
『草原の紀』
(司馬遼太郎、新潮文庫)
久々に司馬遼太郎を読みました。
もう、とっておきすぎて忘れた状態。
紀行文なので、歴史モノほど燃えず、
まったりとした作品でありました。



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