秋田のマタギの里「焼きりんご」の缶詰
2013(平成25)年8月20日
先日秋田市の土崎港にある「道の駅あきた港」の高さが100mの展望台がある「セリオンプラザ」で,マタギの里「焼きりんご」の缶詰を買いました。
秋田県北秋田市の旧阿仁町は,阿仁マタギ(猟師)で有名です。その旧阿仁町でつくられている焼きりんごの缶詰です。
「焼きりんご」の缶詰を開けると,旧阿仁町産のりんごの「フジ」を丸ごと焼き,リンゴの甘さと香りを増加させてそれが9個くらいのピースに切ってあります。リンゴの歯ごたえを残した焼き加減がよいです。そして,リンゴのピースが甘さを抑えたシロップ漬になっています。
その焼きりんごにヨーグルトをかけて食べると絶妙の組合わせで,リンゴの美味しさが引き立ちます。
アイスクリームをトッピングして食べてもグッドだと思います。
意外な発見でした。
「焼きりんご」の缶詰は,230g入1缶400円です。
「セリオンプラザ」の電話番号は,018-845-0042です。
製造者は伊東誠子氏で,電話番号は,0186-82-2548です。