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あ れ こ れ 考 え る 22
 偉いぞ!安田 『花と機械とゲシタルト』 地下鉄の車内放送 『鏡の中は日曜日』 東海古書店地図帖発売 『ゆきの山荘の惨劇』 年末こそ地道な努力 『ささらさや』 『クリスマスのぶたぶた』

 偉いぞ!安田 2001/12/31(月)

 今日はTBSで、さいたまアリーナ猪木軍VSK−1最強軍の放送がありました。メインイベントは「安田忠夫 vs ジェロム・レ・バンナ」 女房、子どもに逃げられ、この前のK−1との戦いで失神させられた安田が、今夜K−1最強の男ジェロム・レ・バンナにメインイベントで挑む。しかも今回は会場に娘を呼んでの戦いです。このあたりのドラマ作りはTBSもあざといよね。
 しかし、いかにせん、ここまでが盛り上がりにかけていました。1戦目の高田戦から4つ続けてドロー。猪木のエキビジョンマッチも意味不明のまま終わってしまうし、新日本プロレスから出場したG1グランプリ優勝者の永田裕志も、キック1発であっけなくTKO。新日から、いったい何しに来た?>永田
 これで、メインイベントがしょっぱい試合だったら、まったくのダメ企画で終わってしまうところだったのだから、猪木もK−1側も実際はかなりのピンチだったのだ。(TBSはどうせ紅白の裏番組なのでさほど気にはしていなかったかもしれないけど)
 そういう状況で、ギロチンスリーパー一発でレ・バンナをしとめたのである。しかも、その後、娘を肩ぐるまして四方のコーナーポストにのぼってアピールし、会場を大いに盛り上げたのだから、偉いぞ!>安田忠夫
 ご覧になっていない方はTBS新春ドリーム企画から有料で受信可能ですが、安田忠夫 vs ジェロム・レ・バンナと、せいぜいドン・フライ vs シリル・アビディ 以外の試合は「金返せ」というような試合であることは申し上げておきましょう。

 さて今年最後の古本購入は、
『燃え上がる人形』都築道夫(1982年学校図書)1500円
『コンプリート スティーヴン・キング 増補改訂新装版』奥澤成樹・風間賢二編(1991年白夜書房)1500円
『ピピネラ』松尾由美(1996年講談社)770円

(追) 2002/1/1(火)
 11時半にかねての予定通り銭湯に行き、サウナでカウントダウン。今年は銭湯で新しい年を迎えることができました。ああ、平和な年の始まりだなあ。しかも初風呂にも入れて一石二鳥だあ\(^o^)/
 というわけで、今年もよろしくお願いいたしますm(__)m 


 『花と機械とゲシタルト』 2001/12/29(土)

 名古屋古書会館では、先週、今年最後の即売会をやったばかりだというのに、来週はもう来年最初の即売会。しかも、先週の即売会は2週連続、来週の即売会も2週連続だというのですから、この年末年始に各店も大忙しでしょうね。ある程度は同じ本を出品することもやむを得ないとは思いますが、店によっては毎回同じ本ばかり出しているので、それはちょっと勘弁してほしいなあ。


『花と機械とゲシタルト』山野浩一(1981年NW-SF)読了
 山野浩一の唯一の長編小説。かなり難解な小説です。
 そこはかつては精神病院であったが、革命によって反精神病院となった。その社会は複数の「汝」と、複数の「彼」と「彼女」から構成されている。大広間と庭には「我」と呼ばれる人形がある。「彼」と「彼女」はかつては患者であったが、自我を「我」に預けることによって解放された意識としての「彼」と「彼女」になったのである。「汝」はかつての医療従事者ではあるが、この社会の構成員であり、また「彼」「彼女」に変貌する可能性を持っている。実際に「助手の汝」はある場面から「助手の彼」と記述されるようになる。

 したがって、ここでは「汝」は必ずしも2人称を表わすものではないし、「彼」「彼女」も必ずしも3人称を表わすものではないことに注意しなければならない。
 例えば、博士が椎茸嫌いの彼女に、このように呼びかける。
「汝と彼以外で彼女が好きな人は誰?」
「我 ―でしょう」
 こんな会話が頻繁に出てくるので、うっかりすると混乱してしまいます。博士は「汝」に属するので、ここでいう「汝」は博士自身のこと。「彼」は花壇係の彼のことを指すので、そのまま3人称。椎茸嫌いの彼女は「彼女」に属するので、ここでいう「彼女」は彼女自身のこと。「我」は人形を表わす固有名詞です。
 したがって、翻訳すると
「わたしと彼以外であなたが好きな人は誰?」
「「(人形の)我」でしょう」
ということになります。

 ただし、この小説では「わたし」とか「あなた」という言葉は特殊な意味を持つため、めったに使われることはありません。「わたし」や「あなた」という言葉を使うことは、この社会を拒否することを意味しているからです。だから作中人物が「わたし」や「あなた」という言葉を使う場面では、使われた相手が困惑してしまいます。それで通常は、「彼」「彼女」は自分のことを「彼」「彼女」と呼ぶし、「汝」も自分のことを「汝」と呼ぶわけです。ああ、疲れる(^_^)

 次第に「我」はゲシタルトとして存在を誇示し始め、様々な所に出没するようになる。助手の「汝」は助手の「彼」になり、病院以外の外界も空虚な街に変貌し、そこかしこに各人が造った幻想世界が漂いだす。こういう幻想と真実が交錯する世界は山野浩一の具骨頂。読者も巻き込んで幻想空間を彷徨し続けます。
 山野浩一が好きになってから読めばおもしろいことは間違いないと思うけど、この作品を最初に読むとどんな感想になるのか聞いてみたい気もします。かなり読みにくい小説だからね(^_^)

 → 山野浩一の作品群

 地下鉄の車内放送 2001/12/28(金)

 地下鉄で、
「ドア付近は混雑いたしますので、ご順に奥に詰めなさい。ドア付近は混雑いたしますので、ご順に奥に詰めなさい」
と連呼する車内放送を聞きました。命令形のところが他の部分とマッチしておらず、耳について、なかなかいいじゃないですか。
 とは言っても、多分、意識的にそんな効果を狙ったものではないのだろうけどね(^_^)


 古本購入は、
『働くことがイヤな人のための本』中島義道(2001年2月 日本経済新聞社)500円
『エクソシストとの対話』島村奈津(1999年小学館)600円
『瑠菜子のキッチン』松尾由美(1998年講談社)200円
 新刊購入は
『両性具有迷宮』西澤保彦(2002年1月双葉社)
『カナリヤは眠れない』近藤史恵(平11祥伝社文庫)
『茨姫はたたかう』近藤史恵(平12祥伝社文庫)
『この島でいちばん高いところ』近藤史恵(平12祥伝社文庫)

 古本も新刊も、年末年始の読書用です。
 って、そんなに読めはせんだろ>自分 (^^;)


『消える密室の殺人』柴田よしき(平13年2月角川文庫)読了
 猫探偵正太郎シリーズ第2作。
 特筆すべきはパロディになっている各章のタイトル。「猫は知らなかった」「赤虎同盟」「長い尾は彼」「お上に灯」「あくまで手毬歌」「そして誰もいなくなった?」「人間が証明」「すべてがチャラになる」
 ねっ、これだけでもおもしろそうでしょ。


 山野浩一の『花と機械とゲシタルト』を読み始めて、今150ページぐらい読んだところなのだけれど、やはりかなり難解。このとっつきの悪さでは、山野浩一はこの本から読むのではなく、ほかの作品を読んでこの作者が好きになってから読むべきなのでしょうね。


 『鏡の中は日曜日』 2001/12/25(火)

 目録注文用に官製はがきを購入。昨年の年賀はがきがまだ余っているので、平常ならそれを使うのだけれど、この時期だけは年賀はがきを使ってしまうと、郵便局に年賀状と間違えられるおそれがあるからね(^_^)

 それと、この時期はポストの区分もかわってしまいますね。いつもは「普通郵便」と「大型郵便」に分けてあるのが、いつのまにか「普通郵便」の方が「年賀専用」に変わっていて、投函時にひゃっとさせられます。


『鏡の中は日曜日』殊能将之(2001年12月講談社ノベルズ)読了
 最終ページは、時系列的には最後の場面ではないことに注意。読み終えたら即座に第一章を読み返さなければなりません。それをしないと読後感がかわってしまうかもしれませんね。この小説の焦点は、良かれ悪しかれ、第一章にあるのですから。
 帯の「名探偵、最後の事件」の惹句は嘘ではないでしょうが、その下にある「名探偵の死にざま」という表現には問題があります。確かに「作者」が「名探偵」を殺す意思があったことだけは明記されているけれど、やはりこの表現はへんだよな。
 小説自体はいかにもあやしい構成なので、読者からするとミスディレクションがちりばめられていることも先刻承知の上で読み進めていくことになりますが、なるほどそういう落とし方ね。これはとても気がつきません。もともとこういう構成をとっているわけだからアンフェアとも言えないし、やられたといっておきましょう(^_^)


 東海古書店地図帖発売 2001/12/23(日)

 最近、化粧品・入浴剤の広告やCMで「尿素配合」とうたわれることが多いけれど、以前ならこういうものこそ「ユリア」などと外来語に代えていたよね。感覚が変わったんだろうか?


 さて、いよいよ12月18日付けで新版の東海古書店地図帖が発売されました。いや、そんな予定があることはまったく知らなかったけどね(^^;)旧版の古書店地図帖が最近100円に値下がっていたのはこういうわけだったのですね。
 この古書店地図は、前回、前々回とも、某古本屋が中心となってMACで作っていたわけだけど、今回はどうだったんでしょうか。発行者は地図帖作成委員会となっていますが、今度、某店に寄ったら聞いてみますね。


『しゃばけ』畠中恵(2001年12月新潮社)読了
 第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作。
 幼い頃からあやかしたちに見守られながら育った若旦那の一太郎が、ある夜、人殺しを目撃してしまう。その後、一太郎の店も賊に襲われ、続いて、なぜか薬屋ばかりが襲撃される。一太郎はあやかしたちの力を借りて下手人探しに乗り出すが...
 最後まで読んでも「しゃばけ」の意味は説明されていないので、大辞林で調べると「娑婆気 現世に執着する心」 ということなのだそうです。ああ、なるほどね。
 事件解決後も、幼なじみの栄吉やその妹お春のことなど、まだいろいろな問題が片付いていないまま終わってしまいます。これはたぶんシリーズ化を考えてのことではないかとも思うのですが、何か物足りない印象を与えるんだよね。


 『ゆきの山荘の惨劇』 2001/12/22(土)

 今日は名古屋古書即売会の2日目。ほんとに百円均一だあ〜
通常は1階の入り口で、各店が持ち寄ったものを均一本として販売し、その売上分は飲み代になっているということですが、今回は出品物すべてが均一本なので、まさか全部飲み代にするというわけにもいかないよね。
「みんな、20箱以上持ち寄って、売上は均等に分配することにしたんです」
なるほど、均一本でいちいち値札をつけるわけにもいかないですものね。
 でも、買う方の立場からすると、1000円の本を2冊は買うことができても、100円の本を20冊買うことはよほどのことがないかぎりできるものではありません。たぶん平常に比べてかなり売上はおちると思うんだけどどうなのかな。もとはくず本だとはいえ、人件費や運送費、手間賃や会場代なんかを考えたら、やはりちょっと心配ですけどね。
 私の購入は、
『怪傑小天狗』山岡荘八(昭24光文社)100円
『週刊誌を斬る』松浦総三(1980年幸洋出版)100円
『マンガ愛してます』里中満智子(1977年大和書房)100円
『IN POCKET』1997.10、2000.2、2000.4(講談社) 3冊100円
 やはりいくら値段が安くても、そうたくさん買えるもんじゃないよね。


 今日の新刊購入は、
『しゃばけ』畠中恵(2001年12月新潮社)
 身体の弱い若旦那が、ある夜、人殺しを目撃してしまう。あやかしたちの力を借りて下手人探しに乗り出すが...第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作。
『SF入門』日本SF作家クラブ編(2001年12月早川書房)
 SF入門とはまたシンプルなタイトルですね。でも執筆陣は豪華なので、とりあえずは買わなきゃね。
『ロージー・ドーンの誘拐』エリック・ライト(2001年12月ハヤカワ文庫HM)
『残響』柴田よしき(2001年11月新潮社)


『ゆきの山荘の惨劇』柴田よしき(平12年初版、平13年8月三版角川文庫)読了
 平10年にカドカワエンタテインメントから刊行された『柚木野山荘の惨劇』の改題、文庫化。猫探偵正太郎シリーズ第1作目。
 光文社ノベルズの短編集『猫探偵正太郎の冒険1』を読んで、このシリーズに興味を持ったのだけれど、この作品はちょっと強引かな。猫の描写はうまいし、猫の行動特徴が事件の骨格をなしている点も評価できると思うのですが、人間側の行動が偶然に左右されすぎ。それでも作品の雰囲気自体は嫌いじゃないので、角川文庫からもう1冊出ている『消える密室の殺人』も読んでみるつもりです。


 年末こそ地道な努力 2001/12/20(木)

 明日は前代未聞の百円均一の即売会の初日なのだけど、仕事の都合で行くことができなくなりました。私個人としてはそれほど期待を持ってはいなかったので、行くのは初日でなくてもいいとは思ってはいますが、百円均一の本しかない即売会に朝一番に並ぶ方がどれだけいるのか見てみたかった気もするんだよね。やっぱり、ちょっと残念かな。

 やはり年末は忘年会やなんかで古本屋には廻りにくくなるけど、この時期は大掃除のシーズンなので、転勤シーズンと並んで、古本屋に持ち込む人も増えるし、自分の店の主力商品でないものは、時期的に業者の市に出せずにそのまま店頭に出ることも多いので注意が必要だね。もちろん、収穫になるような本が出てくる確率が高くなるわけではないので、地道な努力が必要なんだろうけどね。
 そういえば、私もなかなかできなくなってきたなあ>地道な努力 (^^;)

『猫探偵正太郎の冒険1』柴田よしき(2001年12月光文社ノベルズ)読了
 この本を読んで、猫を主人公にするのなら猫の描写が大切だという、あたりまえのことに気付かされる。
 さらっと、「外に出ると虹彩が一気に縮まる」などと書かれているところに感心させられました。猫が急に明るいところに出て眼球の瞳孔を細める様子が目に浮かぶようです。野ネズミの巣穴の前では、「武者震いで全身の毛が立ち上がる」し、マタタビに対してはさかんになめては地面に背中をこすりつけて狂態を演じる姿など、およそ探偵らしくはない行動ですが、猫探偵ならばかえってこうでなくてはならないと思わせられました。
 考えてみれば、幽霊探偵であれば的確に幽霊を描写する必要があるし、これはどんな探偵でも同じことが言えるわけですね。猫が探偵という設定自体には類似のものは多いけれど、そういう観点からこの作品にはOKを出したいと思います m(__)m


 『ささらさや』 2001/12/17(月)

 朝、起きるのが遅れて、読む本を持つのを忘れて家を出てきてしまいました。通勤途上で読む本がないとは、なんたる痛恨!しかも、帰りにも読む本がないじゃないか!というわけで、帰る途中で当然のことのように新刊書店へ。
 何を買ってもいいわけだけど、『猫探偵正太郎の冒険1』柴田よしき(2001年12月光文社ノベルズ)を購入。
 柴田よしきの猫探偵正太郎シリーズの連作短編集、6編収録。このシリーズには、角川文庫の『ゆきの山荘の惨劇』、『消える密室の殺人』があるということですが未読です。とにかく読みながら、とんかつ屋へ。

 また今日も「わらじかつ膳」を注文してから気がつきました。
し、しまったあ。「わらじかつ膳の日」は火曜日だったあ!(;_;)
もっとも明日は忘年会があるので、明日食べにくるのはどうせ無理だったんだけどね。ちょっとだけ、ほっ(^^;)
 でも、みすみす高い値段で食べたことは悔しいので、せめてご飯とキャベツをお替わりする。もうちょっとだけ、ほっ(^^;)

『ささらさや』加納朋子(2001年10月幻冬社)読了
 交通事故で死んだ夫が、妻サヤと幼子を救うため他人の姿を借りて現れる連作短編集、8編収録。
 帯には「やさしくて切ないミステリ小説」とありますが、ひとつひとつの話の印象はかなり小ネタだし、全体を貫く大技をしかけているかと思えばそんなこともなく、かなり安易な設定に感じられました。幽霊が探偵役ではあるけれどそれだけではべつに新味はないし、その必然性もないことは、最終話で作者自らが認めてしまっているわけだし。
 ちょっとのことで感動的な話にすることもできたようにも思うけど、実際には「あざとい設定」という印象が残ってしまいました。マスターをもう少し活躍させて、サヤや幽霊の夫とのやりとりや、憑依やらをさせた方がバランスがとれたんじゃないのかな。ひょっとしたらへんてこなラブコメディになってしまったかもしれないけどね(^^;)


 『クリスマスのぶたぶた』 2001/12/16(日)

 久しぶりに「特命リサーチ200X」という番組を見てみました。見たのは番組の途中からなんだけど、それによると首をまげてポキッという音をさせるのは危険な場合があるのだという。それってやばいなあ。私なんか癖になってるよ(^^;) なんとなく体には悪いんじゃないかとは思っていたけれど、案の定、気をつけないとね。

 今日の新刊購入は、
『クリスマスのぶたぶた』矢崎在美(2001年12月徳間書店)
 ついに出ました>ぶたぶたの最新作\(^o^)/ 今回はサンタバージョンです。

 光文社文庫で刊行が続いている「山田風太郎ミステリー傑作選」で、次は「笑う肉仮面」が刊行されるというのだけれどほんとかな。私はこの本を持ってないのでべつにかまわないけれど、最近、なんでも続々と復刊されたりして、ちょっとなあ。今ごろそんな本を復刊したところでたいして売れはしないだろうと思われるものもあるからね。復刊されて喜ぶ方もいるので決して無駄ではないと思うけど、復刊してがっかりする方と人数的にそんなにかわらない(^^;)ような本の場合には、商業的なものを犠牲にしてまで復刊しなくてもいいと思うんだけどね。

『クリスマスのぶたぶた』矢崎在美(2001年12月徳間書店)読了
 薄い本なので、すぐ読んじゃいました。12月24日、25日に、サンタ姿のぶたぶたに会って幸せになる女の子たち10個の物語。ほんとは幸せになるのは読者の方なんだけど (^_^)
 ぶたぶたの立場と相手の立場をいろいろ変えることによって、無限のバリエーションがつくれるわけだから、ここはもう量産してもらうしかありません。遠慮せずにじゃんじゃん書いちゃってください。
 ところで今回の発行日は12月31日になっていたけど、ここは形式的にせよ発行日はクリスマス前にした方がよかったようにも思うけど。


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