■「『山の音』分析研究 |
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「『山の音』分析研究」 長谷川泉・鶴田欣也 昭和55・12 南窓社
■所収論文 |
序:長谷川泉
《主題別の分析研究》
□長谷川泉「『山の音』における性」
□羽鳥徹哉「『山の音』における自然」
□アンソニー・リーマン「『山の音』における”種”のイメージ」
□ジークフリード・シャールシュミット「『山の音』における食事」
□ハイメ・フェルナンデス「『山の音』における悲劇性」
□鶴田欣也「『山の音』における離合」
□磯貝英夫「『山の音』における家庭」
《ゼミナール(ブリティッシュ・コロンビア大学)による分析》
□ジャニス・ブラウン「『山の音』における芸術と生命」
□スーザン・フィリップ「『山の音』における夢」
□キャサリン・マーケン「『山の音』における「重ね」の技巧」
□ジョン・ステップラー「『山の音』における現実と超現実」
《書評に見る評価》
□フィービー・アダムス「『山の音』(アトランティック・マンスリー)」
□アイヴァン・モリス「『山の音』(ニューヨークタイムズ・ブックレビュー)
□???「通俗ヘミングウェイ」(ブックワールド)
□ロイ・スタース「パラフレーズされた俳句に隠された豊かさ」(グローブアンドメイル)
□ジョン・ブラウンリー「『山の音』」(ブックス・アブロード)
□レオン・ゾルブロッド「『山の音』」(パシフィック・アッフェア)
□B・G・ディヴィドソン「乱れた魂からの無意識の呟き」(クリスチャン・サイエンス・モニター)
□ドナルド・パース「『山の音』」(ライブラリー・ジャーナル)
□???「ひまわりの花を慰めに」(タイム)
□ハワード・ヒベット「『山の音』」(サタディ・レビュー)
□アイラ・グーデイ「『山の音』」(カナディアン・フォーラム)
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