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CFA CAT SHOW
IN SOUTH BEND
2002.4.20-21

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派手な猫ネクタイがイカス!どの猫もみんな
お行儀よくこうして手をかけていました。
このショーは2daysで8リング全てがオールブリード。ジャッジは2日間かけてすべての猫を審査します。(1日がチャンピオンシップとハウスホールドペット、もう1日がプレミアム&キツンの審査です。)でもノルウェージャンはほとんどいなくてキツンで4頭、全部合わせても7頭。‥‥なので私たちはもっぱらキツンの審査を追いかけ、よってこのページの猫は全てキツンなのです。
でもどのジャッジもすばらしいハンドリングで、見ていてとても気持ちのいい審査ばかりでした。


見て見てこの愛らしさ!
ジャパボブのチビちゃん。


しなやかできれいなトンキニーズ。


ジャパボブのロングヘアです。


日本では珍しいバイカラータイプのアメショー


このエキゾくん、必ずリボンをケージ内へ引き込んでめちゃめちゃ遊んでました。


ぽってり可愛らしいキャリコのペルシャ。

エントリー数はトータルで250弱。多いのはやはりメインクーン。続いてペルシャのソリッドとキャリコ&バイカラー。ペルシャは圧倒的にタビーなしの方が人気があるようです。そしてエキゾチック。短毛ではやはりアビシニアン、オシキャット。そして同じくらい人気なのがシャパニーズボブテイルSH。(LHも)今回そのブリーダーさんと話す機会があったのですが、しきりに日本の道ばたにいる野良猫を捕まえて持ってきたいといっていました。(笑)


この方はそりャもう嬉しそうに審査をする方で、どの猫もみんな魔法にかかったようによいマナーでした。
日本にきてくれたら絶対エントリーするのになあ。因にこのショーのブリードリボンはちょっとゴージャス。お持ち帰り可。

ってことで、Chuck Gradwski氏のキツンファイナルです。一番前に座れたので近くでバッチリ撮れました。彼は実にいい顔で全ての猫に対しゆっくり時間をかけて接していました。楽しんでいるのが見ている方まで伝わってきて、一緒に笑顔になってしまう程です。今回のショージャッジはそういう方が多くて楽しませて頂きました。こういう審査にまたお目にかかりたいですねえ。

(左)ブルータビーのペルシャ、男のコです。
(右)トンキニーズ(結構活躍してました。)

(左)バーマンのBoy
(中)オリエンタルSH
(右)ノルウェージャ   ンのGirl

(左)エキゾチックSH     
(中)フォーンの 
ソマリ   
(右)コ−二シュレックス   

下段       
(左)アメリカンSH
(大活躍でした)
(右)メインクーン

以前から思っていましたが、こちらのショーはプレミアシップやHHPへのエントリー数が結構多いです。今回も69頭のプレミア、26頭のHHPが出ていて見ごたえたっぷりでした。日本でもこういう傾向がもっと奨励されるといいですね。
私たちもばばになったらプレミアでじじばばノルを出すんだも−ん! そのときは往年のライバルたちと再会ってもの面白そうじゃありませんか?(^^)

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