2010年 試合の記録
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第11回東西日本社会人ホッケー王座決定戦 | |||
11月7日(日) 11:30 岐阜朝日大学ホッケー場(人工芝) | |||
決勝 |
新潟CREA | 1-1 | 診療印刷 |
東日本1位 | (前半1-1) | 東日本2位 | |
得点者:山本(松田) | |||
決定機を決めきれず、PS戦で王座逃す 東日本勢同士の対戦。立上がり新潟は4分に右からのパスをゴール前でCREA-7山本が落ち着いて決め先制。診療は20分にPCを決め同点に追い付く。その後は一進一退。診療のPCを新潟は凌ぎ、素早いパスからチャンスを作るがゴール前で詰め切れず。同点のまま前半終了。 後半も互角の展開がつづく。後半25分にCREA-4片岡がタッチシュートをきめたかと思われたが、判定はノーゴール。終了間際のPCはCREA-15佐藤のシュートはクロスバーに阻まれる。決定機を決めきれずそのまま試合は後半を終了しPS戦へ。 PS戦は両チームともに4-4からサドンデスとなり11人目まで進む。結果9-10で新潟はあと一歩のところで王座を逃した。 5位決定戦 滋賀クラブ4-2福井クラブ 3位決定戦 三菱化学坂出2-0栃木クラブ 監督:⑤小田(選手兼任) 選手:①小林勝、③佐々木、④片岡、⑥大森、⑦山本、⑧佐野、⑨安藤、⑪小林和、⑫マイキ-、⑬松田、⑭早川、⑮佐藤、⑲藤原 |
11月6日(土) 14:30 岐阜朝日大学ホッケー場(人工芝) | |||
準決勝 |
新潟CREA | 2-1 | 栃木クラブ |
東日本1位 | (前半1-1) | 東日本3位 | |
得点者:佐藤(松田)、安藤(片岡) | |||
王座初の決勝進出 1回戦の福井戦に大勝し勢いに乗る栃木の攻撃を新潟はFWからの積極的な守備で封じる。新潟は7分にPCを佐藤が右上に決め先制。栃木も13分にPCのリバウンドをリバースで決め1-1同点に。その後は新潟が押し気味に試合を進め、ゴール前にパスを通そうとするが栃木の守備を崩せず前半終了。 後半はさらに新潟ペース。脚が止まってきた栃木は守備を固める。後半15分右サイドを崩し、片岡が相手の守備が整う前に素早くセンタリングし安藤がタッチシュートを右上に決め2-1と突き放す。その後も攻め込むが、追加点が奪えない。このまま逃げ切るかという後半最後35分に栃木にPCを与える。ここは守備陣が守りきり、新潟CREAは4度目の王座で初の決勝進出をはたした。 その他の試合 1回戦 診療印刷(東2位)2-1滋賀クラブ(西3位) 福井クラブ(西2位)2-6栃木(東2位) 準決勝 三菱化学坂出(西1位)2-2・PS2-3診療印刷 新潟CREA(東1位)2-1栃木クラブ 監督:⑤小田(選手兼任) 選手:①小林勝、③佐々木、④片岡、⑥大森、⑦山本、⑧佐野、⑨安藤、⑪小林和、⑫マイキ-、⑬松田、⑭早川、⑮佐藤、⑲藤原 |
2010 第12回関東社会人ホッケーリーグ | |||
10月24日(日) 12:30 栃木県日光市今市SCホッケー場(人工芝) | |||
東日本 最終第7節 |
新潟CREA | 1-1 | 診療印刷 |
勝点16 | (前半1-1) | 勝点16 | |
得点者:佐藤(松田)PC | |||
同点に追いつきリーグ3連覇を決める 全勝の両チームによる最終戦。引き分けでも優勝が決まる新潟だが、立上がり山本のドリブル突破で先にPCを得る。佐藤のシュートはGK正面。逆に前半5分、診療の14番大巻選手に新潟の右サイドをドリブル突破され先制を許す。新潟は安藤が右から切込み11分にPCをとる、今度は佐藤がフリックシュートを右上に決め同点に追い付く。その後も新潟は大森、佐藤からのロングパスにタッチシュートを狙うが僅かに外れる。新潟ペースで前半は1‐1で終了。 後半は診療がボールを支配し、新潟はサークル前を固めて凌ぎカウンターを狙う。1点がほしい診療の攻勢を新潟GK小林の好守備とDF陣の粘りのマークで守り抜き、同点のまま試合終了。新潟が3年連続3回目の東日本リーグ優勝を決めた。 (その他の試合:Metro12-1法友、栃木ク1-0東京ガス) 監督:⑤小田(選手兼任) 選手:①小林勝、③佐々木、④片岡、⑥大森、⑦山本、⑧佐野、⑨安藤、⑪小林和、⑫マイキ-、⑬松田、⑮佐藤、⑱廣瀬、⑲藤原、⑳小出 |
トレーニングマッチ7城山 | |
10月16・17日 新潟市 城山運動公園 ホッケー場 |
1日目 |
トキめきチャレンジカップ | 秋のにしかんホッケーフェスティバル |
10月10日 新潟市城山運動公園 ホッケー場 ![]() ![]() |
第1回トキめきチャレンジカップ |
秋のにしかんホッケーフェスティバルを通して・・・ (主催:新潟市(西蒲区)・新潟県ホッケー協会 、主管:新潟CREA ) 春のホッケーフェスティバルに続く第2弾!! 多くの方にご来場いただきありがとうございました。 ホッケーの「プレーする楽しさ」「みる楽しさ」「応援する楽しさ」を 体験していただけましたでしょうか!! ☆「ホッケーふれあい教室」 ジュニアチームや保護者チームにCREA選手の臨時コーチが 優しく熱くホッケーの楽しさ・技を伝授!…伝わりましたか? 初めてのホッケー教室には親子づれ約50人が参加しての大盛況! このなから未来のCREA選手が誕生するのが楽しみです。 ☆城山カップ(6人制ホッケー大会)・・・県内チームが集まり熱戦を展開! 記念すべく第1回優勝チームは男子:巻総合高校、女子:ファミリ-チーム ☆「あなたもイケイケ応援隊」 チャレンジカップを太鼓のリズムに合わせ総勢400人の応援で盛り上げていただきました! ◎ペナストチャレンジや大ジャンケン大会では素敵な商品ゲットできましたか? ◎国体記念ブース・・・2009トキめき新潟国体時の写真パネルを展示 §来場者には記念グッズのプレゼントやトン汁、ドリンクサービスでお腹もみたされました。 今後とも新潟のホッケーがよりよくなるよう、 CREA選手スタッフ一同頑張りますので、よろしくおねがいします 新潟市西蒲区役所の皆さま、ホッケーフェスティバル開催のために大変お世話になりました。 ありがとうございました。 |
2010 第12回関東社会人ホッケーリーグ | |||
9月26日(日) 12:30 東京都法政大学ホッケー場(人工芝) | |||
東日本 第6節 |
新潟CREA | 2-1 | 栃木クラブ |
勝点15 | (前半0-1) | 勝点9 | |
得点者:佐藤(松田)PC、岡村(片岡)FG、 | |||
逆転で5連勝。優勝は最終戦へ 新潟は立上がりの動きが固く栃木のカウンターにあっさり失点を許す。その後、新潟はボールをキープし主導権を握るが、引き気味の相手になかなかゴール前まで迫れず、逆にボールを奪われてのカウンターで危ない場面をつくる。新潟は前半3回のPCを得るが、得点を奪えず、そのまま前半終了。 後半になって新潟は動きが良くなり攻撃に厚みがでる。後半5分左サイドをFW安藤光宏が突破しPCを奪う。これをフリッカー佐藤邦憲が決めて同点に追い付く。さらに14分には佐野総一がレフトからオーバーラップ→FW片岡駿がゴール前の岡村陽平につなぎ、岡村がGKをかわしで逆転ゴールをきめる。その後は一進一退。終盤には不用意な反則から栃木にPCを与えるがシュートミスにも助けられそのまま新潟が逃げ切った。(その他の試合:Metro1-8診療印刷、法友ク0-5白根ク) 監督:⑤小田(選手兼任) 選手:①小林勝、③佐々木、④片岡、⑥大森、⑦山本、⑧佐野、⑨安藤、⑩岡村、⑪小林和、⑫マイキ-、⑬松田、⑭早川、⑮佐藤、⑱廣瀬、⑲藤原、⑳小出 |
北信越国体 8月20-22日(金-土) 富山県小矢部ホッケー場・野外運動場(S) | ||||
準決勝 | 新潟県 | 0-0 PS3-5 |
福井県 | |
新潟県選手 監督:小田(選手兼任)、選手:小林勝、松田、西村、岡村、小林和、山本、坂本、片岡、大森、佐野、藤原、安藤、佐藤、佐々木、西川(専修大)、野内、竹部(天理大)、トレーナー:大井 |
トレーニングマッチ6城山 | |
8月7・8日 新潟市 城山運動公園 ホッケー場 |
8/7 ※クウォーター制 |
2010 第12回関東社会人ホッケーリーグ | |||
7月25日(日) 12:30 東京都法政大学ホッケー場(人工芝) | |||
東日本 第5節 |
新潟CREA | 2-0 | 東京ガス |
勝点12 | (前半0-0) | 勝点7 | |
得点者:安藤(佐藤)PC、佐藤(松田)PC、 | |||
4連勝で首位をキープ 前節試合がなかった新潟は北信越選手権の負けから立ち直りたい試合。 立上がりから新潟がボールを支配。しかしシュートは東京ガスのGKの好守備に阻まれ前半は得点を奪えず。 後半も新潟ペース。20分PCから佐藤のパスに安藤があわせて先制。追加点は27分、PCを佐藤が決める。35℃の猛暑のなか、新潟は最後まで集中を切らさず東京ガスを0封。新潟はリーグ戦4連勝。 (その他の試合:白根クラブ1-3Metro東京、診療印刷8-0法友クラブ) CREAメンバー 監督:⑤小田(選手兼任) 選手:①小林勝、③佐々木、④片岡、⑥大森、⑦山本、⑧佐野、⑨安藤、⑩岡村、⑪小林和、⑬松田、⑭早川、⑮佐藤、⑯西村、⑲藤原、⑳小出 トレーナー大井 |
第18回北信越選手権(全日本社会人選手権北信越地区予選) | |||
7月4日(日) 12:30 新潟市城山運動公園ホッケー場(人工芝) | |||
決勝 |
新潟CREA | 2-3(前半2-2) | 福井クラブ |
得点者:【新潟】山本(佐藤)、安藤(片岡)、【福井】為国③ 審判:細川(富山)、松原(富山) J:田辺(新潟) TO:松村(福井) ボールサーバー:巻西中学校男女ホッケー部 |
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後半に焦り、脚が止まりチャンスつくれず、全国逃す 勝った方が全国大会への出場権を手にする一戦。立上がりから新潟の攻勢。前半早々4分、新潟はPCを左へ回し山本が先制。福井は11分PCで同点。その後は一進一退。新潟は21分、一瞬のスキをつき安藤がGKの頭上を超えるタッチシュートを決め2-1。しかし前半終了間際に福井にPCを与え、これを決められ再び同点に。 後半、1点がほしい両チームはともに退場者をだすほどの激しい攻防。福井が徐々にペースをつかみ18分、PCから為国選手にこの試合3点目を奪われる。新潟は焦りからかパスがつながらず後半は決定機を作れなかった。 その他の試合 女子決勝おやべWeed's 4-0新潟CREA女子、男子オープンカメデン(新潟)2-1小矢部OX 男子福井クラブ、女子おやべWeed'sが全日本社会人選手権(9月:山口県)に出場 CREAメンバー 監督:⑤小田(選手兼任) 選手:①小林勝、③佐々木、④片岡、⑥大森、⑦山本、⑧佐野、⑨安藤、⑩岡村、⑪小林和、⑫廣瀬、⑬松田、⑭早川、⑮佐藤、⑯西村、⑰野内、⑱坂本、⑲藤原、 コーチ:品田、トレーナー:大井 (試合観戦者数220人) |
2010 第12回関東社会人ホッケーリーグ | |||
6月27日(日) 11:30 東京都江東区東京ガス深川ホッケー場(人工芝) | |||
東日本 第3節 |
新潟CREA | 3-0 | Metro東京 |
勝点9 | (前半0-0) | 勝点1 | |
得点者:佐藤(松田)PC、岡村(松田)FG、安藤(佐々木)FG | |||
3連勝で首位をキープ CREAは不慣れな人工芝のため、ボールコントロールに苦心。立上がりからボールを支配しながらも前半はMetroの粘りにあい得点を奪えず。 後半もDF大森からのパスとFW山本のドリブル突破を起点に新潟の攻勢が続く。16分にPCを佐藤が右下に決めようやく先制。時折みせるMetroのカウンター攻撃はシュートには至らず。新潟DFは相手にPCを1本も与えず、チャンスを作らせなかった。終盤、Metroの脚が止まったところで30分に岡村、32分に安藤がFGを決め、新潟が3-0で勝利した。 (その他の試合:白根クラブ1-3東京ガス、:栃木クラブ5-0法友クラブ) CREAメンバー 監督:⑤小田(選手兼任) 選手:①小林勝、③佐々木、④片岡、⑥大森、⑦山本、⑧佐野、⑨安藤、⑩岡村、⑪小林和、⑫マイキー、⑬松田、⑭早川、⑮佐藤、⑯西村、⑱廣瀬、⑲藤原、⑳小出 トレーナー大井 |
トレーニングマッチ5城山 | |
6月13日 新潟市 城山運動公園 ホッケー場 |
(35分ゲーム) |
2010 第12回関東社会人ホッケーリーグ | |||
5月30日(日) 14:00 栃木県日光市今市スポーツセンターホッケー場(人工芝) | |||
東日本 第2節 |
新潟CREA | 10-0 | 白根クラブ |
勝点6 | (前半5-0) | 勝点0 | |
得点者:山本(片岡)、小林和(藤原)、小林和(山本)、岡村(大森)、片岡(大森) 岡村(藤原)、山本(Mikey)、早川(Mikey)、佐々木(野内)、岡村(佐野) |
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連勝 新潟は2年ぶりの県外でのリーグ戦。 終始、新潟が攻め込むものの前半は個人技にかたより単調。後半はサイドを広く使いパスが回り始める。ゴール前での精度をあげていくことが課題。 (第1試合:Metro東京1-1東京ガス、第2試合:栃木クラブ1-3診療印刷) CREAメンバー 選手:①小林勝、③佐々木、④片岡、⑥大森、⑦山本、⑧佐野、⑩岡村、⑪小林和、⑫マイキー、⑬松田、⑭早川、⑮佐藤、⑯西村、⑰野内、⑲藤原、⑳小出 |
トレーニングマッチ4城山 | |
5月15・16日 新潟市 城山運動公園 ホッケー場 |
(35分ゲーム) |
トレーニングマッチ3城山 | |
5月9日 新潟市 城山運動公園 ホッケー場 |
新潟CREA5-0新潟大学 |
2010 第12回関東社会人ホッケーリーグ | |||
4月25日(日) 14:00 新潟市城山運動公園多目的広場(人工芝) | |||
東日本 第1節 |
新潟CREA | 23-0 | 法友クラブ |
勝点3 | (前半8-0) | 勝点0 | |
新潟得点:佐藤(片岡)、山本(岡村)、山本(片岡)、岡村(大森)、 片岡(小田)、佐々木(佐藤)、片岡(山本)、藤原(Mikey)、岡村(松田)、 藤原(松田)、大森(佐藤)、山本(佐々木)、佐藤(片岡)、岡村(早川)、 藤原(早川)、小出(山本)、小出(山本)、藤原(岡村)、佐藤(松田)、 山本(佐藤)、藤原(片岡)、Mikey(片岡)、大森(片岡)、 審判員:松原和朗(富山協会)・新井和彦(新潟協会) TO:田辺優二 ジャッジ:高橋麻美 補助員巻総合高校ホッケー部 |
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開幕戦23得点 昨年10月のトキめき新潟国体以来となる、新潟でのCREAのホームゲーム。今年の新潟でのリーグ戦はこの開幕シリーズだけということもあり、また試合に合わせホッケーフェスティバルが開かれ、親子ホッケー教室、豚汁振るまい、トッキッキ撮影会、ジャンケン大会などでもあり、城山運動公園には300人を超える来場者がありました。 大勢の観客を前にいいホッケーを見せたいCREAは、相手チームはメンバー不足であったものの、開始早々から終了までまったく攻撃の手を緩める事なく攻め続け、23得点。まだまだ向上させたい部分はあるものの白星スタート。 (第1試合:診療印刷3-0東京ガス、第2試合:栃木クラブ3-0白根クラブ) CREAメンバー 監督:⑤小田(選手兼任)、選手:①小林勝、③佐々木、④片岡、⑥大森、⑦山本、⑧佐野、⑩岡村、⑪小林和、⑫マイキー、⑬松田、⑭早川、⑮佐藤、⑯西村、⑰野内、⑱坂本、⑲藤原、⑳小出 トレーナー:大井、サポート:品田、部長:猪股 ・・・・・・・・城山来場者数300名 |
トレーニングマッチ2富山 | |
4月4日 富山県小矢部市 小矢部ホッケー場 |
(35分ゲーム) |
トレーニングマッチ1埼玉 | |
3月27・28日 埼玉県飯能市 駿河台大学 ホッケー場 |
3月27日(35分ゲーム) |