横浜中華街の「西安刀削麺」の「麺王翔記」(ラーメン)
2011(平成23)年11月13日
麺の材料を練り上げて太くて大きな板かまぼこ状の餅にして,下に板を置き,その板を肩と左手で支え,かまぼこのようになった餅を刀で表面からシュシュと削ぎ切って煮えたぎる熱湯の大鍋に飛ばして入れ,ゆでて麺ができあがるのが刀削麺です。
横浜中華街の東門(みなとみらい線横浜中華街駅から中華街に入る門)の角の1軒隣に西安刀削麺で有名な「麺王翔記」(電話番号0120-660-168)があります。
この店ではカウンター席から目の前で刀削麺のパフォーマンスが見られます。
この店の№1メニューが「柔らか牛バラ刀削麺」(900円)です。
刀削麺は肉厚中広でしこしこモチモチして腰があり,スープは白濁したあっさりしてコクのある味のスープでラー油でピリ辛にしてあり,牛バラ肉はすごく柔らかで,きくらげや香菜が入っており,グッドバランスで美味しいです。
この店の餃子も皮がモチモチして中味もジューシーで美味しいです。
以上