でぼこの山歩き



掲示板はここをクリック
入口に戻る

は百名山

三頭山(4)2019.6

大山(2)2019.4

子の権現(2)2019.2

赤ぼっこ2019.1

足和田山2016.5

丹沢里山2016.3

 
官ノ倉山2016.2

高取山、仏果山2015.12

 九鬼山2015.11

 武甲山2015.9

 三頭山(3)2015.7

東高尾山稜2015.5

 大野山2015.4

毛無山2014.9

 北横岳2014.8

三ツ峠(2)2014.7

 笠取山2014.6

 高松山(2)2014.3

 八王子城跡2013.12

 倉岳山2013.11

霧が峰2013.9

大菩薩峠(4)2013.7

三頭山2013.6

大栃山2013.4

 三国山2013.3

 高川山(2)2013.1

 竜ヶ岳2012.12

 関八州見晴台(2)2012.10

大菩薩嶺(2)2012.7

御前山2012.6

小倉山2012.3

 宝登山2012.2

 石老山2011.12

 扇山(2)2011.11

 鶏冠山2011.10

谷川岳2011.9

ハマイバ丸2011.5

 子ノ権現・竹寺2011.2

 生藤山2010.12

 箱根神山2010.11

 雁ヶ腹摺山2010.10

 浅間嶺2010.3

 高松山2010.2

 陣馬山2009.12

 百蔵山2009.11

 入笠山2009.6

大菩薩嶺2009.5

筑波山2009.1

明神ヶ岳2008.12

高川山2008.11

大菩薩峠2008.10

三つ峠2008.10

八幡平・岩木山2008.6

三頭山2008.5

シダンゴ山2008.2

関八州見晴台2007.12

扇山2007.11

浅間隠山2007.11

八甲田山2007.9

金峰山2007.8

秋田駒ケ岳2007.7

甘利山2007.6

伊豆ヶ岳2007.5

陣馬山2007.4

弘法山2007.4

箱根浅間山・鷹巣山 2006.12

夜叉神峠・蓼科 2006.10

長者が岳 2006.10

木曾駒ケ岳 2006.8

栗駒山 2006.7

三窪高原 2006.6

笹尾根 2006.4

日の出山 2006.3

高尾山 2005.11

金時山 2005.11

乗鞍岳 2005.8

大山 2005.5

幕山・南郷山 2005.2

那須 2004.10

TOP    NEXT

2010年3月○日 浅間嶺
奥多摩の浅間嶺(903m)に登りました。
今回も 天気が悪い日が続いていて、この日だけ天気予報が晴となっていたのですが 雨こそふらなかったものの どんよりとした曇りでした。
今日の目玉は 福寿草の群生が見られる ということです。
武蔵五日市→(バス)→払沢滝入口→福寿草群生地→時坂峠→浅間嶺
帰りは 同じ道を戻ります。
福寿草は山道を少し登ったところにある民家の裏の斜面に群生しています。 ところが 今日は生憎の曇天。福寿草は日光に敏感で、日が差さないと開花しないらしい。
少し開きかかったのが ちらほら見えるだけです。
午後になれば日が差すのではということで 帰りに望みをつないで さらに登ります。
途中 頭の無い石仏などを見ながら、1時間ほどで 時坂峠着。
廃仏毀釈

奥多摩の山々
ちょっと薄日がさして 谷あいから 霧が湧き上がる山々の風景が墨絵のようです。
さらに登ること 1時間ちょっとで 頂上到着。


残念ながら 山頂の見晴らしはゼロ。昼食の後下山します。
再び 福寿草のところに来ると 往きの時より少し明るくなったようで 見ごたえがある程度に 花が開いていました。
民家の裏の斜面に群生
晴れていれば 黄金の絨毯・・・。

福寿草

バス停のところまで下って 払沢(ほっさわ)の滝を見に行きます。 1段目 落差26m
4段からなる落差60mの滝らしいが 下からは2段目までしか見えません。

帰りに バス停のそばにある豆腐屋さんで 卯の花ドーナツ というのを おみやげに買いました。知る人ぞ知る名物だそうです。 これはなかなかいけます。

BACK TOP    NEXT

2010年2月×日 高松山
今年初めての山歩きは 高松山(801m)です。
この山は2年前のちょうど今頃登ったシダンゴ山の近くです。
このところ天気が悪く、予定が2回ほど延期になりました。 今日も天気予報では晴ですが、 ちょっと富士山は望めそうもありません。
新松田から高松山入口までバス。 しばらく林道を歩いてから 山道に入ります。 登るにつれ 雪混じりの道となり、さらに道は険しくなります。


頂上に近づくと 雪は深くなります。 昨夜降ったのでしょうか、今日は、先に誰も登っていないようです。
キシッ、キシッ と新雪を踏みしめながら登ります。

これほどの雪の山道を歩くのは初めてです。
ほどなく 山頂到着。 頂上は一面の雪です。
山頂。足跡一つありません。



生憎の天気で 見晴らしゼロ。雪の上にシートを敷いて昼食。
下りは 先日買ったばかりの アイゼンを初めて装着しました。 アイゼンがないとちょっと危ないところでした。
ただ 下りは 雪が無くなったあたりからは 舗装された林道をバス停まで  延々一時間以上歩くので ちょっとウンザリします。
高松山は さほど高い山ではありませんが 途中荒れた急坂があり  思ったよりキツイ山でした。
(朝、同じバスで来た 10人くらいの高齢者グループは 我々が山頂で休憩している 間も現れなかったところを見ると どうやら引き返したようです。)
そんなこんなで、新松田まで戻ったところで 時間に余裕があったので  駅の近くの山の斜面に見えた河津桜を見に行くことに。
JRの駅前(小田急の駅と大分離れている)からシャトルバスで山の上まで運んでもらって 桜を愛でながら 桜に覆われた 斜面を下りました。 河津桜を見るのは初めてです。色が濃くとても美しい。 丁度満開で 見事です。人出もそれほどではなく、ここは桜の穴場かも。
菜の花との対比が美しい。




これで 空が青ければ言うことなしでしたが・・・。

ところで、河津桜は 寒緋桜と大島桜の自然交配種だそうで、50年くらい前に  河津の何とかさんという人が 河津川のそばで 偶然苗を発見したらしい。 何とかさんの家の庭に まだ原木があるらしい。
意外と新しい品種なんですね。

帰りに 中沢酒造に寄って 丹沢の地酒「まつみどり」の小瓶をおみやげに。

BACK TOP    NEXT

2009年12月△日 陣馬山〜高尾山
陣馬山から高尾山を縦走しました。
このコースは二回目です。前回は2007年4月に登りました。
陣馬山山頂から

今回は良く晴れて 山頂からの富士の眺めが最高でした。

なんといっても 今回の縦走では 「シモバシラ」を見られたのと 「ダイヤモンド富士」 を眺められたのが 大きな成果でした。
「シモバシラ」については 全く予備知識が無かったので 初めて見たときは その 幻想的な姿にちょっと感動ものです。
シモバシラ





これは霜柱

「シモバシラ」というのは シソ科の多年草の名前です。 冬に茎が枯れた後も地中の根は活動を続け 水分を吸い上げ さらに 毛細管現象で 枯れた繊維質の茎に吸いあがる。 この 水分が 寒い日に 丁度地面から「霜柱」が立つ様に 枯れた茎から「霜柱」が立ち 実に様々な幻想的な 形状をつくり出す というわけのようです。 これなら 他の多年草植物でも 発生してもよさそうな気がしますが  「シモバシラ」だけが 丁度もろもろの発生条件に ピッタリ合ったのでしょう。 高尾山のあたりは 「シモバシラ」が見られるので その筋の人には有名らしい。
それにしても 枯れた後に花を咲かせるところがなんとも良いですね。

もう一つ珍しい植物を 山の植物に詳しいOさんが見つけて教えてくれました。  「フユノハナワラビ」というのだそうで 冬の間だけ生育するらしい。 「シモバシラ」のそばにありました。
フユノハナワラビ

次ぎは「ダイヤモンド富士」  ダイヤモンド富士というのは 富士山山頂に太陽が出たり沈んだりする時 のことを言うのですが 高尾山からは 丁度冬至のころ ダイヤモンド富士が見られるというので  やはりその筋の人には有名らしい。 高尾山山頂付近はすでに 大変な人出です。紅葉台付近まで戻って 場所を確保しました。 ここでもカメラの砲列です。
ショーを待つ人々

待つこと 20分ほどで ショーが始まります。
16:19:04

16:20:00

16:20:50
山頂から大分ズレてました。昨日くらいが丁度山頂だったか

ショーは2分ほどで終了。 あまりいい写真は撮れませんでした。 やはり三脚を立てて 目一杯絞らないとだめかな。
今回は 最初の計画では影信山から早々と小仏に下る計画でしたが  富士山にも詳しいOさんの奨めで 高尾山まで足を伸ばすことに。  お蔭で初めてダイヤモンド富士を見ることが出来ました。
それにしてもすごい人出です。ほとんどケーブルカーで上がってきた人ですね。 下りは真っ暗 ヘッドランプを付けて下ります。 前回もそうでしたが この下りはこのコースで一番苦手です。 コンクリートの単調な急坂が続きうんざりします。

BACK TOP    NEXT

2009年11月○日 百蔵山
百蔵山(1003m)に登りました。
実は 今回は 雁が腹摺山(1870m)に登る計画でした。
この山は旧500円札に描かれた山ということで有名らしい (でもお札のデザインの記憶がないので良くワカリマセン。)
ということで、車で1500m位まで上がる予定でした。
ところが 林道をドンドン登って行ったはいいのですが 何と途中でゲートが閉まっていて 行き止まり。9月から道路工事とかで 車も人も入れない。

通行止

途中何の案内表示もなくいきなりです。こんなの聞いてないよ〜。 そんなこんなでやむなくUターン。急遽目的地を近くの百蔵山に変更したような訳です。
百蔵山は 2年前に登った扇山の西隣に位置する山で  やはり富士の眺めがいいらしい。

駐車場に車を置いて 10分ほど歩いたところに登山道入口があります。


ひたすら登りの山道です。ところどころで富士山が眺められます。 紅葉もすこしあります。
美しい

登ること約1時間で頂上到着。
山頂

山頂は 富士山の方向に眺望が開けています。 絶景

今日は他に客は誰もいません。珍しいことです。 山頂でのんびりしてから下山しました。
百蔵山の植物
マムシソウの実

ムラサキシキブの実

リュウキンカ(立金花)
これはわが家の庭に群生?しているのと同じ花のようです。
ずっと名前が判らなかったのですが 後で山の英ちゃんさんが調べてくれて  この名を教えてくれました。  本当は春に咲く花なので、狂い咲きですね。

帰りに 名勝「猿橋」を見物しました。
甲州街道の桂川の渓谷に架かる橋で 橋の構造が刎橋ということで有名らしい。
両岸から 橋を少しずつ刎ねだして造るらしい。難しそう。
何度も架け替えられているらしいが 何時から刎橋構造になったのかはっきりしないらしい。  少なくとも江戸中期にはこの原型が出来ていたらしい。

猿橋 構造材に屋根を付けて保護している。

猿橋から下を見る。



BACK      TOP    NEXT

2009年6月○日 入笠山
入笠山(1955m)に登りました。
入笠山は花の百名山に数えられるほど 花の多い山らしい。  特に スズランの群生地として有名です。
スズランの時期には マイカー入山規制がされるほど賑わうらしい。
今日はまだ 規制実施の数日前です。(ということは スズランにはちと早いのか・・・)
そんなこんなで、車でドンドン上っていきます。
そして 着いた所が 大阿原湿原。 ここで、標高もう1810m。
スズラン群生地のある入笠湿原まで そのまま車で行けますが、折角だから少し歩こう、 ということで 大阿原湿原の散策は後回しにして、入笠湿原までカラマツ林の車道を歩きます。
カラマツ林

道路に沿って カイドウのような花の並木があります。 後で聞いたら 「ズミ」というらしい。
ズミの並木

歩くこと40分くらいで入笠湿原到着。ここで標高1734m。  湿原の入口は鹿よけのためネットが張ってあります。
斜面がいちめんスズランです。未だ二、三分咲きといったところでしょうか。
スズラン
このスズランは在来種で 園芸用の西洋種と違って 花が葉の陰に隠れています。 和種はあくまでも控えめです。  別名「キミカゲソウ(君影草)」とも言うらしい。

スズランの他にも 花が咲いていましたが 何故かミズバショウが見られませんでした。

クリンソウ(九輪草)
これは 初めて見る花です。 五重塔の先端(九輪)のように段々に花が付くので  この名が付いているらしい。

ここにも ズミが咲いています。
ズミ(酢実)
別名 コナシ(小梨)とも言うらしい。きれいな花です。
花の色がが白い木もあります。よく見ると花の形がズミとは少し違うようです。 調べてみると こちらはエゾノコリンゴというらしい。
エゾノコリンゴ

シラカンバ
もしかしたら ダケカンバ?

マムシソウ
これまで見たマムシソウは紫色だったけど これはほとんど色がありません。 緑色のマムシソウをカントウマムシソウというらしいが これはその仲間か。

30分ほど湿原を散策して 入笠山山頂を目指します。40分ほどで山頂到着
山頂

多少急坂がありますが なんといっても標高差が200mほどなので 楽です。
頂上は 360°展望が開けてますが 本日曇り。それでも雲の隙間から 八ヶ岳、 南アルプスの山々が見えます。
八ヶ岳
晴れていたらすばらしい眺めでしょう。
山頂は広いですが 結構の人出です。
1時間ほど 山頂でくつろいでから 車のある大阿原湿原まで一気に下山します。
たっぷり時間はあるので 大阿原湿原を散策します。
大阿原湿原 木道
こちらのほうは 時期が早いせいか 草花はほとんど咲いていません。
        

BACK      TOP    NEXT

2009年5月×日大菩薩嶺
大菩薩嶺(2057m)に登りました。
去年 大菩薩峠から 大菩薩嶺を眺めるだけで 無念の撤収。
今回は そのリベンジです。
今回のリーダーは ベテラン 山の英ちゃんなので 去年のような ことにはなりません。

順調に 長兵衛小屋のある上日川峠に着きます。 大きな駐車場があります。
ここに 車を止めて 福ちゃん荘を経由して 大菩薩嶺を目指します。

去年捜し求めた福ちゃん荘。 駐車場はあるが宿泊客しか止められないらしい。

そこそこの急坂が続きますが 新緑が実に美しいです。
新緑のカラマツ林

上日川峠から1時間半くらいで 雷岩到着。ここからの富士山の眺めが抜群です。
雷岩から大菩薩嶺までは 15分くらい。 頂上は木に囲まれていて 眺望は全く駄目。ガッカリ。
証拠の写真だけ撮って、雷岩まで戻ります。
大菩薩嶺山頂
これで 文句なく百名山のカウントが出来ます。

雷岩で 富士山やアルプスを眺めながら 早めの昼食。




絶景を楽しんだ後 去年来た懐かしい大菩薩峠に向います。 40分位で 峠に到着。
峠でお茶してから、一気に 福ちゃん荘まで下りました。

大菩薩の花は 時期がはやく まだ ほとんど咲いていません。






予定より早かったので 帰りに栖雲寺と景徳院に寄りました。
栖雲寺は紅葉のころ 寺の裏にある 岩壁を利用した庭が美しいらしい。

景徳院は武田勝頼の墓のあるお寺です。 武田家終焉の地でもあります。
このお寺で自害したのではなく お寺は供養のため後から建てられた。
武田とは縁が無いわけではなさそうなので お参りします。
立派な山門

お墓
中央 勝頼  右 北条夫人  左 信勝(嫡子)

生害石
この場所で自害したらしい。


BACK      TOP    NEXT

2009年1月△日 筑波山
筑波山(877m)に登りました。
筑波山は100名山のひとつです。 それほど高い山ではありませんが まわりは関東平野で他に山がないので目立ちます。 男体山(871m)と女体山(877m)の二つの峰からなっています。 (女体山のほうが高いのです。)
秋葉原からつくばエクスプレス(TX)に乗ります。これに乗るのは初めてです。
ところで、 秋葉原のTXのホームは 地下深いところにあって 下りて行くのに エレベーター、 エスカレーター、階段と三つのルートがありますが エスカレーターと階段のルートの 入口が全く別の離れたところにあって 知らずに一旦階段のルートに入ると  どこまでも階段を下りることになるのです。 (さすがに 上りのエスかレターは階段に併設されている) ということで どこまでもどこまでも階段を下りていったのでした。
快速に乗って45分ほどで 筑波着。
今度はバスに40分ほど乗って 筑波神社まで行きます。 直通です。登山客は全部で10人ほど。

筑波神社の入口から筑波山を望む
左の峰がが男体山右の峰が女体山
筑波神社で安全祈願をして 神社の裏手の登山道に入ります。
筑波神社

神社の横からケーブルカーが出ていますが それには乗らずに歩きます。 (たまたま この日はケーブルカーも安全点検だとかで 休業)
登山道は ほぼケーブルカーに沿っています。 急勾配の岩の道が続きます。
かなり急坂です

喘ぎながら1時間ほど登ったところに 男女川の水源付近という看板があります。 横にチョロチョロ水が流れてます。
筑波山と男女川といえば 百人一首にありますね。

筑波嶺の峰より落つる男女川 恋ぞつもりて淵となりぬる (陽成院)

万葉集でも 筑波山を詠んだものは 25首あり 富士山の9首を圧倒しているらしい。 それほど 奈良時代から人気があったのです。
どうやら 昔からこの山で行われていた「歌垣」が奈良の都まで知れ渡っていたようです。
「歌垣」って何だ?
万葉集に常陸国の役人だった 高橋虫麻呂の長歌があります。

筑波嶺に登りてかがひする日よめる歌
鷲の住む 筑波の山の 裳羽服津(もはきつ)の その津の上に
率(あども)ひて 未通女壮士の 行きつどひ
かがふかがひに 人妻に 我も交まじはらむ 我が妻に
人も言問へ この山を 領(うしは)く神の 昔より 禁(いさ)めぬわざぞ
今日のみは めぐしもな見そ 事も咎な
 (万葉集巻9-1759)
反歌
男神に 雲立ち登り しぐれ降り 濡れ通るとも 我帰らめや
 (万葉集巻9-1760)

なるほど 立ち去りがたい。

そうこうしているうちに ケーブルカー山頂駅の広場に着きます。 男体山と女体山の間にあります。
いつもなら人が大勢いるらしいが ケーブル休業なので 静かです。
ここから 男体山山頂まで往復します。
15分ほど(登り始めから 約100分)で山頂です。 信仰の山だけあって 山頂は全部神社です。
山頂
山頂標識は神社の裏にひっそり

関東平野がどこまでも続きます。
ちょっと霞が・・・

ケーブル駅前広場に戻って昼食。
今度は 女体山に向います。このあたりは何時降ったのか雪が残ってます。
だらだらした登り15分ほどで 女体山山頂。 こちらも 頂上はほとんど全部神社
立派な社です。

百名山の石碑

山頂には サンダル履きの人もいます。ロープウエーで来れば これもアリのようです。
下山は ロープウエー乗場のつつじが丘まで下ります。
こちらも 急坂 ぬかるんでます。
約70分かけて下山。おしいところで1時間に1本のバス乗り遅れました。

つつじが丘は広い駐車場があって 以前ここまでは車で来たような気がします。

筑波山は岩山で 巨岩 奇岩も数多く 色々名前がついています。 面白そうなのをいくつか
ガマ石

大仏石 横顔?

弁慶七戻り石 落ちそう

歩行時間約3時間 結構登りでのある山でした。

これで 目標?の10名山踏破! (でも大菩薩が・・・)

BACK      TOP    NEXT


掲示板はここをクリック
入口に戻る