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□ 新潮社版 『掌の小説』 所収一覧 □

□平成元年改版 全122篇□

 □骨拾い
 □男と女と荷車
 □日向
 □弱き器
 □火に行く彼女
 □鋸と出産
 □バッタと鈴虫
 □時計
 □指環
 □髪
 □金糸雀
 □港
 □写真
 □白い花
 □敵
 □月
 □落日
 □死顔の出来事
 □屋根の下の貞操
 □人間の足音
 □海
 □二十年
 □硝子
 □お信地蔵
 □滑り岩
 □有難う
 □万歳
 □胡頽子盗人
 □玉台
 □夏の靴
 □母
 □雀の媒酌
 □子の立場
 □心中
 □竜宮の乙姫
 □処女の祈り
 □冬近し
 □霊柩車
 □一人の幸福
 □神います
 □帽子事件
 □合掌
 □屋上の金魚
 □金銭の道
 □朝の爪
 □女
 □恐ろしい愛
 □歴史
 □馬美人
 □百合
 □処女作の祟り
 □駿河の令嬢
 □神の骨
 □夜店の微笑
 □夫人の探偵
 □門松を焚く
 □盲目と少女
 □母国語の祈祷
 □故郷
 □母の眼
 □三等待合室
 □叩く子
 □秋の雷
 □家庭
 □時雨の駅
 □貧者の恋人
 □笑わぬ男
 □士族
 □質屋にて
 □黒牡丹
 □日本人アンナ
 □雪隠成仏
 □離婚の子
 □顕微鏡怪談
 □踊子旅風俗
 □望遠鏡と電話
 □鶏と踊子
 □化粧の天使達
 □白粉とガソリン
 □縛られた夫
 □舞踊靴
 □楽屋の乳房
 □眠り癖
 □雨傘
 □喧嘩
 □顔
 □化粧
 □妹の着物
 □死面
 □舞踏会の夜
 □眉から
 □藤の花と苺
 □秋風の女房
 □愛犬安産
 □ざくろ
 □十七歳
 □わかめ
 □小切
 □さと
 □水
 □五十拾銭銀貨
 □さざん花
 □紅梅
 □足袋
 □かけす
 □夏と冬
 □笹舟
 □卵
 □滝
 □蛇
 □秋の雨
 □手紙
 □隣人
 □木の上
 □乗馬服
 □かささぎ
 □不死
 □月下美人
 □地
 □白馬
 □雪
 □めずらしい人

 以上、全122篇

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