南部縦貫鉄道を歩く 26
 旧後平駅は、小さな駅舎の前に水仙の花がお行儀よく並んで咲いていて、そこだけ見るとおとぎ話のようだけれど、駅舎をはさんできっちり半分だけ、ホーム上がすっかりやぶと化している。
(上下とも、同じ旧後平駅のホーム上。どういう料簡かね?)