南部縦貫鉄道を歩く 16
 やがて2つめの川、中野川にぶつかった。ここの橋梁は立入禁止の柵が倒れることなく立っている。またいで越えられないことはないが、七戸川より川幅があるし、風が吹いてきたので少し怖く、「七戸川を渡れたのだから良しとしようじゃないか」と諦めて迂回することにする。川で釣りをしている人がいたので、恥ずかしかったということもある。

(右側が七戸方面、左側が野辺地方面)