三重県伊勢市の「赤福本店」の「赤福餅」
2014(平成26)年1月25日
三重県の伊勢神宮がある伊勢の名物菓子といえば、「赤福餅」です。
「赤福餅」を作っている「赤福本店」は、創業が1707(宝永4)年と極めて歴史のある会社です。
三重県だけでなく、関西方面や中京方面でも「赤福餅」が沢山販売されていて、JR大阪駅やJR名古屋駅等のキオスクに独特な桜色の包装紙に包まれた「赤福餅」の箱が山積みになっています。
「赤福餅」は、とても柔らかい餅の上にこし餡(あん)をのせた餅菓子です。
形は、伊勢神宮を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流を、白い餅は川底の小石を表しているとのことです。
「赤福餅」のこし餡が上質ですっきりした甘さで、小豆の香りが心地よいです。
「赤福餅」の折り箱12個入りで1000円です。
「赤福本店」の電話番号は、0120-081-381です。
今回は、山形市七日町のオーヌマデパート(電話番号、023-622-7111)で開催している「日本全国うまいもの展」で購入しました。