ミステリー用語の基礎知識(は行) (ミステリー収集のための用語などを適当に解説) |
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ホイエーアエー ひとりよがり パラ ヒロ斎藤 古本屋 古本 ポケミス 物理トリック ブックオフのマニュアル 本場のビーフカレー 坊ちゃん | |
ホイエーアエー 2001/7/21 |
意味は不明ですが、ニュースステーションのオープニングソング。曲名は「NS2000」というのだそうですね。 ニュースステーション オープニング集 |
ひとりよがり 2001/7/4 |
ひとりでよがること。(って、ほんとか?) |
パラ 2001/3/25 |
装丁として付けられたパラフィン紙のこと。目録で「パラ帯」などとあれば、元パラ、帯付きということね。 古本屋で函、元パラ付きの本の値段を確認する場合、破いてしまうのではと不安になりませんか? 古本(Q5) |
ヒロ斎藤 2001/3/20 |
本名:斎藤 弘幸 1961年5月25日生まれ、神奈川県川崎市出身 175cm/108kg(A型) 1978年2月 新日本プロレス入門 1978年8月26日 飯山市民体育館における魁勝司戦でデビュー 1981年 メキシコ、カナダへ遠征 1984年10月 帰国 1985年5月 第12代WWF世界ジュニア王座を獲得 1986年4月 マシン、長州らとジャパンプロレスとして全日マット参戦 1987年5月 新日本プロレス復帰 1989年10月 後藤、保永らとブロンド・アウトローズ結成 1990年12月 マシンと組み、第14代IWGPタッグ王座獲得 1995年5月 蝶野、天山と狼軍団を結成 1997年5月 NWO軍入り 2000年2月 T2000入り ミステリー用語でもないのに、なぜこんなに詳しい?(^^;) 広義のミステリー用語ということで、許してね。 観戦記事(2001/3/17) |
古本屋 2001/3/18 |
古本屋は、古物営業法に基づき、公安委員会から古物商許可証の交付を受けて(申請窓口は警察)営業している。 わが国の自由競争の主たる担い手であり、価格協定などは思考の埒外。同一店内で、同じ本でも価格が異なる。 |
古本 2001/3/18 |
古本に関するFAQ(よくある質問と回答) Q1 読みたい本があったので書店に注文したら絶版だと言われました。どうしたらよいのでしょうか。 A1 古本屋にあります。 Q2 言われたとおり古本屋に行ってみましたが、売っていませんでした。こういう場合はどうしたらいいですか。 A2 別の古本屋にあります。 Q3 2000円で買った本が、別の店で100円で売っているのをみかけることがあり、悔しい思いをします。どうしたらよいのでしょう。 A3 とりあえず100円で売ってる本も買っておきましょう。 Q4 同じ本を2冊も買って、何かよいことがあるのですか。 A4 別にありません。 Q5 箱入りの本で、ていねいに箱にも本にもパラフィンがかぶせてある本の場合、値段を確認した後で本を箱に戻すのに苦労してしまいます。なにかいい方法がありますか。 A5 あまり気にしなくてもかまいません。いざとなったら買ってしまえばいいのですから。銀行でありったけのお金をおろしてきてから、思う存分その本を確認することにしましょう。 ブックオフにおける正しい本の買い方 |
ポケミス 2001/2/24 |
早川ポケットミステリーの略称。 ポケットに入るような大きさではないように感じられますが、女優の日色ともゑさんの証言によりますと、 男の人はおしりのポケットに入れられる。 また、女の人はハンドバッグからポケミスを出すのがオシャレだった、とのことです。(FLIX 94年2月号) ほんとうなの?>日色ともゑ |
物理トリック 2001/2/24 |
機械仕掛けなど物理的な手段を用いたトリック。近年、これのみの趣向の作品はかなり減少した。 工学部教授などが探偵役となるが、探偵役自身が興味を示さないような退屈な事件も多く、ましてや読者がその事件に興味を持つことなどまれである。 |
ブックオフのマニュアル 2007/8/2 |
ブックオフのマニュアルでよく知られているものは、プロパー商品が定価の半額+50円、それ以外は105円というものだが、掛け声のマニュアルについては意外にあまり知られていない。「いらっしゃいませ、こんにちは」が、午後5時を過ぎると、「いらっしゃいませ、こんばんわ」に変わるのである。待ち合わせ時間のシグナル替わりなどに利用すると便利であろう。 |
本場のビーフカレー 2007/8/3 |
ロイヤルホストで定期的に実施するカレーフェアには、「本場のビーフカレー」というメニューがある。 あるとき外国人のお客さんが、店員に向かって、「本場のビーフカレーとおっしゃってますけど、インドでは牛肉は食べませんよ」と注意していた。 でも、ウェイトレスの女の子たちは、「そういえば、そうよね」と、キャッキャッと大笑いしていただけだったけど。 今だに改める気はないようだ。 |
坊ちゃん 2007/8/3 |
5年ぐらい前に、中日新聞社の連載小説欄で、夏目漱石の「坊ちゃん」が掲載されたときに、新聞社あてに「おもしろかったので、ぜひ本にしてください」との投書が届いたそうだ。 |