湘南のチョイワル親父の奮戦記
2012年10月 アップルマラソン
2012年3月 板橋シティーマラソン
2011年11月 大阪マラソン
2011年9月 佐渡トライアスロン大会
2010年12月5日 那覇マラソン
2010年9月5日 佐渡国際トライアスロン大会
2010年3月7日 三浦マラソン
2009年12月6日 那覇マラソン
2009年11月8日 湘南国際マラソン
2009年9月6日 佐渡国際トライアスロン大会
2009年3月15日 荒川マラソン
2009年3月1日 三浦マラソン
2008年12月7日 那覇マラソン
2008年9月21日 由比ガ浜OWS大会
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エントリーナンバーの最終ナンバー見てビックリ30800番がある。
もしかしたら、3万規模の大会になるのでは、
当日発表によるとエントリー33216名に対し参加26973名で完走18654名完走率68%です。
東京マラソン並の多きのジョッカーと走れて良かったです。
いずれ、東京マラソン走りたいです。
沖縄現地に入ってもう、街が那覇マラソンでお祭騒ぎまさに沖縄がひとつになる日ですね。
太鼓もちろん、音楽が盛んな街です。
それは、驚きました。
結果は、ネットタイムで4時間18分00です。
3092位でもう少しで2000位台でした。残念。
キロ6分ペースを崩さないで走れたのが最大の喜びでありサブフォー目標に走った。
途中で30K辺り4時間ペースから15分遅れでしたのでリタイヤしようと思いました。
しかし、ここまで6分ペースで来てるんだから最後まで走ろうと思い直し重い足を我慢して最後の長い4kあるハイウェー独特の流れるようななだらかな登り坂しかも、
向かい風他のジョッカー気にせずマイペースでこつこつ走れました。
登り終えたら、また、2Kほどの下り坂が待っていた。たまりません。
背筋伸ばして足を前に前に思いながらやっと残り1Kとなった。
沿道の応援に支えられながらのゴール。地元の子供達や高校生にハイタッチしながらやっとフィニュでした。
天気快晴で暑かったよ。おかげで季節外れの日焼けしてしまいました。
攻略ーコースマップを見て中間点までの最大の難所は、 11K過ぎからの急な登り2ヶ所下り1ヶ所をいかにして乗り切るかにあった。 22K〜28Kまでの長い下り坂で注意。 その後は長いフラット市街地だ。 後半のヤマ場は、36K〜40Kまでの4Kの緩やかな登り後の1Kの急な下りが待っている。 前半のヤマ越えたとしても魔の35K後の4Kに及ぶ緩やかな登りがどのような道なのか分からない。 初めからキロ6分ペースで我慢の走りをしよう。 練習で走るペースで行こう。後半魔の35Kでペースアップ出来ればいいかな。 光が丘公園公認コースのあけぼの橋だけ6往復した。 初めにーフルマラソン今回が2回目初のロードフルマラソンである。 街は那覇マラソンでお祭ムードでいっぱいです。 朝5時には目が覚めた。 空はまだ夜明け前の静けさだ。 5時30分からホテルの朝食を十分に取り 6時30分会場までの往復1Kのランニング会場は露店の準備が始まっていた。 テレビ局の職員達も忙しく今日の天気を聞いた。 今日は暑くなりますよ。の声に、煌めいた。紫外線がまだ強い? 会場にあるスポーツ店でスポーツサングラスを買いました。 8時10分スタート前整列が、始まりいよいよです。 前日知り合いになった神戸から来た年配の3人と東京、千葉からの20代の女性達と気合注入で完走を誓った。 ガンバロー。 9時スタートの鐘が鳴り響く。 国際通りを過ぎ330号線に入る東バイバス507号線と17K辺りまで人の帯が、延々と続く。 沿道には、太鼓や音楽・歌等で応援の人たちで途切れる事がない。 前半の最大の難所険しい登りが始まった頃にはランナーの数が減り始めてました。 登りきった頃さらに減り1車線の道でも3列で走れる状態でした。 中間点の平和祈念公園に差し掛かった。 ボランティアの方たちの励ましで元気がでる。 地元の高校生で埋めつくされていた 公園内の急な短い登りが、後半の厳しさを物語っているように思えた。 天気は快晴サングラスが素晴らしく我の集中力を高めてくれた。時間は2時間1分で前半を終えた。 |
前半終えてー2時間1分は、上出来きかな?
後半に備えて沿道の応援ボランティアからバナナ・飴・水等欲しい時に貰えたのは
素晴らしくありがたく感謝でいっぱいです。
とにかく、バナナを沢山食べました。
4時間ペースでは、1分の遅れです。
サブフォー狙うには、3分の遅れです。
キロ6分ペース4時間14分では、5分の貯金があります。
元気貰って後半へGO−
平和祈念公園を後にして、331号線をひめゆりの塔めざして急な下り坂を注意を払いながら下った。
さらに、緩やかに下りが続く
サトウキビ畑横目に琉球ガラス村を左に見て左へとコースはフラットを見る。
サトウキビ畑はなおも見渡す限りである。
名城ビーチ入り口に差し掛かる。
空は相変わらず快晴素晴らしい青空だ。
やがて、目に飛び込んできたのが、コバルトブルーしなやかな海の色と空が眩しかった。
そうか、サングラス掛けてたんだよね。
このような風景は、25K付近で見ていました。
やがて、28Kでももっと素晴らしい風景がここ名城ビーチです。
名城ビーチの坂を右に下りやがて左へと曲がり緩やかに下って行く、
そのコバルトブルーの海と空を左後方から低飛行して
那覇空港へ着陸飛び込むジャンボ機が、動く油絵と変えてしまったのだ。
感動して身震いする我の心の目に焼き付いて離れない。
まもなく、29Kを過ぎ
やがてフラットが続く市街地へとどこまでも真直ぐな道が1列に長いランナーの帯が見えた。
沿道には、途切れる事無く応援ボランティアの姿が
疲れが見え始めたランナー達のエネルギー源と甦らせてくれた。
331号線なおも走り続ける。
後半に入り水と飴だけで止まると、もう走れないのではないかという思いが心をよぎった。
止まらずに下すら前を見て走りました。
本当にここで止まればおわりだと思ってました。
30K越えやがて、35Kの大看板を見つけた。
時間は、3時間34分になろうとしていた。
4時間ペースでは、15分の遅れサブフォーどころではなかった。
荒川マラソンの時はここからペースアップが始まった。
しかし、目に見えない長くて緩やかな登り坂の入り口だったんですね。
走る左右とコントロール出来ない状態でした。
コースは、331号線を左に進路を変えた・
そこには、4Kにわたる緩やかなハイウェーィロードバイバス
風はこれまでの追い風から向かい風に変わり、
40K看板めざしてセンター寄りに道を取りただ前へ前と重い足を運んでいました。
6分ペース走るリズムを崩さず前へ。
GO&GO
残り3Kの看板となっていた。
バイバスをしばらく走ると正面にゆいレールを見て右折する。
1Kの下りが、顔を覗かせていた。
まだ、向かい風だ。
この1K下りが長かったような気がします。
勘弁してよ。と叫んでいました。
そして、道は山下橋交差点を左折
残り、.195Kボランティア高校生達にハイタッチ交わし、
最後の走るエネルギーを振り絞り猛然と走り抜いた。
フィニッュ手前で左足付け根に痛みが走りそのままゴール。
その場をしばらく休んでしまいました。
動けないんです。
時間を確認すると、なんと4時間18分ほぼキロ6分台かな?
早めに着替えホテルに戻り、入浴後ベットにしばらく横になりました。
こんなの初めてホント身体のエネルギーが全て抜けてしまったものでした。
最後にーゴール出来たのは、やはり沿道で応援してくれた沖縄の市民のおかげです。
元気がでるんですね。
改めてボランティアやっていた自分を褒めたいです。
雨の中の三浦マラソン
横浜で京急に乗り換えて、しばらくすると雨がポツポツでなくサラサラと時には激しく降ってきた。 風邪をやっとの思いで治ったのに、やばい予感が頭を過ぎった。 三浦海岸降りたら、もはや本格的な雨模様となった。 海も灰色に見えて最悪でした。 そんな中でも、スタート前のウォーミングアップ裏道で周回終え9時37分ハーフスタートの号砲がなった。 冷たい雨の中震えながらのスタートとなった。 海岸線をしばらく走り右へ霊園の中へ登り道がしばらく続く下ったかと思うと また、登るアッここは昨年ヤマザキさんに声掛けられたところだ。 フラットが延々気がつくともうすぐ城ヶ島桟橋が見える。 コースを知っているせいか意外と早く来たようなハーフの折り返し、雨は頬をたたく様に痛かった。 向かい風が強く走り辛い。 緩やかなアップダウンが延々続く大きなプロペラ3基が、見えた。 海は太陽が顔出してくれないので、怖い荒く激しく白波を立てている。 長い下りそして、長いトンネルを越えると海岸線に出た チョイトの登り我慢してゆっくりと登り終えると遥か先にフィニュ会場が見えた。 なおも雨は止まず冷たい雨だった。 向かい風は時より強く吹いた。残り5K看板30分で終わる。 頭の中は、はよう帰ろう。 風邪引かないか心配でした。 時間は、公式タイム1:57:29 ネットタイム1:56:14 総合2125位/6047人中 種目1970位/5098人中 天気別として、昨年より10分も遅くなっている。 年かな? 走っていて、このコース何度走っても飽きない、那覇マラソンに似ていました。 雨の中のレースはつらいよ。 |
荒川マラソン
朝目覚めたら、雲ひとつない好天の予兆だ。
会場に着く。
昨日の水溜りの路面が見事に乾いている。
まずは、心配ない。
スタート位置は、指定のブロックでなくワンランク上のブロックに入った。
目標タイム4時間切るサブフォーと定めた。
快晴の中スタートの号砲が鳴る。
4時間ペースで、順調に10K15Kと急がずマイペースで走り続けた。
キロ6分ペースは、去年の出だしだ。
今年は、谷川真理のドリルよりフォームチェックしながら時より足元を見てつま先が真上に意識せずに出ているか?
肩の力を抜いてリラックスした状態余分な抵抗はなく前へ、リズミカルに省エネ走法で走った。
ハーフ地点で1時間51分で通過。
折り返してから、向かい風時より強い風が吹くが、気にせず同じリズムで走りぬいた。
25K辺りでキロ6分ペース練習通りの走りに変えた。
32Kを過ぎたところで気の緩みか?
後10Kや〜。時間は3時間ピタリ。
去年は、ここからピッチが上がった37Kから4時間切る思いでゴールまで駆け抜けて行った。
今年は、33Kでピタリと足が止まった。
自分でも驚いた。
無理せずウォーキングに切り替えた。
時より走ろうと足を前に。
だが、走れない。
サブフォー目指してここまで順調に来たが、墓穴となった。
2回も左足に痙攣に襲われた。
はじめて見る足の心臓には感動した。
これのことか。
苦しいが、生きてるんだ。
ゴールは、4時間40分でした。
曇っていたらどんな展開になっただろう。
残念だけど、前半の走りは収穫があったと考える。
佐渡国際トライアスロン大会 Bタイプ
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那覇マラソン終えて |
行きの飛行機で見事な雲海をどこまでも限りなくカーテンのように出迎えてくれた。 あるところでは、ナイアガラの滝の川のように、場所変わればグランドキャ二オン? 山脈?感動ある自然のスクリーン。 雲が切れたらそこは、もう沖縄上空だった。 さて、那覇マラソン見事に昨年同様完走はしました。 今回は、1ヵ月に2回のフルマラソンにチャレンジ見事制覇した。記録より意味あるかな? 那覇においては、昨年の記録更新。今年の荒川マラソンの恐怖。 1ヵ月前の湘南マラソンの32K付近のエネルギー不足腹が空いた事。 佐渡トライアスロンでのランの恐怖。 色々考えて、シュミレーション。 ペットボトル自分用を後半24K地点置かしてもらった。 ポケットの付いたランニングシャツ着た。ボトルを入れるため。 坂登りは抑えた。下りに勝負を掛けた。 24K地点まで4時間ペースでした。 ところが、27Kからまさに恐怖が始まろうとしてた。 下りを勝負した為に、左足に体重が乗らないのです。 膝から股にかけて上手く体重が乗らず走れないのです。 走りたい気持ちは、あるが走れない。 競歩とランの繰り返しながら残りの15Kを走りぬいた。 ゴール2K手前から右足で左足を庇いながら思い切り蹴り先を急いだ。 湘南の記録よりは更新したい。 くみ上げたストーリーが無駄になるからだ。 走り終えて4時間33分24秒あ〜良かった。 完走メダル貰える。 今年はホワイトに泡模様いいね。 とにかくホテルで体をほぐそう。 そればかり考えていた。 サブフォーはまだ遠い夢?佐渡トライアスロンより疲れるのは、なんだろう? 昨年もホント疲れたばー。 コースが半端じゃないことだね。 今回は、太陽が雲に隠れてくれたのが、命取りでした。 みなさん応援ありがとうございました。 応援してくれる方がたくさんいることが、なにより励みになります。 今年度最後のメインレース完走出来た。いいしめっくりでしょう。 お昼の飛行機で帰ります。 |
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佐渡Bバイク編
ウエットをボランティアに手伝ってもらい。脱ぐことが出来た。
気持を落ち着かせながら、ちょうと時間かけバイクスタートした。
しばらくすると、ヤマモト先生に追いついた。両津港辺りまで、先生が前に後にの繰り返しでした。
向かい風が強く感じていたので軽いギアでいいのかな?
ほとんどそのままで行きました。後半になると、いつの間にか先生は私を置いてきぼりにされました。どんどん先生の背中が小さくそして、消えました。
いくつかのトンネルでは、迷わずスピードを上げて飛ばしました。サングラスのお陰です。
話題の上り坂、思い出の坂。今日は風なくすいすいと登れたよな気がします。
昨年Aで、係員に諦めないで最後まで行けますよ。声を掛けられた場所に来た。やはりペダルが重い。ここは不思議な道だ。
やがて、ふたたび海に出た。風は気にしなかった。自然とパワーが足に伝わりゴールまでトップギアのまま飛ばしていた。
ゴール前で、足を着いた時横には、ヤマモト先生出会った。
ラン編
またもや、こころ落ち着かせながらランへスタート。
あれれ?足が軽い。バイクでラスト距離を飛ばしてきたばかりなのに?
いままでなら、しばらく歩くのに20Kテンポよく走ることが出来た。
普段通りの走りだ。驚くばかりだ。いくつか仲間と連れ違いハイタッチ。
途中ヤマモト先生が、折り返しは?と、聞かれ。この先だ。ガンバレー。
西坂さんにも折り返し手前で確認。もしかしたら追いつくかな?と、思いこつこつテンポよく走り続けた。
アナウンスが流れる。私の名前を読み上げている。アナウンサーに向かい手を振り応えた。
もう終る。ゴールまでどんなポーズで行こうか考えていた。
ゴールが近くなる。前後にランナーが居ないことを確認。今だ。
サングラスをウルトラマンの変身具に見せてハートからウルトラマンのポーズを取りゴールした。
アナウンスが、平澤さん2年ぶりのゴールです。おめでとう。感動した。
佐渡はハートが熱い。嬉しい。
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2012/3/18板橋シティー荒川投稿者:ボラノブピュラ 投稿日:2012年11月25日(日)16時24分17秒 |
2年ぶりの荒川マラソン天気は曇り気温やや低い、昨日の雨が心配でした。 朝みんなと池袋のホームに集まり、荒川マラソン会場に向かう。大阪マラソン以来の大会である。 いつものように9時スタートした。いつものようにサイドから前に前にマイリズムで前へGO。 15Kは、ランニング練習距離なので楽に抜けることが出来た。ここまで、いいペースで来た。 その先もいいリズムで折り返しまでベースメーカー見つけては付いて来た。時間は、2時間を超えることはなかった。 25K越えてから、後ろからタケヤさんが追いついてきたのだ。ペースは私より早く感じられたので、ベースメーカーとして、どこまで付いてこられるか分からなかったが、タケヤさんから、(俺のペースに付いてきたらいいよサブ4間違いないからと)タケヤさんのペースリズムで付いて行った。 しかし、35K手前でタケヤさんのペースに付いて行けなくなり、ひとりになり残りの約10Kをジョジングペースキロ7分でなんとかゴールを目指した。 残り2Kで15分を切っていた。ここから、時計を見ないで走ろう。1・2・3・・・1・2・3 やがてゴールが見え前に足を急がせた。 時計にストップを掛けるのを一瞬忘れ止めた。4:00:30で止まっていた。 残念。また次回のお楽しみと気分を切り替えた。 だが、その後の大会で35Kからのペースダウンになるとはまだ知らぬ私がいた。 |
2012・10・7アップルマラソン投稿者:ボラノブピュラ 投稿日:2012年11月25日(日)17時46分57秒 |
いよいよ東北新幹線E5系に乗る日が来た。 新宿から中央線で東京駅へ高いホームの神田よりから人が集まっている。 新幹線乗るまで時間があったのでこれから乗る新幹線ホームを見ていた。 やがて、人が沢山ホームにあふれだした。SPや警官の姿が多くなった。いつもと違う空気であった。 足早に後にして、東北新幹線に乗りました。終点新青森なのでグリーン車です。 上野を過ぎ大宮を過ぎてから、スピードが上がった。速い揺れなく日ごろの疲れが取れ気持良かった。新青森に着き在来線で弘前に向かいました。のどかな田園風景がひろがっていました。 弘前駅に着くとなんとビックステーションビックリです。お岩木山がお出迎えてくれました。 次の日スタートの時間が迫ってきました。みんなウォーミングアップを始めていた。 9時の号砲と同時に走り出した。すぐ急な坂道を下る。しばらくロードを走るが自分のスペースが取れるくらいマイペースで走れました。練習通りに1・2・3リズム取りながら10K過ぎた辺りから 農村地帯の細い道路を通り抜けお岩木山とお別れする。 やがて、山岳地帯入口で川の上流と出会う私はしばらくその風景に数分眺めていました。その風景に向かって無事に完走出来ますように祈りを捧げました。 川沿いをしばらく走りました。川を離れ道は登ったかと思ったらまた、下りの繰り返しでした。 広いロードに出た。1本道でどこまでも緩やかなカーブ分からないが、登り坂なのです。 トップランナーが、折り返しから帰って来た反対側の道、速いですね〜。 私も、折り返し点に着き、今度は来た道を下る。楽でした。ここで、ペースを上げたいと思い走りのいいランナーの後ろに付き前に、その一人に若い女性ランナーの後に付き付いて行きましたが、やがては、知らないうちに離されてしまいました。速い??? 川沿いに戻り天気が良くなり気温が上がり始めていました。 みんな日陰に寄りに走っていました。私も自分のスペースを取りマイリズムで先を急ぎました。 山岳地帯から農村地帯へ抜けた。何度となく見覚えのあるランナー数人と抜いたり、抜かしたり追いついた。いや、離された。の繰り返しでした。 再び、お岩木山と出会う。広いロード1本道ペースダウンせず、35K過ぎまでいいペースできた。 後2K地点で、左足に違和感が走る。一気にペースダウンだ。先を見れば心臓破りの登り坂が見える。 その坂を登る途中で、走り終えたランナーから頑張れ―ゴールはすぐそこだ。と沢山の走り終えたランナーに声をいただいた。 元気が出た。もう他のランナーにここからは抜かれまいと約500Mの距離をゴール目指して痛みを忘れて前へ前へ足を走らせた。 時間は、4:07:40かな? 残り2K付近での大失速が、残念でたまらない。ロスなし、歩かないできたので悔しい。 振り返って、いいコースですね。 |