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■大正年間作品の所収本と研究論文一覧

 

骨拾い

■研究論文

○雑誌・紀要

松坂俊夫「川端康成『骨拾い』小論―附『掌の小説』著作目録ノート―」(「山形県立山形中央高等学校研究紀要」昭44年6月)

山野雅美「川端康成『骨拾い』論―祖父の<骨拾い>について―」(「日本文学」立教大学日本文学学会 昭52年12月)

大木絢子「川端康成・その言語空間の構造―『十六歳の日記』『骨拾い』『招魂際一景』―」(「国文学試論」大正大学 昭52年12月)

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帽子事件

■研究論文

○雑誌・紀要

羽鳥徹哉「清涼剤的作品・川端康成『帽子事件』」(「国文鶴見」鶴見大学日本文学会 昭和52年5月)

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篝火

■研究論文

○単行書

三木秀生『川端康成「篝火」研究』私家版 岐阜東高等学校 平成3年

○雑誌・紀要

長谷川泉「川端文学研究の新資料『新生』と『篝火』」(「解釈」昭和47年11月)

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生命保険

■研究論文

○雑誌・紀要

松坂俊夫「『生命保険』『赤い服』他―川端康成”掌の小説”ノート」(「山形大学国語研究」昭和48年3月)

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バッタと鈴虫

■研究論文

○論文所収単行書

『川端康成論考』長谷川泉著 明治書院 昭和40年 (増補版『川端康成論考・増補版』昭和44年)

『川端文学の味わい方<味わい方叢書>』長谷川泉著 明治書院 昭和48年

『川端康成研究叢書2 詩魂の源流』川端康成研究会編 教育出版センター 昭和52年(「『バッタと鈴虫』」小川和佑所収)

『心象幻想―川端文学へのいざない―』長谷川泉著 アートプロデュース社 昭和56年

○雑誌・紀要

長谷川泉「バッタと鈴虫(川端康成)−近代名作鑑賞・一−(「国文学 解釈と鑑賞」昭和32年7月 上記『川端康成論考』長谷川泉著 所収)

松原正義「『バッタと鈴虫』」(「国語展望」昭和53年11月)

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火に行く彼女

■研究論文

○雑誌・紀要

川嶋至「川端康成点描1―掌の小説『火に行く彼女』の背景―」(「北方文芸」北方文芸社 昭和45年3月)

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指環

■研究論文

○単行書

森晴雄「『時計』論」(『川端康成「掌の小説」論』 森晴雄著 龍書房 平成7年4月

羽鳥徹哉「『指環』と『時計』」(『作家川端の展開』羽鳥徹哉著 教育出版センター 平成5年3月)

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■研究論文

○単行書

鈴木邦彦「『髪』」(『川端康成研究叢書2 詩魂の源流』教育出版センター 昭和52年3月)

羽鳥徹哉「『髪』『白い花』他」(『作家川端の展開』羽鳥徹哉著 教育出版センター 平成5年3月)

○雑誌・紀要

岡野雅子「『髪』」(「『掌の小説』研究ゼミ報告」二松学舎大学文学部国文科 昭和53年12月)

■注釈

長谷川泉『日本近代文学大系42』角川書店 昭和47年7月

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夏の靴

■研究論文

○単行書

松坂俊夫「『掌の小説』―研究の序章」(『川端康成作品研究』 松坂俊夫著 八木書店 昭和44年3月)

長谷川泉「『夏の靴』」(『川端文学の味わい方』 長谷川泉著 明治書院 昭和48年9月)

○雑誌・紀要

松坂俊夫「川端康成と『夏の靴』」(「解釈」昭和35年12月)

渋川驍「『掌の小説』」(「国文学 解釈と鑑賞」昭和32年2月)

羽鳥徹哉「『夏の靴』を読む」(「新潟大学国文学会会誌」第30号 昭和62年3月)

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青い海黒い海

■ここで読める!

19巻本『川端康成全集』第一巻 新潮社

■研究論文

○雑誌・紀要

永尾章曹「川端康成『青い海と黒い海』の文体について」(「近代文学試論」広島大学近代文学研究会 昭和41年12月)

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十六歳の日記

■ここで読める!

『伊豆の踊子・十六歳の日記』講談社文庫 昭和47年 解説:長谷川泉

■研究論文

○雑誌・紀要

長谷川泉「<近代文学の鑑賞・四十四 名篇の新しい評釈>十六(十四)歳の日記(1)(2)―川端康成―」(「国文学 解釈と教材の研究」昭和43年9月 昭和43年10月)

大木絢子「川端康成・その言語空間の構造―『十六歳の日記』「骨拾い』『招魂祭一景』」(「国文学試論」大正大学 昭和52・12)

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■研究論文

○雑誌・紀要

河野基樹『川端文学への視界』教育出版センター 平成6年6月

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万歳

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有難う

■研究論文

○単行書

石井則夫「読者を収奪する言語装置―川端康成『有難う』の<省略>―」(『鴎外・康成・鱒二―長谷川泉ゼミナール論文集―』國學院大学日本文学第九研究室 平成6年10月)

○雑誌・紀要

瀬古確「『掌の小説』の表現」(「解釈」昭和44年6月)

■参考

原善「映像―川端康成と映画」(『新批評・近代文学の構造 8』国書刊行会 平成3年4月)

○雑誌・紀要

川端康成「『有難う』の映画化」(「文芸通信」昭和11年3月)

板垣信「川端康成―『有難う』と映画『有りがたうさん』―」(「昭和文学研究」平成1年2月)

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胡頽子盗人

■研究論文

○単行書

河野基樹「『海』のポリティクス」(『川端文学への視界9』教育出版センター 平成6年6月)

○雑誌・紀要

森本穫「川端康成における差別意識の構造―『伊豆の踊子』と初期『掌の小説』を中心に」(『孤児漂白―川端康成の世界』 森本穫 林道舎 平成1年4月

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■研究論文

○単行書

瀬古確「母―『母の初恋』と対比しての表現をめぐって―」〔『川端康成研究叢書2』教育出版センター・昭52・3〕

松坂俊夫「『心中』論」〔『川端康成研究叢書2』教育出版センター・昭52・3〕

長谷川泉「『掌の小説』論」(『川端文学の機構』教育出版センター・昭59・5)

○雑誌・紀要

瀬古確「掌の小説の表現」〔「解釈」昭44・6〕

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心中

■研究論文

○雑誌・紀要

松坂俊夫「川端康成『心中』覚書」(「国語国文論集」永山勇博士体感記念会編 風間書房 昭和49年3月)

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温泉場のこと

■研究論文

○雑誌・紀要

森晴雄「『母の眼』論―『温泉場の事』に触れつつ」(『川端文学への視界1』教育出版センター 昭和60年1月)

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神います

■研究論文

○単行書

松坂俊夫「川端文学と『掌の小説』」(『川端康成研究叢書2 詩魂の源流』教育出版センター 昭和52年3月)

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合掌

■研究論文

○雑誌・紀要

明神孝子「川端康成『合掌』の作品構造」(「愛文」愛媛大学法文学部国語国文研究会 昭和53年7月)

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屋上の金魚

■研究論文

○単行書

長谷川泉「『掌の小説』論」(『川端康成研究叢書2 詩魂の源流』教育出版センター 昭和52年3月)

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彼女の盛装

■研究論文

○雑誌・紀要

長谷川泉「新しい川端康成文学碑<『彼女の盛装』に触れて>」(「国文学 解釈と鑑賞」昭和49年9月)

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朝の爪

■研究論文

○単行書

細井尚子「『朝の爪』」(『川端康成研究叢書2 詩魂の源流』教育出版センター 昭和52年3月)

平川祐弘「 『川端康成「山の音」研究』

栗原雅直「???」(「裸馬」昭和50年11月)

石川巧「???」(「敍説」平成7年11月)

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非常

■研究論文

○単行書

川嶋至『川端康成の世界』講談社 昭和44年(「非常」と「伊豆の踊子」の共通性に着目、論を展開されています)

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