山形県高畠町の「たいようパン」の、東京オリンピックのあった昭和39年から愛されている「ベタチョコ」(パン)

2014(平成26)年7月25日

 JR東日本のマガジン「トラヴェール」2014年6月号の「旅先おやつダイアリー」に、山形県高畠町の「たいようパン」(電話番号0238-52-1331)の「ベタチョコ」パンが紹介されていました。

 「ベタチョコ」は、東京オリンピックが行われた昭和39年から現在まで約50年間愛されている、置賜(おきたま)地方の人ならみんな知っている懐かしい味だそうです。

 「ベタチョコ」は、コッペパンをカットしてパックリと開き、そのカット面にチョコレートをタップリと掛けた菓子パンです。

 チョコレートの下地には白いバタークリームが塗ってあります。

 フワフワに柔らかくて甘いコッペパンとバタークリーム、そして、ミルクチョコレートの味がハーモナイズして懐かしさを感じさせる美味しい菓子パンです。

 「ベタチョコ」は、1個130円です。

 購入した場所は、JR高畠駅構内の「高畠町太陽館」(電話番号0238-57-4177)です。

 製造者は、「たいようパン株式会社」です。

 なお、「たいようパン」の「ベタチョコ」以外の製品では、2013(平成25)年12月1日高畠町の「たいようパン」の土日祝日限定販売の「縄文バーガー」と、2013(平成25)年12月2日高畠町の「たいようパン」の「米沢牛入り特製カレーパン」があります。


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