2011年 試合の記録
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第12回東西日本社会人王座決定戦 | ||||
11月26・27日(土・日) 福井県越前町立ホッケー場13℃ | ||||
1回戦 | 新潟CREA | 6(2-1・3-0)1 | 京都クラブ | |
得点:【新潟】佐藤(小林)PC、安藤FG、山本佳佑(安藤)FG、安藤(佐野)FG、早川FG、藤原(山本佳佑)FG | ||||
準決勝 | 新潟CREA | 0(0-2・0-3)5 | 福井クラブ | |
3位 決定戦 |
新潟CREA | 2(1-2・1-1)3 | 診療印刷 | |
得点:【新潟】佐藤(松田)PC、安藤(大森)FG 【診療】諏訪③ | ||||
〇新潟の初戦は立ち上がり動きが固くミスから京都にカウンターを許す。15分にPCからDf佐藤邦憲がフリックで決めるが、直後17分、京都にFGで同点に追い付かれる。徐々にペースをつかみ27分に安藤が相手ボールを奪いそのままシュートを決め2-1で前半終了。後半は新潟の攻勢。18分に山本佳佑が右からのセンタリングに飛び込みタッチシュートを決める。20分に安藤、24分に早川、33分に藤原がゴールを決め、6-1で京都クラブに勝利した。 〇準決勝は来年から日本リーグに参戦する福井クラブと対戦。速いパス回しに新潟は後手にまわり、3分にPCで先制を許す。新潟は引き気味にカウンターを狙うがなかなかチャンスを作れない。30分には追加点を決められ、前半0-2。 後半、新潟は反撃に出て攻め込むが、得点は奪えず。新潟守備は25分過ぎまで福井の攻撃を凌ぐが、その後、3失点し0-5で敗れ決勝進出を逃した。 〇3位決定戦が19藤原の新潟でのラストゲーム。今季最終戦を勝って終えたい新潟だが、立ち上がりから診療に押し込まれる。9分PCから診療が先制。新潟も12分に15佐藤邦憲がPCを決め同点に追い付く。しかし、14分には診療に再びPCを決められ1-2。その後は診療がボールを支配するものの新潟の守備陣が凌ぐ展開が続く。 後半の新潟は大森、藤原を起点に攻め込むがシュートまで持ち込めない。逆に15分には診療にPCを決められ1-3。しかし新潟は22分に9安藤がリバースシュートを決め、1点差とし、その後も攻勢にでる。終了間際のチャンスもきめられず、そのまま2-3で新潟は敗れ4位。診療が3位となった。 決勝は準決勝で新潟に勝った福井クラブが勢いそのままに三菱化学坂出を攻守で上回り、5-2で初優勝をきめた。 CREA出場メンバー1 山本佳佑 3 佐々木大和 5 小田雅之 ⑥ 大森全晃 8 佐野総一 9 安藤光宏 0 岡村陽平 11 小林和宏 12 西川翔太 13 松田 章 14 早川英佑 15 佐藤邦憲 16 蒲澤祐樹 19 藤原裕幸 20 小出 亮 22 佐藤大地F 大井俊行 |
2011にしかんホッケーフェスティバル 第2回トキめきチャレンジカップ |
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10月30日(日) 13:00 新潟市城山運動公園ホッケー場 曇雨 15℃ | ||||
新潟CREA | 4-4(前半2-2) | 三菱化学坂出 | ||
※同点のため両チーム優勝 | ||||
得点経過 6分新潟15佐藤(13松田)PC 14分三菱11猶野PC 25分新潟4野内(10岡村)FG 28分三菱12永田PC 39分新潟9安藤(13松田)PC 51分三菱13吉川FG 53分新潟15佐藤(11小林)PC 54分三菱12永田FG 審判員:斉藤靖、相馬正人 TO:田辺優二、J:加藤和義 ボールサーバー:巻高ホッケー部男子 |
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試合は三菱化学がボール支配率で上回り、主導権を握ったが、新潟はカウンターから少ないチャンスをものにし、取ってとられての点の取り合いの結果、同点で両チーム優勝となった。 自力に勝る坂出に対し、新潟が引き分けたのは十分価値があるが、新潟が常に先手を取って得点しただけに、今季を象徴した勝ちきれない試合となった。 小雨で肌寒いなが200名近い方から試合を観戦して頂き、応援して頂きました。また三菱化学の皆様には遠方から来ていただき、試合だけでなくCREAメンバーとともにホッケー教室にも講師として参加していただきました。本当にありがとうございました。 記念品の鯛車(巻地区の郷土玩具)気に入ってもらえたでしょうか? CREA出場メンバー1 小林勝規2 山本佳佑4 野内 聡5 小田雅之⑥ 大森全晃7 山本雅彦8 佐野総一9 安藤光宏10 岡村陽平11 小林和宏12 廣瀬亮一13 松田 章14 早川英佑15 佐藤邦憲16 蒲澤祐樹17 品田 崇18 坂本陽介19 藤原裕幸 |
2011 第13回関東社会人ホッケーリーグ | ||||
10月16日(日) 13:00 栃木県日光市今市SC日光市ホッケー場 晴 25℃ | ||||
東日本 最終節 |
新潟CREA | 2-2 | 診療印刷 | |
勝点14 | (前半0-0) | 勝点14 | ||
得点:【新潟】58分安藤(大森)FG、60分山本(小出)FG
【診療】67分大巻(諏訪)PC、69分諏訪PS |
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新潟は終盤に2点のリードを奪いながら追い付かれ、引き分けとなり、診療とともに4勝2分で勝点では並んだが、得失点差で2位となり4連覇を逃した。診療印刷は初優勝。3位は最終戦で白根クラブに4-0で勝った栃木クラブが入り、上位3チームが11月26日から福井県越前町立ホッケー場で行われる東西日本社会人王座決定戦への出場を決めた。 CREA出場メンバー 1FW山本佳佑3MF佐々木大和4FW野内聡5DF小田雅之(監督兼任)6MF大森全晃(主将) 7MF山本雅彦9FW安藤光宏10FW岡村陽平11DF小林和宏13DF松田章14FW早川英佑15DF佐藤邦憲18FW廣瀬亮一19MF藤原裕幸20MF小出亮21GK小林勝規22GK佐藤大地フィジオ大井俊行 |
2011 第13回関東社会人ホッケーリーグ | ||||
9月4日(日) 14:30 新潟市城山運動公園ホッケー場 晴れ34℃ | ||||
東日本 第6節 |
新潟CREA | 4-2 | 栃木クラブ | |
勝点13 | (前半2-1) | 勝点6 | ||
得点:【新潟】14分岡村(佐藤)FG、16分岡村(大森)FG、36分野内(佐藤)FG、49分安藤(大森)FG 【栃木】34分北山(湯澤)PC、68分福田(大崎)PC |
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台風の影響でかなりの暑さのなか、前半は新潟が主導権をにぎる。14分、16分に岡村が左からの打ち込みにゴール右であわせて連続得点。その後栃木の反撃。PCの守備では再三粘りを見せたが、前半終了間際に栃木が1点を返す。 後半1分、野内が佐藤からのパスをゴール左角度のないところを決めて3-1。栃木は点を取りに前へでてきたところを14分、安藤がタッチシュートで試合を決める4点目。その後の栃木の反撃を1点におさえて新潟が勝利。リーグ連勝記録を「22」に更新した。 その他の試合 診療印刷 6-0 Metro東京 東京ガス4-1法政FAHC |
北信越国体 | ||||
8月20日(土) 長野県駒ヶ根市赤穂高校グラウンド 曇雨20℃ | ||||
成年男子 準決勝 |
新潟CREA | 1-4 | 福井県 | |
得点:【新潟】岡村(大森) | ||||
CREA出場メンバー ①小林勝規②村山③佐々木④蒲澤⑤小田⑥大森7山本雅彦⑧佐野⑨安藤⑩岡村⑪小林和宏⑫山本佳佑⑬松田⑭早川⑮佐藤⑯藤原⑱坂本 監督小田雅之、主将大森全晃 フィジオ大井俊行 |
2011 第13回関東社会人ホッケーリーグ | ||||
7月17日(日) 13:00 東京大学駒場ホッケー場(人工芝) 晴れ34℃ | ||||
東日本 第4節 |
新潟CREA | 1-0 | 東京ガス | |
勝点10 | (前半1-0) | 勝点3 | ||
得点:【新潟】野内(安藤) | ||||
新潟は素早い攻守の切り替えからペースをつかむ。積極的な守備からボールを奪い、FW山本雅彦が仕掛ける。先制は新潟が12分に安藤からのパスを野内が決める。追加点をとりに新潟の攻勢は続くが、つめが甘く前半は1-0。 後半は東京ガスが攻勢に出る。グラウンド上では35℃を超える暑さでもDF小田を中心に守備陣は決定的なシュートを打たせない。新潟は相手を上回る運動量。日本でのラストゲームとなるマイキーのドリブル突破を起点に何度もチャンスを作ったが、追加点は奪えなかった。 新潟CREAは3勝1分勝点10として暫定で首位をキープ。東日本リーグの連勝記録「21」に並んだ。 CREA出場メンバー ①山本佳佑②西川3佐々木④野内⑤小田⑥大森7山本雅彦8佐野⑨安藤10岡村11小林和宏12マイキー⑬松田⑭早川⑮佐藤⑯蒲澤⑱廣瀬⑲藤原22佐藤大地 監督小田雅之、主将大森全晃 フィジオ大井俊行 その他の試合 診療印刷 10-0 法政FAHC Metro Tokyo 6-2 白根ク |
第19回北信越ホッケー選手権大会 (全日本社会人ホッケー選手権大会北信越地区予選会) |
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7月3日(日) 福井県越前町立ホッケー場 晴れ 33℃ | ||||
男子決勝 | 新潟CREA | 1-6 | 福井クラブ | |
(前半0-2) | ||||
【新潟】65分佐藤邦憲(松田)PC | ||||
福井の攻撃を耐えてチャンスを待ちたい新潟だが開始早々にPCを与え先制を許す。5分にも素早いリスタートに反応できずリバースをシュートで追加点を許す。その後は福井の攻撃を新潟はしのぎ前半を終える。 後半、反撃に転じたい新潟だが、逆襲から福井の速攻。GK坂本が再三の好守をみせるが、福井の多彩なPCに新潟は苦戦し失点を許す。終盤に入りようやく新潟はFWのドリブルから攻勢にでてPCを得る。そのチャンスを佐藤が意地のシュートを決めるが、反撃はこの1点のみで試合終了。 新潟CREAは全国社会人大会への出場権を逃した。 CREA出場メンバー 1山本佳佑2西川3佐々木4野内5小田6大森7山本雅彦8佐野9安藤10岡村12マイキー13松田14早川15佐藤16蒲澤17村山18坂本19藤原20小出21小林勝規22坂本 監督小田雅之、主将大森全晃、フィジオ大井、帯同審判相馬 女子決勝 新潟CREA0-6小矢部Weed’s.HC 女子は小矢部が全国社会人大会に出場 |
2011 第13回関東社会人ホッケーリーグ | ||||
6月26日(日) 13:00 栃木県日光市今市SCホッケー場(人工芝) | ||||
東日本 第3節 |
新潟CREA | 1-1 | MetroTokyo | |
勝点7 | (前半0-1) | 勝点1 | ||
得点:【Metro】19分石井(鷲田)FG 【新潟】68分佐藤邦憲(松田)PC |
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立ち上がりからMetroのカウンターに新潟は苦しむ。新潟の攻撃はボールを支配するがパスに精度を欠き、シュートが少ない。Metroは19分、中央からドリブル突破され先制を許す。 後半は点がほしい新潟の猛攻。再三のPCも相手の好守に阻まれなかなか追い付けない時間帯が続く。前がかりになる新潟にMetroはカウンターで対抗。終盤は激しい攻防。残り5分を切り新潟はようやくPCを佐藤が決め、同点。さらにチャンスは続くが詰めがあまく、同点のまま試合終了。新潟CREAは痛い引き分け。 CREA出場メンバー ①山本佳佑②西川3佐々木④野内⑤小田⑥大森7山本雅彦⑨安藤10岡村⑬松田⑭早川⑮佐藤⑯蒲澤⑱坂本⑲藤原20小出 監督小田雅之、主将大森全晃 その他の試合 東京ガス4-2白根クラブ 栃木クラブ4-0法政FAHC |
2011 第13回関東社会人ホッケーリーグ | ||||
5月22日(日) 13:00 栃木県日光市今市SCホッケー場(人工芝) 雨 15℃ | ||||
東日本 第2節 |
新潟CREA | 7-1 | 白根クラブ | |
勝点6 | (前半3-1) | 勝点0 | ||
得点:【新潟】11分佐藤邦憲(松田)PC、17分野内(藤原)FG、 34分佐藤邦憲(松田)PC、48分野内(マイキー)FG、 54分佐藤邦憲(松田)PC、67分安藤(佐藤邦憲)PC、 70分佐藤邦憲(松田)PC 【白根】27分米山(相馬)FG 審判:近藤聡史(東京)、須藤浩治(福島) ジャッジ:野澤光代(栃木) |
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序盤から新潟がボールを支配。大森、藤原を起点に山本佳祐、西川がドリブルで攻めこみPCから得点を狙う。11分に佐藤邦憲がPCを決める。17分には右サイドを突破した藤原からのパスに野内がFGを決める。このままのペースで試合を進めたい新潟だが攻撃のリズムが悪くなり、ミスから白根のカウンターを受けて失点し1点差。追加点は再び佐藤邦憲が34分にPCを決め前半3-1。 後半も佐藤邦憲のPCを軸に4得点。課題は連携を高め守備・攻撃ともに安定させFGを増やしたい。 CREA出場メンバー①山本佳佑②西川④野内⑤小田⑥大森⑧佐野⑨安藤⑩岡村⑪小林和宏⑫マイキー⑬松田⑭早川⑮佐藤⑯蒲澤⑱廣瀬⑲藤原21小林勝規22佐藤大地 監督小田雅之、コーチ小林勝規、主将大森全晃 その他の試合 診療印刷5-0東京ガス 栃木クラブ3-0メトロ東京 |
トレーニングマッチ3城山 | |
5月21日 新潟市城山運動公園 ホッケー場 |
35分ゲーム |
トレーニングマッチ2岩手 | |
5月3~5日 岩手町総合運動公園 ホッケー場 |
30分ゲーム |
2011 第13回関東社会人ホッケーリーグ | |||
4月24日(日) 11:00 新潟市城山運動公園ホッケー場(人工芝) | |||
東日本 第1節 |
新潟CREA | 10-1 | 法政FAHC |
勝点3 | (前半5-0) | 勝点0 | |
得点:【新潟】11分山本佳佑(安藤)FG、14分佐藤邦憲(松田)PC、 18分佐藤邦憲(松田)PC、33分安藤(小林和宏)PC、 35分佐藤邦憲(佐々木)PC、49分西川(松田)FG、 50分野内(山本佳佑)FG、55分西川(小田)、 67分佐藤邦憲(小林和宏)PC、68分マイキー(山本雅彦)FG 【法政】65分牧(尾澤)FG 審判:相馬正人、幸田健太 サゼスチョンアンパイヤ:斎藤靖、村井卓也 ジャッジ:蒲澤光昭、小山田恵 補助員:巻総合高校ホッケー部 |
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今季リーグ開幕戦。 立ち上がりは今季初昇格を果たし意気が上がる法政の攻撃に対し、新潟は十分な連携が取れず動きが硬く、安定感がない。法政の縦へ攻撃に徐々に慣れ始め、新潟はパスカットから攻撃でる。11分左サイドで縦パスを受けた⑨FW安藤のパスに期待の新人①FW山本佳佑が飛び込んで先制。これで新潟は勢いに乗り、14分、18分にPCから⑮DF佐藤邦憲が連続ゴール。法政の脚が止まってきたところをドリブル突破から効果的にPCを奪い、33分、35分にも追加点をあげ、前半は5-0。 この日の新潟は新人4人を含め、選手交代を織り交ぜながら多くの選手を試す。後半には新人②FW西川2得点を含め、さらに5点を奪う。新潟の守備は終盤までピンチらしいピンチはなかったが、後半30分、法政に一瞬の隙をつかれ、1失点を許し無失点はならなかった。新人の活躍は好材料だが、全体としては攻撃、守備ともにまだまだ連携不足のところがあり今後の課題となった。 CREAメンバー ①山本佳佑②西川③佐々木④野内⑤小田⑥大森⑦山本⑧佐野⑨安藤⑪小林和宏⑫マイキー⑬松田⑭早川⑮佐藤⑯蒲澤⑰品田⑱廣瀬⑲藤原⑳小出(21)小林勝規(22)佐藤大地、部長猪股添、監督小田雅之、コーチ西村堅・小林勝規、フィジオ大井俊行、主将大森全晃 (城山来場者350人) 試合後、CREA選手のよびかけで、「東北3県スポーツ友情募金」が行われました。こちらも多数のご賛同をいただきありがとうございました。 |
トレーニングマッチ1城山 | |
4月2・3日 新潟市 城山運動公園 ホッケー場 |
1日目 |