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THE WORKS 康成様作品年譜
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*印は『掌の小説』群です。新潮文庫版に準拠しています。19巻本の『川端康成全集』では昭和25年の「蛇」までとなっています。

文庫で読めるゾ! 康成作品

大正年間昭和初年代昭和10年代昭和20年代昭和30年代昭和40年代初出不詳

大正年間作品年譜
大正年間(1926年まで)作品の 所収本plus主な研究論文一覧へ 

大正5年(1916)17歳

「骨拾い」*『文藝往来』〕

「H中尉に」〔7月(題名は全集による)〕

「むらさきの茶碗」〔8月〕

「月見草の咲く夕」〔9月〕

大正年(1919

「ちよ」〔月〕

大正10年(1921

「ある婚約」〔月〕

「招魂際一景」〔月〕

大正11年(1922) 23

「帽子事件」*〔『文章倶樂部』・大11年9月号

「一節」〔月〕

大正12年(1923) 24

「林金花の憂鬱」〔月〕

「男と女と荷車」*〔『文章倶樂部』・大12年4月号

「葬式の名人」〔月〕

「日向」*〔大12年8月発表〕

大正13年(1924) 25歳

「篝火」〔月〕

「空に動く灯」〔月〕

「咲き競ふ花」〔大13年7月〜大14年3月まで〕

「新浦島物語」〔月〕

「生命保険」〔月〕

「バッタと鈴虫」*〔『文章倶樂部』・大13年9月号

「弱き器」*〔『現代文藝』・大13年9月号〕

「火に行く彼女」*〔『現代文藝』・大13年9月号〕

「鋸と出産」*〔『現代文藝』・大13年9月号〕

「指環」*〔『文壇』・大13年10月号〕

「時計」*〔『文壇』大13年10月号〕

(注)「指環」「時計」は当初、「指環と時計」と題し発表された。その後『感情装飾』に収録される際、現在の形にわかれた。このことについては羽鳥徹哉氏「『指環』と『時計』」(『作家川端の展開』所収)や森晴雄氏「『時計』論」(「川端康成『掌の小説』論」龍書房 平7)等の論がみられる。

「寫眞」*〔大13年10月〕

「髪」*〔『文藝時代』・大13年12月号〕

「金糸雀」*〔『文藝時代』・大13年12月号〕

「港」*〔『文藝時代』・大13年12月号〕

「月」*〔『文藝時代』・大13年12月号〕

「白い花」*〔『文藝時代』・大13年12月号〕

大正14年(1925) 26歳

「夏の靴」*〔大14年月〕

「落日」*〔『文藝時代』・大14年2月号〕

「死顔の出来事」*〔大14年3月〕

「蛙往生」〔月〕

「驢馬に乗る妻」〔月〕

「屋根の下の貞操」〔月〕

「人間の足音」*〔『女性』・大14年6月号(?)〕

「青い海黒い海」〔月〕

「十六歳の日記」〔月〜9月〕

「新進作家の新傾向解説」〔月〕

「海」*〔『文藝時代』・大14年11月号〕

「二十年」*〔『文藝時代』・大14年11月号〕

「お信地蔵」*〔『文藝時代』・大14年11月号〕

「滑り岩」*〔『文藝時代』・大14年11月号〕

「玉臺」*〔大14年11月〕

「明日の約束」〔12月〕

「硝子」*〔『文藝春秋』・大14年12月号〕

「万歳」*〔同上〕

「有難う」*〔同上〕

「胡頽子盗人」*〔同上〕

大正15年・昭和元年(1926) 27歳

「伊豆の踊子」〔1〜2月〕

「夏の靴」〔月〕

「雀の媒酌」*〔3月〕

「母」*〔『文藝春秋』3月〕

「冬近し」*〔『文藝春秋』4月号〕

「子の立場」*〔同上〕

「心中」*〔同上〕

「龍宮の乙姫」*〔同上〕

「処女の祈り」*〔同上〕

「霊柩車」*〔『戰車』4月号〕

「春を見る近眼鏡」〔月〕

「村の選手」〔月〕

「文科大学挿話」〔月〕

処女作品集「感情装飾」〔6月〕

「伊豆の帰り」〔月〕

「温泉場のこと」〔月〕

「狂った一頁」〔月〕

「婚礼と葬礼」〔月〕

「時代二つ」〔月〕

「神います」*〔『若草』7月号〕

「一人の幸福」*〔同上〕

「合掌」*〔7月〕

「屋上の金魚」*〔同上〕

「近火」〔8月

「静かな雨」〔月〕

「彼女の盛装」〔月〕

「祖母」〔月〕

「大黒像と駕籠」(「真鍮の大黒像」)〔月〕

「犠牲の花嫁」〔10月〕

「父」〔10月〕

「五月の幻」〔12月〕

「猪の親」〔12月〕

「朝の爪」

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昭和初年代作品年譜
昭和初年(1926〜1934)代作品の所収本plus研究論文一覧

昭和2年(1927

「恐ろしい愛」〔月〕

「女」(『文藝時代』・昭年2月号)

「歴史」*〔同上〕

「倉木先生の葬式」〔月〕

「梅の雄蕊」〔月〕

「春景色」〔月〜3年10月〕

「赤い喪服」〔月〕

「霰」〔『太陽』月〕★「暴力団の一夜」と題し、発表

「結婚なぞ」〔月〕

「柳は緑花は紅」〔月〕⇒「春」

「景色」〔月〕

「百合」〔月〕

「駿河の令嬢」〔『若草』昭2年5月号〕

「処女作の祟り」〔『文藝春秋』昭2年5月号〕

「馬美人」〔同上〕

「鹿と産婆」〔月〕

「神の骨」〔昭2年7月〕

「夜店の微笑」〔『文藝評論』昭2年10月創刊号〕

「海の火祭」〔月〜12月〕

「毛眼鏡の歌」〔月〕

「スリの話」〔月〕

「犬」〔月〕

「南方の火」A〔10月〕

「薔薇の幽霊」〔10月〕

「音楽奇譚」〔10月〕

「ナアシツサス」〔11月〕

「笑わぬ男」〔昭2年〕

昭和年(1928)

「盲目と少女」〔『朝日新聞』昭3年2月〕

「椿」〔月〕

「罪か罪か」〔月〕

「保護色の希望」〔月〕

「詩と散文」〔月〕

「死者の本」〔月〕

「母国語の祈祷」〔『文章倶樂部』昭3年5月号〕

「故郷」〔『時事新報』昭3年6月〕

「空家」〔月〕

「母の眼」〔同上〕

「三等待合室」〔『???』昭3年7月号〕

「花園の犠牲」〔月〕

「叩く子」〔『創作月刊』昭3年9月号〕

「秋の雷」〔『大阪朝日新聞』昭3年9月〕

「秋思ふ春」〔10月〕

「女を殺す女」〔10月〕

「母の誕生」〔10月〕

「家庭」*〔『時事新報』昭3年10月〕

「時雨の駅」〔同上〕

「毒薬輪舞」〔12月〕

「金銭の道」

「士族」

「夫人の探偵」

「貧者の恋人」

昭和4(1929)

海山敍景詩」〔1月〕

「孝心海を渡る」〔1月〕

「黒牡丹」〔『時事新報』昭4年1月〕

「質屋にて」〔『週刊朝日』昭4年1月〕

「知恵と貞節」〔2月〕

「美しき墓」〔3月〕

「級長の探偵」〔3月〕

「日本人アンナ」〔3月〕

「王位より尊き誓と愛」〔4月〕

「死体紹介人」〔4月〜5年8月〕

「十二舞姫」〔4月〕

「花嫁姿」〔4月〕

「友情奇縁」〔5月〕

「離婚の子」〔6月〕

「ロケエシヨン・ハンチング」〔6月〕 

「孝女裁判」〔7月〕

「踊子旅風俗」〔昭4年7月〕

「親ごころ」〔8月〕

「閨房の舞踊」〔8月〕

「花束の時間」〔8月〕

「顕微鏡怪談」〔『文藝春秋』昭4年8月号〕

「望遠鏡と電話」〔昭4年8月〕

「薩摩武士」〔9月〕

「パテベビイの答案」〔9月〕

「或る詩風と画風」〔10月〕

「温泉宿」〔10月〜5年3月〕

「浅草紅団」〔12月〜5年9月〕

昭和年(1930)

「絵の匂ひから」〔1〜6月〕

「青春の特権」〔1月〕

「水族館の踊子」〔4月〕

「花ある写真」〔4月〕

「『鬼熊』の死と踊子」〔5月〕

「鶏と踊子」〔『文學時代』昭5年5月号〕

「靴磨き」〔7月〕

「風鈴キングのアメリカ話」〔7月〕

「真夏の盛装」〔7月〕

「秋消える海の恋」〔7月〕

「化粧の天使達」〔9月〕

「丹波の義人」〔9月〕

「ポオランドの踊子」〔9月〕

「売声」〔10月〕

「縛られた夫」〔10月〕

「針と硝子と霧」〔11月〕

「白粉とガソリン」

「百合」

昭和6年(1931)

「浅草日記」〔1月〜6年2月〕

「霧の造花」〔1月〜2月〕

「水晶幻想」〔1月〜7月〕

「二重の失恋」〔1月〕

「秘密の秘密」〔2月〕

「女を売る女」〔3月〕

「舞踊」〔4月〕

「舞踊靴」〔4月〕

「空の片仮名」〔6月〕

「ロミオとジュリエット」〔6月〜7月〕

「鉄の梯子」〔8月〕

「騎士の死」〔9月〕

「夏の恋」〔9月〕

「水仙」〔10月〕

「雪隠成仏」〔『サロン』昭6年10月号〕

「楽屋の乳房」〔11月〕

「結婚の技巧」〔11月〕

「落葉」〔12月〕

「松葉杖」〔12月〕

昭和年(1932)

「女といふものは母」〔1月〕

「旅の者」〔1月〕

「父母への手紙」〔1月〜9年1月〕

「靴と白菜」〔2月〕

「抒情歌」〔2月〕

「眠り癖」〔『婦人畫報』昭7年2月号〕

「雨傘」〔『婦人畫報』昭7年3月号〕

「喧嘩」〔3月〕

「見知らぬ姉」〔3月〕

「踊子と異国人の母」〔4月〕

「結婚記念日」〔4月〕

「結婚の眼」〔4月〕

「死面」〔『婦人畫報』昭7年4月号〕

「顔」〔『文藝春秋』昭7年4月号〕

「化粧」〔同上〕

「妹の着物」〔同上〕

「それを見た人達」〔5月〕

「貞操の番犬」〔5月〕

「舞踏会の夜」〔『新潮』昭7年5月号〕

「浅草の九官鳥」〔6月〜12月〕

「ガンベツタの恋物語」〔6月〕

「父の十年」〔6月〕

「浅草に十日ゐた女」〔7月〕

「復讐」〔7月〕

「隠れた女」〔8月〜9年1月〕

「化粧と口笛」〔9月〜11月〕

「慰霊歌」〔10月〕

「浅草の姉妹」〔11月〕

「薄雪鳩」〔11月〕

「眉から」〔11月〕

「愛犬エリ」〔12月〕

昭和年(1933)

「翼の抒情歌」〔1月〜6月〕

「開校記念日」〔2月〕

「二十歳」〔2月〕

「父となる話」〔4月〕

「寝顔」〔4月〕

「藤の花と苺」〔6月〕

「禽獣」〔7月〕

「夏の宿題」〔7月〕

「学校の花」〔9月〜12月〕

「秋風の女房」〔『週刊朝日』昭8年10月〕

「散りぬるを」〔11月〜9年5月〕

「キャラメル兄弟」〔12月〕

「九十九里」〔12月〕

「末期の眼」〔12月〕

昭和9年(1934)

「正月の旅愁」〔1月〕

「夢の姉」〔1月〕

「令嬢日記」〔1月〕

「薔薇の家」〔2月〕

「虹」〔3月〜11年4月〕

「広告写真」〔4月〕

「文学的自叙伝」〔5月〕

「花嫁車」〔6月〕

「故郷の踊」〔8月〕

「水上心中」〔8月〜12月〕

「浅草祭」〔9月〜10年3月〕

「扉」〔10月〕

「姉の和解」〔12月〕

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昭和10年代作品年譜
昭和10年代(1935〜1944)の所収本plus研究論文一覧

昭和10年(1935)

「愛犬安産」〔『東京日日新聞』昭10年1月〕

「出世人形」〔1月〕

「舞姫の暦」〔1月〜3月〕

「雪国」〔1月〜22年10月〕

「駒鳥温泉」〔2月〕

「田舎芝居」〔5月〕

「童謡」〔10月〕

「弟の秘密」〔12月〕

昭和11年(1936)

「イタリアの歌」〔1月〕

「これを見し時」〔1月〕

「花の湖」〔1月〜6月〕

「花のワルツ」〔4月〜12月〕

「翼にのせて」〔6月〕

「むすめごころ」〔8月〕

「コスモスの友」〔10月〕

「七人の妻」〔10月〕

「女学生」〔10月〕

「父母」〔10月〕

「女性開眼」〔12月〜12年7月〕

「夕映少女」〔12月〕

昭和12年(1937)

「初雪」〔1月〕

「乙女の港」〔6月〜13年3月〕

「牧歌」〔6月〜13年12月〕

「夏の友情」〔8月〕

「現代語訳 竹取物語」〔8月〕『現代語訳国文学全集』第三巻

「高原」〔11月〜14年12月〕

昭和13年(1938)

「生花」〔1月〕

「英習字帖」〔4月〕

「金塊」〔4月〕

「花日記」〔4月〜14年3月〕

「愛」〔7月〜14年1月〕

「試験の時」〔8月〕

「百日堂先生」〔10月〕

昭和14年(1939)

「故人の園」〔2月〕

「兄の遺曲」〔4月〕

「美しい旅」〔7月〜16年4月〕

「佐山女史」〔10月〕

「母の読める」〔10月〜15年1月〕

「美人競争」〔10月〕

昭和15年(1940)

「正月三ヶ日」〔1月〕

「旅への誘ひ」〔1月〜9月〕

「母の初恋」〔1月〕

「旅人宿」〔1月〕

「女の夢」〔2月〕

「ほくろの手紙」〔3月〕

「夜のさいころ」〔5月〕

「燕の童女」〔6月〕

「日雀」〔7月〕

「夫婦唱和」〔7月〕

「子供一人」〔8月〕

「本因坊秀哉名人」⇒「名人」〔8月〕

「ゆくひと」〔11月〕

「年の暮」〔12月〕

昭和16年(1941)

「寒風」〔1月〜17年4月〕

「義眼」〔1月〕

「朝雲」〔2月〕

昭和17年(1942)

「名人」〔8月〕

昭和18年(1943)

「父の名」〔2月〜3月〕

「故園」〔5月〜20年1月〕

「ざくろ」〔5月〕

「東海道」〔7月〜9月〕

「夕日」⇒「名人」〔8月〜19年3月〕

昭和19年(1944)

「わかめ」〔『文藝春秋』昭19年7月号〕

「十七歳」〔同上〕

「小切」〔同上〕

「さと」〔『寫眞』昭19年10月〕

「水」〔同上〕

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昭和20年代作品年譜
昭和20年代作品の所収本・主な研究論文一覧へ

昭和20年(1945)

「冬の曲」〔4月〕

昭和21年(1946)

「女の手」〔1月〕

「感情の塔」〔2月〕

「五拾銭銀貨」〔2月〕

「再会」〔2月〜7月〕

「過去」〔6月〕

「生命の樹」〔7月〕

「さざん花」〔『新潮』昭21年12月号〕

昭和22年(1947)

「花」⇒「名人」〔4月〕

「夢」〔11月〜12月〕

昭和23年〔1947〕

「再婚者」〔1月〜27年1月〕

「未亡人」⇒「名人」〔1月〕

「紅梅」〔『小説新潮』昭23年4月創刊号〕

「足袋」〔『くらしの手帖』昭23年9月第号〕

「反橋」〔10月〕

昭和24年(1949)

「生きてゐる方に」〔1月〕

「かけす」〔『改造文藝』昭24年1月第3輯〕

「夏と冬」〔同上〕

「しぐれ」〔1月〕

「雪」<短編>〔1月〜2月〕

「住吉」〔4月〕

「花のいのち」〔4月〕

「雨の日」〔5月〕

「師の棺の肩に」〔6月〕

「山の音」」〔9月〜29年4月〕

「骨拾い」〔10月〕

昭和25年(1950)

「琴を抱いて」〔1月〕

「天授の子」〔2月〜3月〕

「虹いくたび」〔3月〜26年4月〕

「笹舟」〔『改造文藝』昭25年4月号〕

「地獄」〔5月〕

「卵」〔『人間』昭25年5月号〕

「瀧」〔同上〕

「蛇」〔7月〕

「北の海から」〔12月〕

「舞姫」〔12月〜26年3月〕

昭和26年(1951)

「首輪」〔1月〕

「万葉姉妹」〔1月〜12月〕

「ルイ」〔1月〕

「たまゆら」<短編>〔5月〕

「あやめの歌」〔8月〕

「名人」〔8月〜29年4月〕

「三人目」〔9月〕

「さとがへり」〔10月〕

「お正月」〔12月〕

昭和27年(1952)

「岩に菊」〔1月〕

「日も月も」〔1月〜28年5月〕

「冬の半日」〔1月〕

「白雪」〔2月〕

「見ない人」〔3月〕

「自然」〔10月〕

「明月」〔11月〕

「富士の初雪」〔12月〕

昭和28年(1953)

「いつも話す人」〔1月〜7月〕

「川のある下町の話」〔1月〕

「無言」〔4月〕

「波千鳥」⇒「千羽鶴」〔4月〜12月〕

「あちらこちらで」〔9月〕

「水月」〔11月〕

昭和29年(1954)

「犬と話して」〔1月〕

「小春日」〔1月〕

「みづうみ」〔1月〜12月〕

「春の日」⇒「千羽鶴」〔3月〕

「横町」〔4月〕

「東京の人」〔5月〜30年10月〕

「妻の思ひ」⇒「千羽鶴」〔7月〕

「離合」〔8月〕

「船遊女」〔9月〕

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昭和30年代作品年譜
昭和30年代作品の所収本・主な研究論文一覧へ

昭和30年(1955)

「ある人の生のなかに」〔1月〜39年1月〕

「少女子の場合」〔2月〕

「故郷」<短編>〔4月〕

「多年生」〔4月〕

「夢が作った小説」〔5月〕

昭和31年(1956)

「あの国この国」〔1月〜4月〕

「雨だれ」〔1月〕

「夕焼け」〔1月〕

「おきびき」〔3月〕

「女であること」〔3月〜11月〕

「ライオンと少女」〔3月〕

昭和32年(1957)

「風のある道」〔1月〜34年7月〕

昭和33年(1958)

「夫のしない」〔1月〕

「遠い旅」〔1月〜12月〕

「並木」〔1月〕

「古里の音」〔1月〕

「弓浦市」〔1月〕

「線路」〔3月〕

「二人」〔7月〕

昭和35年(1960)

「眠れる美女」〔1月〜36年11月〕

「匂ふ娘」〔11月〕

昭和36年(1961)

「美しさと哀しみと」〔1月〜39年3月〕

「古都」〔10月〜37年1月〕

昭和37年(1962)

「秋の雨」〔11月〕

「手紙」〔11月〕

「隣人」〔11月〕

「木の上」〔12月〕

「乗馬服」〔12月〕

昭和38年(1963)

「人間のなか」〔2月〕

「古都舞曲」〔4月〕

「かささぎ」〔7月〕

「片腕」〔8月〜39年1月〕

「月下美人」〔8月〕

「地」〔8月〕

「白馬」〔8月〕

「不死」〔8月〕

昭和39年(1964)

「雪」〔1月〕

「たんぽぽ」〔6月〜43年10月〕

「めづらしい人」〔11月〕

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昭和40年代作品年譜
昭和40年代作品の所収本・主な研究論文一覧へ

昭和40年(1965)

「たまゆら」<長編>〔9月〜41年3月〕

昭和43年(1968)

「美しい日本の私」〔12月〕

昭和45年(1970)

「髪は長く」〔4月〕

「竹の声桃の花」〔12月〕

昭和46年(1971)

「隅田川」〔11月〕

昭和47年(1972)

「雪国抄」〔月〕

「友人の妻」〔10月〕

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初出不詳作品
初出不詳作品の所収本・主な研究論文一覧へ(★現在工事中です)

「母親と恋愛」

「樅ノ木ノ話」

未発表

「五つの手紙」

「絵葉書」

「感情の乞食」

「時代の祝福」

「出産神聖」

「新晴」

「生活の内幕」

「途中下車」

「南方の火」

「乱視」

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