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四国旅行

歴史と自然とのふれあいの高知、足摺岬、竜串海岸、四万十川の旅。
高知市 足摺岬 竜串海岸 四万十川

2004.1.5;東京→岡山→高知
・2004.1.6;高知→窪川
中村足摺岬
・2004.1.7;足摺岬土佐清水竜串土佐清水足摺岬
・2004.1.8;足摺岬四万十川中村窪川→高知
・2004.1.9;高知桂浜高知高知空港→羽田空港
桂浜で坂本龍馬と会いたい私と岬の温泉で海を見たい愛妻は四国旅行を計画し、高知、足摺岬、竜串、四万十川、桂浜を散歩し自然を堪能しました。
この四国旅行での交通便は主に路線バスを利用しましたが、土佐くろしお鉄道中村線の窪川と中村間が土砂崩れのため代替バス運行になり、路線バスとの時間がうまくいかないで2時間程度の待ち時間もありました。ですが、待ち時間もそれが予定外の意外な観光になりました。これも旅の楽しみでしょうか。
高知では山内家が土佐藩として長年栄えていましたせいか史跡が多く残っていて歴史を感じました。土佐藩では山内家以前は長宗我部氏が統治していたが、長宗我部氏の史跡が見つからないのは私の勉強不足のせいでしょうか。
足摺岬では海岸の断崖、絶壁の豪快さと、マサキの鈴なりになっている実の大きさが印象的でした。
竜串海岸では波蝕によって出来た奇岩、穴だらけの珍しい岩をはじめて見ました。とりわけ見残し海岸へのグラスボートの船底で見ましたサンゴ礁と色鮮やかな熱帯魚には感激しました。
四万十川では遊覧船に乗り、伝統漁法のひとつである投網漁を見学しましたが、この漁師さんのみごとな妙技に感心しました。
最後の日に桂浜に行き坂本龍馬像に会いましたことは、司馬遼太郎の小説「竜馬が行く」を読み龍馬ファンになりました私としては満足です。

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