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第三中間期 テーベ大司祭国家
Menkheperre'
在位年代;?王朝の首都;テーベ
埋葬地;?
出身地;テーベ
家族構成; 父・ピネジェム1世 母・ヘヌトタウィ 兄弟・マァサヘルティ、ジェドコンスイウフアンク(?) 妻・イセトエムケブ 息子・ネスィバネブジェデト2世、ピネジェム2世ほか
兄たちの死亡後に、アメン神の大神官の地位を引き継いだ人物。父の死後は単独統治となる。
即位名「アメン神の第一の預言者」は、兄たちへのコンプレックスの表れとも取れなくもない。
●この王の継承者たち
メンケペルウラーの後を継ぐのが、息子スメンデス2世、さらにその息子のピネジェム2世。
ピネジェム2世をもって、テーベ神官国家は終了する。
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