という訳で、２００３年７月１６日、カジヒデキさんのライブに行ってきました。加地君本当可愛らしい！あの可愛らしさはなんなんだろうー。ノーナ・リーヴスの西寺郷太さんが、加地君の可愛らしさはお金を取れる、というような意味のことを仰っているのを読んだ事があるんですけど、本当だ！お金取れる。ご飯３杯いける！よくわかんない！！というか今年３６歳の加地君。２０歳そこそこくらいの女の子達に普通に「かわいい〜」を連発されていました。加地君、曲の合間に、暑かったのか上に着てらした青いＴシャツを脱いで、白いシャツ姿になったんですけど、脱いだ時に髪が乱れて、ハネまくっていて、「（ハネ方が）鳥みたい〜、かわいい〜」とくすくす笑いが会場全体を覆っていたんですが、それに気付いた、わけでもないかもしれないですけど、加地君前髪を直されて、その前髪を直す仕草も可愛らしかったんですが、後ろの方の髪の方が、はるかにハネまくっていたことに気がつかないで、前髪だけを直すことの可愛らしさ！いやぁ、本当可愛らしい。というか本当、やりにくいだろうなぁ。こんな見られまくる加地君。晒されてるねぇ。でもその晒されっぷりがまた可愛いんですよね。一挙手一投足に、かわいい〜ってくすくす笑いが広がって。女の子に見られまくり晒されまくっている感が。ある意味視姦っていうか。・・・いい加減怒られますね。というか本当、冷静に研究したいくらい、可愛いかったです。加地君、私が高校生くらいの頃から好きでＣＤ持っているんですけど、最近は、あんまり聴いてなかったんです。で、去年２００２年の、ＢｅａｔＣｒｕｓａｄｅｒｓ　とか小島麻由美さんとかも出てたＶｉｅｗｓｉｃの「Ａｓａｈｉ　Ｓｕｐｅｒ　Ｌｉｖｅ」で（そういえば全然関係ないですけど、この時ＢｅａｔＣｒｕｓａｄｅｒｓのドラムの方がノーナのチェリッシュＴシャツを着てらしたー！）、加地君のライブ映像見て、すごい普通に素晴らしくて、特に「ささやかだけれど、役に立つこと」は本当素晴らしくて、何回見ても涙出そうになって、本当素晴らしくて、その時は結構昔の曲を「ラ・ブーム」とかもやってらしたんですけど、本当普通にいいなぁって思って、それから久しぶりにいろいろアルバム聴き返したんですけど、やっぱ素晴らしかったです。それでライブの時、加地君、なんで今ベスト盤が出る事になったか、自分の中でもいろいろ考えてるんですけど、とかって仰ってたんですけど、すごい、私以外にも、あのライブを見て、あらためて加地君素晴らしいなぁって思った人がたくさんいて、ベスト盤、発売することになったんじゃないかなぁと、思いますぞ（語尾変ですぞ）。やっぱ加地君の曲が素晴らしいからに他ならない！私の周りの、人達は、加地君っていうと、半ズボンでワーって唄ってた印象がすごく強いみたいで、加地君のライブ行くって言ったら、すごい、若いねぇとか言われて、いや実際若いんですけど、でも行くまでは、ちょっと、どうなんだろうって思っていて、「加地君」とかって未だに君付けしてていいんだろうかーとか思っていたけど、実際ライブに行ったらめちゃめちゃ「加地君」でした。全然Ｓｔｉｌｌ　Ｏ．Ｋ！キラキラ感に涙出そうでしたよ。居心地良かったー。よくわかんないですね。素晴らしかったです。本当、Ｔｈｉｓ　Ｉｓ　Ｓｔｉｌｌ　Ｏ．Ｋ！