ＭＹ設定弁明座談会―女の子編―

註：『銀真珠』本編とは一切関係ありません(笑)。



参加者：サクラ・いの・ヒナタ・アンコ・イルカ・紅・網手姫・大蛇丸(…女の子…？)
↑微妙に年齢順…
アンコ ： 全員にお茶回った〜？
紅 ： 大丈夫みたいよ？
大蛇丸 ： 今日のお茶菓子はね、私のお手製なのよ。低カロリーだから安心しなさい。
網手 ： 大蛇丸の茶菓子は絶品だよ。遠慮せずにお食べ。
（全員が声を揃えて「いただきます」を言った後、しばしお菓子に集中）
サクラ ： あ。早速ですけど、聞いて良いですか？
いの ： 何、聞きたい事があるのよー。
サクラ ： え？折角揃ってるんだし、恋人とかいるのかな〜って！(しゃーんなろー！)
いの ： あ。それ、私も聞きたい！
網手 ： …女の子だねぇ。
大蛇丸 ： あら。幾つになってもそういうのって気になるわよ。…ま、私は今はフリーだけど。
網手 ： ふむ。私も今は独りだよ。アンタ達はどうだい？ほら、アンコ。
アンコ ： いるよぉ。それもねぇ、すっごい強面。理想と正反対のが一人〜。
いの ： そうなんですか？じゃ、理想って？
紅 ： …カカシだっけ？アイツのどこがそんなに良いのか判らないのよね。
アンコ ： え〜。カカシより良い男なんてこの世に存在しないわよ？（←そこまで…）
紅 ： それが判らないのよ！まぁ、良いヤツだとは思うけど。ねぇ？イルカ先生？
イルカ ： …え。それは…。(←アンコと同意見だが、言って良いのか判断付かないらしい)
アンコ ： そういう紅はどうなのよ〜。いるんでしょ？
紅 ： …いるわよ。髭生やした熊みたいなのが。
いの ： えぇ！それってアスマ先生の事？ヤだ！こんな美人な恋人居るなんて〜っ！
サクラ ： 意外って言うか、当然って言うか…。(美女と野獣…って言うか)
ヒナタ ： …え？で、でも、アスマ先生、よく紅先生の事迎えに来てるよ。
いの ： 結構ラブラブなんじゃない。アスマ先生、やるー。
網手 ： そう言うアンタ達はどうなんだい？好きな奴位いるのかい？
いの ： サスケくんvv(←声が見事にハモる。そして一瞬睨み合う)
サクラ ：
紅 ： ヒナタは？
ヒナタ ： わ、わわわ私は、その、な…ナルトくんが…。(首まで真っ赤)
アンコ ： か〜わいい♪…へーぇ。七班モテるね〜。サクラも結構、野郎共にモテるし。
大蛇丸 ： あら。そういえばそうねぇ。…ま、カカシくんからしてかなりモテるしねぇ。
サクラ ： …かなりって言うか…。その、凄いです。
いの ： な〜に？そんなに凄いの？(そりゃ、ちょっとはカッコ良いと思うけど。でも怪しいし)
サクラ ： …カカシ先生の遅刻、女の人に追いかけられてるからじゃないかって、思う位。
イルカ ： …。(…ありそう…。凄く、ありそう…)
紅 ： …覆面なのにねぇ。そりゃまぁ、美形だって噂もあるし、輪郭は悪くないけど。
サクラ ： カカシ先生は覆面取っちゃダメです！ね！イルカ先生！！(もっとモテちゃう！)
イルカ ： う、う〜ん…。そう…かな…。(←思わず苦笑)
紅 ： …イルカ先生、サクラも。アイツの顔見た事あるの？
アンコ ： 私もあるわよ。すっごいカッコ良いんだから。んね？
（団子の串を廻しながらイルカをメインにサクラ・網手・大蛇丸に同意を求める。）
網手 ： …ま。ガキの頃から無駄に造作は整ってたね。最近は益々色気も増したろ？自覚はないみたいだけどねぇ。
(昔っから嫁しか目に入ってないからねぇ。あのコは)
大蛇丸 ： 声も甘めで良いしねぇ。本人、真面目で一途なだけに結構不幸よねぇ。
紅 ： 真面目で一途って…嘘でしょ。あれだけ浮名流しといて？
アンコ ： 紅、知らないの？アレ全部任務。しっかも嫌々。だから花街の噂ばっかでしょ。
紅 ： そ、そういえば…。(素人やくの一に手を出したって噂は聞かないわね)
大蛇丸 ： 任務に一切文句を言わないカカシくんが唯一嫌がる任務だものねぇ。(←しみじみと）
網手 ： お蔭さんで今は完全拒否だよ。もういい加減、嫁以外は触りたくもないってさ。
大蛇丸 ： あらあら。でも、結婚してからも10年近く我慢させてたんだもの。潮時よ。
網手 ： アタシもそう思ってね。今はそっちの任務は廻してないよ。
まぁ、それ以外にもアイツにやらせる事は幾らでもあるし。
ツブシが利いて良いよ、あのコは。ガキの頃から仕込んだ甲斐があったね。
大蛇丸 ： …生憎だけど、火影代行はカカシくんの職務には入ってないわよ。
網手 ： っ…！（坊主が文句言ってないんだから良いじゃないか）
紅 ： …ち、ちょっとアンコ。
アンコ ： ん？なぁにぃ？
紅 ： 今、嫁がどうのって言ってなかった？しかも結婚して10年〜？
いの ： あ。言ってた！…ちょっとサクラ。アンタんとこの先生、結婚してるの？
アンコ ： うん(←アンコは当然の事実で知っていて、サクラを含む７班は一応知っている)
サクラ ：
アンコ ： すっごい、溺愛盲愛熱愛してるのよ〜っ。滅茶苦茶大事にしてるし〜。
紅 ： そんなに？…あのカカシがねぇ…。何か、全然想像つかないんだけど。
サクラ ： …もう、見てるこっちが恥ずかしくなる位仲良しですよ。…膝の上定位置だし。
いの ： はぁ？膝の上？それってどういう事よ。
サクラ ： あのね。カカシ先生ったら、いっつも抱っこしてるのよ。忙し過ぎてあんまり一緒に居られないからって。
実際、任務と網手師匠の手伝いで最近寝てる暇もないみたいだし…。
アンコ ： それ、五代目のサボり癖の所為だから。…ま、元々、休み取れないヤツだけど。
網手 ： アンコ！失礼な事言うんじゃないよ！ちょいと嫁！黙ってないでなんとかお言い！（←姑？）
大蛇丸 ： 言えるモノも言えないわよ。それじゃ。遠慮深いコなんだから。…ねぇ？
紅 ： …ちょ、ちょっと待ってよ。カカシの奥さん、今、ここに居るの？(…まさかねぇ…)
アンコ ： うんvv(←旦那の妹＆娘は肯定する気満々。無表情で慌てる嫁)
サクラ ：
いの ： …え！ち、ちょっと待って。まず、私たち三人は除外でしょ？10年前ったら小さ過ぎるし。
…で、五代目は年上過ぎで、大蛇丸…様は女性じゃないし。
…で、紅先生の彼氏はアスマ先生で、アンコ特別上忍の彼氏はカカシ先生じゃないって言ってたから…。
ヒナタ ： …も、もしかして…。イルカ先生？
いの ： 嘘！いつの間に…ってか、10年前？え？先生、16歳の時？
ヒナタ ： 今の私たちとあんまり変わらない歳だよね…。(現在13歳のお嬢ちゃんたち)
いの ： カカシ先生って何歳？(…髭と同じ位？激眉がライバルとか言ってたっけ？)
サクラ ： 27歳。
イルカ先生の１コ上。
当然、結婚当時は17歳。既に上忍ン年目。(流石カカシ先生vv)←重症
アンコ ： おまけに暗殺戦術特殊部隊長でバリバリ活躍中…っと。それは今でもだけど〜。(←処置ナシ)
イルカ ： …アンコちゃん。それ、機密だからね。一応。(←バレた事自体は諦めたらしい)
アンコ ： 堅いこと言わないでよ〜。どうせ近いうちにバレるって。
網手 ： …そういう問題じゃないだろ。ま、別にこのメンツなら外にはバラさないだろうけどね。
紅 ： 『元』じゃなかったの？(しかも先刻、火影代行とか言った。裏有りまくりな奴ね…)
網手 ： 現役に決まってんだろ。他にやれる奴もいないし。便利なんだよ、色々と。
いの ： …便利って…。(暗部とか火影代行とかってそんな理由でやらされる訳？)
イルカ ： …昔から暗部だし、火影様の秘書みたいな事もずっとやってるからね。
アンコ ： それ、全部四代目の所為だよね。
暗部の隊長に据えたのも、なし崩しに秘書にしたのも、次代火影にしちゃったのも。
全部、四代目だもんね。流石、先生だけあって良い事したよね〜。(←こら)
大蛇丸 ： そうね。
暗部の方は既に副隊長だったから仕方ないけど。
四代目継ぐ条件がカカシくんを次代にする事だったし、秘書になっちゃったのもねぇ…。
(アレであのコ、苦労性になっちゃったのよねぇ)
アンコ ： 毎日、逃げちゃうからだよね〜。
網手 ： ま。あのバカが逃げてもカカシが何でも出来るからね。執務で困った事はなかったね。
サクラ ： (…そんな昔から火影代行やらされてたんだ…)←何せお子様達は生まれる前
いの ：
ヒナタ ：
紅 ： …それ…。カカシって何歳の頃よ？(計算したくない、したくない)←彼氏と同じ反応
イルカ ： …えっと、10歳？下忍登録は３歳で、アカデミー入学は５歳。暗部入隊は４歳だったから。確か。
網手 ： あぁ。最短記録だったね。朝入学の昼卒業、次の日から長期任務。数ヵ月後には中忍試験合格。
上忍は無理に間空けて12歳…だったっけね。(しかも卒業試験は自主的に交渉したんだったねぇ)
紅 ： はい？(何なの、その無茶苦茶な経歴はっ！って、中忍昇格の時には既に暗部ぅ?!)
大蛇丸 ： そうよ。如何に暗部で活躍…って言っても、10歳に満たない子供を上忍にしたら問題があるだろうってね。
まぁ、中忍のまま動かしてた方が都合も良かったんでしょーけど。
イルカ ： …どっちにしてもお休みがないのは同じですよね…。(←ほんのり遠い目)
いの ： 先生、そんっなにお休みないの？全然？
サクラ ： ないわよ。
だって、上忍の任務をやって、その休暇の間は暗部の任務やって、更にその合間に綱手師匠の手伝いやってるんだもん。
ね、イルカ先生。カカシ先生って最近、お家に帰ってるの？
里に居る時はいつも執務室に居る気がするんだけど…。(←それでも精々２時間程度)
イルカ ： ん〜。夜中に２時間くらい…かな。仮眠を取りにね。
あ。でも、帰って来られるだけ良いんだよ。昔は里に居る間中、寝食も執務室でしてたから。
全然、帰る暇がなくてね。それでも、里外任務と違って会えるだけマシだったけど。
里外に居ると２年位平気で帰って来ないから。(←幸せににっこり)
ヒナタ ： 先生…それ、帰ってないです…。(２年も里外で、その上、里内に居る時も執務室なんて…)←涙
いの ： それ以外でいつ、寝てるのよ…。(うちのパパだって普通に帰ってくるのに…)←パパは上忍
アンコ ： 人生色々か、上忍師やってた時はアンタたちの任務中とかね。
外回りの時の方が寝られたんじゃない？交替出来たからね。…あ。でもダメか。掛け持ち任務してたもんね。
サクラ ： 掛け持ち？
イルカ ： 上忍として任地に行くと大抵、その休憩中に暗部の任務もしてたからね。一人二役…ね。
いの ： それを10歳位の頃から？ずっと？結婚してからも？新婚旅行とかは？
イルカ ： …した…よ？里で正式に結婚式挙げる前に偶然任務で一緒になってね。
そこで略式に結婚したんだけど、その時の任務、２週間位だったから、それが新婚旅行になる…のかな。
久しぶりにずっと一緒に居られたし。暗部の人たちも一緒だったけど。(←思い出して真っ赤)
サクラ ： それ、任務で新婚旅行じゃないですから！！
いの ：
ヒナタ ：
サクラ ： (…いくら忙しいからって…）
いの ： （私だったら離婚ものよぉ…）
ヒナタ ： (先生達かわいそう…）
（こそこそと話し合う子供達。）
イルカ ： え。じゃあ、帰った後、１週間位お休み貰って、ナルトと三人で次代屋敷でのんびり…。
サクラ ： それも違うっ！！
いの ：
ヒナタ ：
サクラ ： (次代屋敷って火影屋敷に隣接してるアレ？)
いの ： (そうじゃない？次代火影様が住んでらっしゃるって噂の…)
ヒナタ ： (やっぱりカカシ先生が次代様なんだね)
（再びこそこそ。）
イルカ ： あ…アンコちゃん…。(←子供の迫力に押されている)
アンコ ： …ふ…。カカシにそんな暇がある訳ないでしょ。寝る暇すらないのに。
周囲に誰が居ようとも、同じ空間で一緒に過ごせれば、それで満足しちゃうのよ、この夫婦は。(←妙に自信満々)
大蛇丸 ： それは仕方ないわね。新婚早々から強制的に別居生活だもの。
時代が悪かった、て言えばそこまでなんだけどねぇ。
最上層部に所属してると任務の他に雑務も多いから。(サボらないコだし)
網手 ： 任務第一主義のカカシが里に居る暇なんかある訳ないだろ。精々、次の任務までの間だよ。
報告書を出して、そのまま次の任務なんてザラ。任務先から次の任務ってのも多かったね。
最近はそれに加えて上忍師もやってただろ？(坊主を遊ばせとくなんて、そんなもったいない事出来るか)←鬼
いの ： …い、今でも？…前、サクラ達がしょっちゅう自主トレだったのって、その所為?!
網手 ： 今でも!!（子供の手が離れたんだから、任務雑務三昧は当たり前！）←職務内ならな…
大蛇丸 ： …威張れないわよ。それ。(本人は苦にも思ってないでしょーけどね)←少しは断れと思っている
イルカ ： …少しは改善してあげてください…。(…本人、気にしてないけど…ないから…)←過労が心配
シカマル ： …あー。居た居た、五代目。いい加減判子溜まったから執務室戻って来てくださいってさ。
(面倒臭そうにシカマル乱入)
網手 ： …げ。
シカマル ： 早くしてくださいよ。かなり困ってるみたいだから。(苦笑してただけだけどよォ)
いの ： シカマルぅ？アンタ何やってんの？
シカマル ： …次代火影様(…多分決定)の下で次々代火影(予定＆希望)サマの秘書研修。…めんどくせぇけど。
イルカ ： ご、ごめん。シカマル。最近、中忍の任務も増えてきたのに。(←旦那の代わりに謝る嫁)
シカマル ： あ〜別に。俺、あの人程忙しくないし。
それより、五代目に来て貰わないと任務出られねぇって。
あんま、困らせないでくださいよ。(あの人の苦笑、見たかねぇんだよな〜)←既に傾倒
大蛇丸 ： …網手。早くお行き。私の可愛い蛇たちを消し掛けるわよ。(＆アンコの蛇も)
網手 ： …判ったよ。イルカ、サクラ、行くよ！
イルカ ： はい。網手様。(次の任務…。受付通してないから暗部のＳかな…)
サクラ ： はい、師匠。(…それより、またカカシ先生に書類やらせてたのね…)
(慌しく網手とイルカ退場。一緒に出て行こうとするシカマルはいのに捕獲される)
いの ： ちょっと待ちなさいよ。
シカマル ： なんだよ、めんどくせぇな。
いの ： アンタってば何でそんな事してるのよ？
シカマル ： …知るかよ。仕方ねぇだろ。
ナルトのヤツ、馬鹿だから絶対書類やれねぇってんで今から覚えろって六代目…じゃない、次代様…じゃねぇ、カカシに言われたんだよ。
(↑呼称がクセになってる)
アンコ ： あぁ！そういえば言ってたね。シカマルは頭良いからおチビちゃんの補佐に最適だって。
紅 ： …本気でナルトを火影にする気なんだ…。
シカマル ： らしいぜ。五代目も自来也のおっさんもカカシもその気らしい。
…じゃ、そういう事で。まだ手伝いが残ってんだよ。(五代目見つけたら帰っても良いって言われたけどな)
大蛇丸 ： …お茶位飲んで行きなさいな。手伝いってどうせ網手の見張りでしょ。手伝ってあげるわ。
シカマル ： …どーも。(そーいや、執務室にファザコンビが居たもんなぁ。来てるとは思ってたけどよ)
大蛇丸 ： なぁに？じ〜っと見て。
シカマル ： …いえ。ファザコンビが執務室でじゃれあってたんで。
アンコ ： …ファザコンビって何？
シカマル ： ナルトとサスケの事っすよ。
ファザコンコンビ。あいつら重症だし。邪魔しないのが奇跡。
アンコ ： あ〜!!確かに!!ファザコンのマザコンのブラコンよねぇ、あのコたち!!(大爆笑)
いの ： ファザコン？サスケくんが？嘘でしょ？(ナルトは何となく判る気がするけど)
シカマル ： 知らねぇの？あいつら重度のファザコンだぜ？仕事以外で近付くとエラく睨むしよ。(殺気付で…)
紅 ： …それは重症…って、何？ナルトまで帰って来てるの？(サスケの帰里は想像ついてたけど)
シカマル ： さっき自来也のおっさんが連れて来た。サスケが帰ってくるならって、ナルトがごねたらしい。
紅 ： …へーぇ。(ノリは孫に負けたじー様って感じね…)
シカマル ： あ。いの、お前この前の報告書間違いだらけだったぞ。二度とすんなよ。カカシの手間増やすな。
ヒナタも気をつけろよ。間違ったら書き直せ。(見なくて良い下っ端書類まで目ぇ通すんだからよ)
いの ： わ…判った。
ヒナタ ： う…うん。気を付けるね。
(シカマルの珍しい迫力に圧された)
紅 ： 随分カカシに肩入れしてるじゃない。どこが良い訳？(ココにも信者見つけちゃったよ…)
シカマル ： アスマと違って自分の苦労に欠片も気付いてないトコ！！
大人達 ： (おいおい…)
いの ： それって何か変よ…。
シカマル ： そうか？アスマは苦労を自覚してるから不幸だけどよ。カカシは無自覚だから愚痴もないんだぜ？
ヒナタ ： それは凄いね…。(アスマ先生って不幸なんだ…)←ツッコミ処が違います、ヒナタ
シカマル ： んじゃ。ご馳走さんでした。戻るんで。…邪魔しないなら、いのとヒナタも来いよ。居るから。
いの ： あ。行く行く！サスケくん、居るんでしょっ！
ヒナタ ： じ、じゃあ、私も…。邪魔しないようにするね。
(子供たち、いそいそと退場)
大蛇丸 ： じゃ、私も行こうかしらね。手伝うって約束しちゃったし。
アンコ ： あ。待って。私も行くから。紅も行くでしょ？お子ちゃま達のファザコン振り、見ようよ。
紅 ： …そ、そうね。(何か、うちの里って大丈夫なのかしらね〜)
(大人たちもなんだかんだと退場。…暗部が現れ、会場の掃除。遠くから火影執務室の喧騒が聞こえてくる)
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