南部縦貫鉄道を歩く 19
 遠くから見て、レール上に何か大きな物が立ちはだかっているのが見えた。近づいて行くと、工作機械というのか、すごく大きなタイヤの付いた物だった。なんとなく恐ろしく感じたが、すぐそばによってみて、無人で動く気配がないとわかると安心した。もしかすると、平日には廃線上で何か作業が行われるのかもしれない。休日に来て良かったなと思う。
(旧天間林駅近くの踏切跡。「使用中止」の下に「CAUTION   AUTOMATIC ALARM IS OUT OF ORDER」と英語の表示もある)
(天間林の犬。もちろん吠えている)